タイトル | : Re: ICチップ付きクレジットカード 暗証番号入力方式 |
投稿日 | : 2007/09/25(Tue) 00:41 |
投稿者 | : mya-kamechan |
2007年9月
昨日、パリから帰国しました。
パリ、ストラスブールでクレジットカードを使いましたが、ほぼすべて(と言っていいくらい)暗証番号入力式のクレジットカード決済でした。
レストラン、喫茶店、スーパー(フランプリ、モノプリなど)
ストラスブールのサンドイッチ屋、ストラスブールのトラム販売自販機
ルーブル美術館の入場券自販機、パリのメトロ乗車券自販機、
デパート(パリのプランタン、ストラスブールのラファイエット)
国鉄窓口、ホテルなどです。
カードは、ANAスーパーフライヤーズVISAカードですが、
ANA VISAワイドカード(三井住友カード発行)とほぼ同じと思います。
接触式ICカード(カードの表面左側に金色のICチップが見えているもの)
唯一署名をしたのは、パリのホテルの支払いの際に、上記クレジットカードの限度額を超えてしまっていて、仕方なく別カード(JAL-suica-JCBカード、非接触式ICカード)を使ったときでした。
それは非接触式ICカードのためか、それともJCBのためなのか、よくわかりませんが、従来の署名方式で支払いしました。
喫茶店やレストランでは、店員さんが、ポータブルのクレジットカード読み込み決済器をもってきて対応してくれました。飲食店はほぼすべて完備しているようでした。
ストラスブールの国鉄窓口では、terの、ストラスブール〜コルマールの乗車券を買いました。
(大人1人、26歳以上、往復 20.4ユーロ)
ストラスブールでは、TGVとかの切符窓口が、日本のJRのみどりの窓口やスタバのような、オープンカウンター形式(?というのだろうか 仕切り無しのもの)になっていました。
ここでも、暗証番号を入力して支払いました。
パスポートの提示は求められませんでした。
(以前の記憶では、フランス国鉄の乗車券販売窓口には、防犯のためか、透明の仕切り板があったように思うのですが、ストラスブールでは新形式になったんですかね。)