タイトル | : ツール・ド・フランス 2006 やっと決着? |
投稿日 | : 2007/09/21(Fri) 12:58 |
投稿者 | : ユンヌフルートガナ |
昨年のツール・ド・フランスの(優勝者)フロイド・ランディス(アメリカ)からドーピング陽性反応(サンプルA、Bともに)が出た件で、
その後一年以上無実を訴え続けてきたランディス選手に、
今回、仲裁委員会はランディス選手のアピールを却下との裁定を下しました。
http://www.sanspo.com/sokuho/070921/sokuho008.html
http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200709210004.html
これにより、ランディス選手のツール・ド・フランス2006のタイトル剥奪の可能性が高まったとのこと。
(今後、まだランディス側にはローザンヌのスポーツ仲裁裁判所に再審議を訴える道も残されているそう)
どうやら、2位に入ったオスカル・ペレイロ(スペイン)の繰上げでのタイトル獲得ということになりそうで。
いやー、長かったー。。。