タイトル | : 6月ですがのパリの暑さ(ゲゲッ・・・長文です) |
投稿日 | : 2006/07/10(Mon) 18:59 |
投稿者 | : ばぐ yonda |
こんにちは。
6月18日から6月24日までパリにおりました。
ちょっと前なのであんまりお役には立たないかもしれませんが、
ヤフーの予報では同じような感じでしたし、
30度越えの日は有ったと思うのでご参考まで。
幸い、雨が降ったりしたので割りに涼し(寒い)かったようです。
が、晴れの日は暑かったですよ!
日本ではノー・スリーブを着られない私ですが、
欧米なら良かろう(公害にならないという意味で)と
持って行ってかなり助かりました。
※エッフェル塔の上は晴れていたのに寒かったです。
関西盆地の夏よりは湿度の分マシだけれど、、、
ちゃんと涼しい(脱げる)格好を
考えていかれた方が良いと思います。
サングラスでも帽子でも、
日差しが目に入るのを遮られる様にできると楽です。
ホテルはエアコンが有るところでないと、
ちょっとシンドイのでは?と思います。
> 土曜日から60歳代後半の母をつれてパリに旅行する
本誌の母連れの・・・(?)と重複するとは思いますが、
ちょろちょろと書かせていただきます。
私が機能低下の診断がおりている母を連れて行くときは、
必ずウェット・ティッシュ、お扇子は必携で参ります。
彼女を連れて行く場合、その機能低下の為 夏はないんですが、
季節を問わず暑さが駄目ということで
人ごみなどでしんどくなってしまった時など、
ウェット・ティッシュで顔を抑えたりして一息つきます。
また、冷房にも弱いので羽織ものは私が持っておきます。
涼しいところに入ったら、
羽織るか聞いてみてあげたほうがいいかも。
自分からは言いにくいようです。
水分もあった方がいいと思います。(もちろん子供もち)
前夜から○保堂のティー・パックを水のペットに放り込んで、
お茶のペットにして持ち歩きます。
人によると思いますが、
水より飲んだ後の清涼感があって良いようです。
・糖尿の気がある方なら飴も!
・眼鏡をかけてらっしゃるなら、
予備の眼鏡があればパリへの荷物に入れておきましょう。
レンズが割れたりして代わりのものが用意できないと
後の観光が残念なことになります。
・処方されているお薬があるなら、
飛行機に乗る時点では手持ちにしていきましょう。
薬自体も余裕をもって、持たれることをお勧めします。
私は始めて母と2人で旅行に行ったとき
旅慣れていて自立心旺盛かつ
今までなら自分でシャンシャン調べていた人なのに、
甘えたさんの、人任せさんになってしまって
初めのときかなり戸惑いました。
また、パリも初めてじゃないし、
行きたいところはちゃんと聞き取れたと思っていたのに、
帰ってきて2年たった最近
「今度行ったら、ヴァンドーム広場を 見てみたい」とのこと。
前から見たかったそうです。
よくわかんないですが、
行くところ満載で「もう十分」と思ってしまったようです。
ちょっと足を伸ばせばいける場所だったのに・・・。
親の世代は娘の世代よりも「次も必ず行ける!」と言える確率が、
やはり低くなります。。。
本人の体調や家族の事情など、
思いもよらないことで行けなくなる場合があります。
実際に経験しておりますので、
どうぞ1回1回の旅を大事に楽しんでいらしてください。