タイトル | : (エアライン情報)航空法再度改正へ 携帯電話・ゲーム機機内完全使用禁止も |
投稿日 | : 2007/05/20(Sun) 13:52 |
投稿者 | : Chun3(管理人) |
現段階では、航空法改正(2004年1月施行)により、
航空機運航に影響があるとされる電子機器は、機内での使用が制限されています。
さらに、今年、2007年夏に再度の改正が予定されており、機内通常航行中もゲーム機などが使用完全禁止になる動きがあります。
(現在、法律上 航行中の作動を取り締まれないものを、取り締まれるようにきちんと整備するようです)
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20346204,00.htm
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また、皆様の体験や 航空会社にこのように指導された、など
具体的追加情報がありましたら、こちらに付けていってください
よろしくお願いします
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http://www.fon-wifi.net/2007/04/post_15.html
改正航空法
http://www.mlit.go.jp/koku/kinaimeiwaku.htm
定期航空協会
http://www.teikokyo.gr.jp/info_040205_sikou.html
なんで使ってはいけないのか、というわかりやすい説明は
ケータイWATCH に記事あり
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/17259.html
・使いたいものがあれば、航空会社に事前に、および搭乗時に、乗務員に「使ってよいタイミング」を確認してください。
・飛行機が地上に「駐機」している間も、電源をいれることさえ許されないもの(携帯、PHS。電波を発するため)があります。
また預ける荷物にいれる場合も、電源を切っておいてください。
・必ず規制内容には目を通して、係員の指示にしたがってください。
違反者には処罰があります。(というより乗っている飛行機、落としたくないですよね・・?)
ゲームや電話・メールはともかくとして、我々旅行者にとっての盲点は
・デジカメや携帯電話のカメラ機能
デジカメは離着陸時不可、携帯電話は乗り込んだらずっと電源もいれられません。
(機種に電波発信をオフにする機能があればOKではと思いますが、これでも法律で許可されていません)
つまり、離着陸時に機内から地上写真をとりたい人は、普通のカメラを持参する必要があります。
・内部の記録類もみられない
電源オンが不可ということは、当然、とりためた画像やメールをみたりするのも不可です。
・各種メモ機能や時計機能も不可。
携帯で時刻をみたり、絵葉書をかくのに住所やメモ機能をみようと 携帯電話を電源ONするのも不可です。
(ちなみに、コクピットでは電波がでるとすぐわかるそうで・・・^^;)
そういえば 先日のJAL国内線機内では、使い捨てカメラをもった中年の女性が「ほほほ〜 私の貸してあげようか」と
大阪上空を撮りたいデジカメ夫君に、余裕の微笑みで渡していました。形勢逆転・・・
ゲーム機といえば、JALによると、基本的に「離着陸のみとあっても、航行に影響を与えるため、
通常航行中も通信機能はできるだけやめてほしい(←飛行機を落としたくなかったら・・・)」とのことでした。
ちなみに、通信しない一人遊び状態でも電波がでているので、ダメです。
知らない人も多いと思うので、お互い理由を説明して、注意しあいましょうね。