タイトル | : (トラブル事例) RERちょっとカツアゲ遭遇 |
投稿日 | : 2006/01/17(Tue) 20:17 |
投稿者 | : Chun3(管理人) |
--- B様より 2005年11月上旬
ヴェルサイユのOPENに間に合わせるつもりで移動していたので、たぶん8時半くらい
だったと思うが、RERの中でたまたまその車両には私達2人だけになった。
そこへ黒人男性がやってきて突然隣に座り、
「金をよこせ。今ここには俺達3人しかいないよ」みたいなことをごちゃごちゃと英語で言ってきた。
すごくびっくりしたが、「あなたが何を言ってるのか分からない。お金もないし」と言い返したら、
ちょっとの間、「金出しなよ」「イヤ、無いから」と、押し問答みたいになった。
そしたら「もういい」みたいな感じで出て行ってしまい、そのままRERを降りて行ったようでした。
スゴんで脅すっていう雰囲気ではなく、非常にソフトなカツアゲ。その後はすぐに車両を移った。
突然隣に座られたので、とにかくビックリしましたが、何もなくて良かった。
しかし、友人はこれが相当恐かったらしくトラウマになってしまって、
それ以来、自分の前方から黒人や移民系の人が歩いてくると、軽く弧を描くように
迂回して歩くようになってしまいました。
---------ココマデ
基本的に 人が居ない、人通りのないところ、は(日本でもそうですが)注意。
また、すいているのに車内で自分の近く・隣にく
る= なんかやらかすかも、と思って、対応できるようにしてください。
とにかく相手に動かれる前に 基本的に「逃げる」。
ことが起こってからでは、本当に平和ボケした我々日本人は
逃げにくいし、何をしていいのか判断に戸惑う。
ただし抵抗して身の危険をかんじるときは 抵抗しない、というのは大原則であります。
今回はラッキーなケースであったと思ってください。