タイトル | : カルカソンヌに行ってきました。 |
投稿日 | : 2007/11/14(Wed) 21:51 |
投稿者 | : 秋風そよそよ |
> 管理人様
カルカソンヌの問い合わせは、出発前日にしたため、あのような中途半端な内容になってしまい申し訳ございません。
しかし、カルカソンヌに行ってこれました。
パリ、リヨン駅のインホーメーションに行き尋ねたら、アビニョンからの日帰りの旅程をコンピューターで瞬時に作ってくれました。
日帰りベストなコースです。
アビニョン10時ごろ出発現地1時着
夕刻6時現地発夜9時過ぎにアビニョン着というものでした。
そのとうりに、すべての列車の予約券を買いました。私は3日間のレ
イルパス持参でしたので。
現地は5時間あるので、カルカソンヌの駅から、歩いて城砦に登り、見学とカスレも食べました。
それと・・・・
カルカソンヌで特異な体験がありました。
城砦に向かう途中にて、日本語にて声を現地の人から声をかけられ、何事かと思ったら、その人は、カフェレストランと画廊を持っていて、日本人の展示会をよくするとのことでした。日本にも行った事があるとのことでした。
言葉は、ほんの少しの日本語です。
日本語を良く話す芸術家が今画廊にいるのでと案内されました。彼は日本語上手な人でした。とにかく、私は観光してから、帰りに、カフェによる事にして、帰りに、再びその画廊とカフェオーナーの店によったら、なんと、日本語上手の彫刻家とその妻とオーナーがほうじ茶を飲んでいました。
クラッシック(誰の曲だか忘れました)の音楽を聴きながら、南部鉄瓶でほうじ茶を日本の湯のみ茶碗で飲んでいるのです。
其処に私が入ったので日本語での会話になりました。
その彫刻家はピレネーの山の中に住んでいて、日本にて数回、展示会をしていて作品も日本にあるとのことで、それと、台湾の一番高さのあるビルの最上階に作品があるとのことでした。
・・・会話はすべて日本語でした。
私が、帰りの列車時間にあわせて帰るころには、また、別の芸術家が入ってきました。
以上、ピレネーというところには、芸術家が多くすんでいることが
推定されます。