France-tourism.net 一般旅行掲示板(3代目)
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [管理用]

タイトル 見聞きした事例(参考までに)
投稿日: 2006/11/17(Fri) 23:18
投稿者Chun3(管理人)

「ひっかけ型置き引き」は きいたことがあります。

トップ > 交通 > フランスの列車基本ナビ > 現地編 列車の中で  
http://france-tourisme.net/f-rail-in2.htm

つまり席からみていると、自分のスーツケースを動かされる
→ とられる、と思って 席をたつ
→ 席に戻ると 手荷物(こっちが貴重品)が消えている

というものです。


あるいは、同じ列車でやられた人を見たのは「棚おきどさくさ型」です。
つまり、
・列車が発着する混乱しているとき
・頭上の棚上に荷物を置こうとして 背伸びする
・連れも含めて、同時に話しかけてくる。
それらに気をとられていると、
・ごめんよ、通しておくれ、と通路をさえぎり、通る人がいる
・話がおわったときには、席をみると、席においたショルダーバッグやポーチがない、というもの。

つい棚上に置こうと、貴重品バッグを席におくので、これを
きいてからは、機内、車内で ふと手荷物・貴重品類を置くにも
注意を払うようにしています。(つれに 見てて、といいます)


また、欧州の鉄道で、荷物室あたりに座っている若もので、荷物をじぃっとみたり
からかい半分か、いじる人も実際にいました。(すぐ横にいました)
JAPANなどの名札はつけないほうがいいと思いました。



ただどちらにしても 自分は
・大きな荷物よりは、貴重品、手荷物のほうに注意の重点をおいています。
・ふとどこかに置く可能性のある「手荷物」に、盗られて困るようなものは入れません。(基本)
移動のときは、寝ることもあるし、ほかに重要なことも沢山やらねばならないので、
絶対とられて困るものは、肌身につけます。
・町歩きの時よりは、実は移動のときが一番 貴重品への関心がオルスになる、と自覚して、注意しています。


現地の一人乗車の女性が、トイレにたつとき、
近くにいたわたしたち母娘に
「この荷物をみておいて」といわれることは
けっこうありました(イタリア、スイス、フランスなど)


南仏の在来線で、悪がき軍団(おそらくスリ目的の無賃とおもわれる)に目をつけられ、
数時間 こっちからガンつけまくったこともあります。
焚き火の番するように(笑)交代で寝ましたが、気がついたら
椅子と椅子の間の隙間から 後ろからポーチをひっぱられる感触があり、
ぞっとしました。


いずれにしても、欧州では一部改札のある列車をのぞき、「誰でも列車にのれる」ので
「列車を仕事場にしている生計をたてている人」は います。

ビビるというよりは、そういうものだ、と思って、
気を引き締めておくようにしています。
(あとで泣きをみるよりは)


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ(掲示板扉の規約参照)
Eメール(表示/非表示を選択)
タイトル(内容に合致したものを)
本文   手動改行 強制改行 図表モード
URL(自サイトの宣伝は不可)
削除キー(お忘れなく) (英数字で8文字以内)
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
  プレビュー

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 削除キー