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タイトル現在のパリの暑さについて
記事No1308
投稿日: 2006/07/10(Mon) 16:29
投稿者チキチキマシンケン
ヤフーの世界の天気予報によると、パリは今週末
から最高気温33度、最低気温20度と、かなり
暑くなるようですが、実際の体感として、この気温
だと程度の暑さなのでしょうか?例えば日陰ならOK
とか、家の中でもうだってしまうとか。
どなたかご存じでしたら教えてください。
土曜日から60歳代後半の母をつれてパリに旅行する
ので、暑さ対策の参考にさせていただきます。

タイトルRe: 現在のパリの暑さについて
記事No1309
投稿日: 2006/07/10(Mon) 18:01
投稿者ショコラ運び人
パリは日本よりも湿度が低いので、同じ温度でも日本よりは過ごしやすいです。建物(美術館等)の中は冷房が効いていますから問題ないですが、宿泊するホテルによってはヒーター(暖房)のみでエアコン設備のない所もありますから、その場合は部屋でも少し辛いかと思います。夜は過ごしやすくなります。
このくらいの温度だと、屋外で移動しているときには結構のどが渇くので、お水などの飲料水は持ち歩く方が良いかと思います。あるいはこまめにカフェで休憩をとって水分補給をするとか。
また、現地では日傘をさしている人はまずいないので、暑さに弱ければ帽子を持っていく方がいいでしょう。

タイトルRe^2: 現在のパリの暑さについて
記事No1317
投稿日: 2006/07/11(Tue) 00:30
投稿者そら耳ポンジュース
> 7月2日から7月9日まで80歳近い母とパリに行って来ました。最初の3日間は天気が良かったため、すごく暑かったんですが、建物に入ったら涼しいので、乗り切れました。後半は曇ったり雨だったりで気温がぐっと下がりました。パリの若い方でさえジャケットを着てる日もあり晴天か否かでだいぶ違うようです。高齢者は水分補給と休息とトイレが頻繁に必要なのでカフェや美術館が便利でした。ちなみに母の持ち物は帽子、マスク、のど飴、ペットボトル、扇子、度つきサングラス。移動はメトロより極力バスを利用しましたが、バス停の屋根が透明なので影が出来ないのがご不満のようでした(停留所で待つなら、立ってても日影が良いと言った)。

タイトル6月ですがのパリの暑さ(ゲゲッ・・・長文です)
記事No1310
投稿日: 2006/07/10(Mon) 18:59
投稿者ばぐ yonda
こんにちは。

6月18日から6月24日までパリにおりました。
ちょっと前なのであんまりお役には立たないかもしれませんが、
ヤフーの予報では同じような感じでしたし、
30度越えの日は有ったと思うのでご参考まで。
幸い、雨が降ったりしたので割りに涼し(寒い)かったようです。
が、晴れの日は暑かったですよ!
日本ではノー・スリーブを着られない私ですが、
欧米なら良かろう(公害にならないという意味で)と
持って行ってかなり助かりました。
※エッフェル塔の上は晴れていたのに寒かったです。
関西盆地の夏よりは湿度の分マシだけれど、、、
ちゃんと涼しい(脱げる)格好を
考えていかれた方が良いと思います。
サングラスでも帽子でも、
日差しが目に入るのを遮られる様にできると楽です。
ホテルはエアコンが有るところでないと、
ちょっとシンドイのでは?と思います。

> 土曜日から60歳代後半の母をつれてパリに旅行する

本誌の母連れの・・・(?)と重複するとは思いますが、
ちょろちょろと書かせていただきます。
私が機能低下の診断がおりている母を連れて行くときは、
必ずウェット・ティッシュ、お扇子は必携で参ります。
彼女を連れて行く場合、その機能低下の為 夏はないんですが、
季節を問わず暑さが駄目ということで
人ごみなどでしんどくなってしまった時など、
ウェット・ティッシュで顔を抑えたりして一息つきます。
また、冷房にも弱いので羽織ものは私が持っておきます。
涼しいところに入ったら、
羽織るか聞いてみてあげたほうがいいかも。
自分からは言いにくいようです。

水分もあった方がいいと思います。(もちろん子供もち)
前夜から○保堂のティー・パックを水のペットに放り込んで、
お茶のペットにして持ち歩きます。
人によると思いますが、
水より飲んだ後の清涼感があって良いようです。
・糖尿の気がある方なら飴も!
・眼鏡をかけてらっしゃるなら、
 予備の眼鏡があればパリへの荷物に入れておきましょう。
 レンズが割れたりして代わりのものが用意できないと
 後の観光が残念なことになります。
・処方されているお薬があるなら、
 飛行機に乗る時点では手持ちにしていきましょう。
 薬自体も余裕をもって、持たれることをお勧めします。

私は始めて母と2人で旅行に行ったとき
旅慣れていて自立心旺盛かつ
今までなら自分でシャンシャン調べていた人なのに、
甘えたさんの、人任せさんになってしまって
初めのときかなり戸惑いました。

また、パリも初めてじゃないし、
行きたいところはちゃんと聞き取れたと思っていたのに、
帰ってきて2年たった最近
「今度行ったら、ヴァンドーム広場を 見てみたい」とのこと。
前から見たかったそうです。
よくわかんないですが、
行くところ満載で「もう十分」と思ってしまったようです。
ちょっと足を伸ばせばいける場所だったのに・・・。

親の世代は娘の世代よりも「次も必ず行ける!」と言える確率が、
やはり低くなります。。。
本人の体調や家族の事情など、
思いもよらないことで行けなくなる場合があります。
実際に経験しておりますので、
どうぞ1回1回の旅を大事に楽しんでいらしてください。

タイトル7/1−5まで滞在しました
記事No1316
投稿日: 2006/07/11(Tue) 00:10
投稿者ちび家長女
そのころの気温データはわからないのですが、とにかく暑かったです。
私、太っているのであせもをこしらえてしまいました。
湿度や、川をはさんでいるという町の条件はありますが、
とにかくとにかく暑かった。
ルーブルからバス停に移動するだけでもヘロヘロでした。
帽子、水、扇子、通気の良い服装。は必需。
現地の人達は、ほとんど、タンクトップというか、いわゆるスリップ状の服装が目立ちました。
両親は70代ですが、元気な方なので、この年代の体力は個人差が激しいと思われます。
年代的に喉の渇きなどが認識しづらいようですので、積極的に、水やスポーツドリンクを採ることをお勧めします。
重くとも、水は必ず少しは持ち歩かれてはいかがでしょうか?
私たちは、水を求め、タバックまで休憩した場所から往復、10分ということもありました。
また、手持ちは何かと不便、貴重品以外なら、リュックのようなものをお勧めします。
背中は多少、暑いでしょうが両手が空いているとお母様へもすぐ手を差し伸べられるし、便利ですよ。
それから、休憩するなら、冷房の効いた店内で是非!
木陰は涼しかったです。
移動方法を綿密に練られてください。炎天下の迷子は厳しいですよ。

タイトル皆様 情報ありがとうございます
記事No1318
投稿日: 2006/07/11(Tue) 01:09
投稿者チキチキマシンケン
皆様、有益な情報ありがとうございます。
要は日差しが大敵と認識しました。
日傘を持って行こうと思っていましたが、帽子にして
あとはサングラスを準備します。
水筒は私が背中にしょって歩きます。
あとは熱波が来ないのを祈るのみです。

タイトルRe: 皆様 情報ありがとうございます
記事No1320
投稿日: 2006/07/11(Tue) 14:55
投稿者湖畔のキャンディ
チキチキマシンケン さん

メトロやバスの中も冷房が効いてない事が多いので、扇子などあおぐものを持っているとだいぶ楽だと思います。
皆さんの書かれている通り、水は大事です。
最初は重くても、この暑さですぐに減ってしまうので持っていかれた方が賢明です。
ここ数年は湿気もありますので、日中外を歩き回るとかなりの体力を消耗します。
無理をしすぎずデパートやカフェなどで休みながらまわるのがいいかもしれません。

それと、天気は変わりやすいのでどんなに晴れていても軽い折りたたみ傘を持っていると、急に雨が降った時も便利ですよ。
今日も日中は晴れていましたが、夜にポツポツと雨が降りました(こんなもので済めばいいのですが、急に嵐のようになる時もありますし何と言っても酸性が強いので…)。