タイトル | : マレンヌ・オレロンでしょうか? |
投稿日 | : 2004/12/10(Fri) 03:31 |
投稿者 | : カイザースペシャル <kenshuk@yahoo.co.jp> |
いつもレス、ありがとうございます。
> 玉村豊男さんの著書ではマシフ・ソントラル(Masif central)出身の人が多いとのことです。寒さに強く、辛抱強い、という性質の方が多いそうです。何れにしても寒さが厳しい地方ですよね。
やっぱり、そうだったんですね。日本でも東北の方は我慢強いと
いわれていますし。
> 家族に生牡蠣を食べられない人がいるので、マルシェで買った牡蠣の一部を殻のままオーブンで蒸し焼きにします。これにお醤油ないしレモン汁をたらすだけで結構美味しいですよ。
あっ、砂糖と茶葉(紅茶でも、コーヒーでもみかんの皮でも可)で、アルミホイルで鍋を囲って、簡単に(3〜4分ぐらいで)
スモークができます。ただし、一応、念のため、事前に酒蒸し
しておいた方が安全です
> アルカションではないのですが、確か南西フランスのどこかで捕れる牡蠣には身がグリーンのものがあるそうです。餌になる海草の所為だと随分前に日本の新聞の記事に紹介されていました。
多分、マレンヌ・オレロンの「みどりガキ」のことですね。
一応、マレンヌ・オレロンも行く予定です。
あと、フランスの場合、モンペリエ近郊のトゥなどでは、
日本と同じように、垂下式で育てており「ジブークがき」と
呼ばれています。こちらも、半月に1度ぐらいは日光浴して、
強いカキを育てるそうですね。日程的にトゥには今回
いけそうにありませんが、いずれ行ってみたいものです