|
|
乗車経験談は: エアラインフォーマットから 飛行機→列車とみなして 記載ください。 |
こちらはSNCF国鉄扱い。
SNCF TGV ブリュッセルM-パリ北 (会社) = SNCF TGV
(クラス) = 2等 (出発駅) = ベルギー Bruxelles Midi ブリュッセル・ミディ駅 (到着駅) = パリ北 Gare Du Nord駅 (到着駅の様子) = (車両) = とても綺麗でちょっと高級な内装だった。配列は2-1 (機内食・飲み物) =1。軽食。小さいサンドイッチと飲み物。食後にコーヒー。 (座席) = とても広い。快適だった。 コンセントの差し込み口がそれぞれついていて、ビジネスマンがPCをつないで仕事をしたり、映画を観たりしていた。iPhoneの充電が出来た。 (切符の入手方法と時期) = SNCFのHPにて。手配したのは8月上旬。 (価格) = 55ユーロ。 (2011年8月中旬 ゆうたろう11 様) |
パリCDG-ブリュッセル AF TGVair (TGVエア)扱い
(乗り継ぎ地) = パリ シャルル・ド・ゴール空港
(乗り継ぎ空港) =早朝着、閑散としていた。トイレでゆったりと身支度を整え、空港の掲示板に沿って、TGV乗り場へ。6時半からポールが開いたので、カフェオレとクロワッサンで朝食。
いろんなところ(入国審査前、後、バゲージクレーム)にトイレがあり、普通に清潔。
TGV駅に到着したものの、どこで待っていれば良いかわからず、荷物の預け場所も見当たらなかった。旅行客がいる待合室で様子をみていると、45分前くらいになって移動式臨時カウンターのようなものが出てきた。乗車予定のTGVのアナウンスをし始めたので、そこで荷物を預け、切符を受け取った。
時間前にホームへ行き、自分の荷物が積まれるのを念のため確認して、自分も乗車した。
(到着地&ターミナル) = ブリュッセル・ミディ駅(南駅)
荷物をどこでピックアップすればよいかわからなかった。その場なのか、別の場所で引渡しなのか。ホームで職員が列車から荷物を降ろし始めたので、自分の荷物が出てくるまで待って、ピックアップした。
(到着駅の様子) = トイレは、TGVの乗り場では(ベルギーでは)有料(といっても0.3ユーロ程度)こちらも清潔。
パリ−ブリュッセル間 サブクラス L
(2011年9月中旬 おーともよ家持よ 様)
ブリュッセル中央 −パリCDG TGVAir (TGVエア)扱い
(クラス) = 1等
(出発駅) = ブリュッセル・ミディ駅 エールフランスのオフィスとチェックインカウンターは、ミディ駅の東側にある。 駅の西側にある南北方向の広いコンコースの、南の端を東方向に進んだ突き当たり左前方。 ここでパリ発成田いきのフライトまでのチェックインができた。搭乗券をもらった。 ド・ゴール空港から預け荷物がある場合は、ド・ゴール空港出発ターミナル(AF便のため、ターミナル2Eだった)に、荷物を預けるだけのドロップ・オフカウンターがあり、そこで渡す。 (出発駅の様子) エールフランス・オフィス前には椅子が並んでいる。TGVのホームはオフィスの向かい側、リフトがあり、その奥にエスカレーターもある。 http://www.b-rail.be/nat/E/assets/downloads/brux_midi_angl.pdf ミディ駅には飲食店やスーパー、店が沢山あり、大変便利。 http://www.shoppingmidi.be/FR/index.html ただトイレは、気づいた限りでは、北西の角にあるだけのようだった。 (到着地&ターミナル) =パリ シャルル・ド・ゴール空港TGV駅 (到着駅の様子) = 表示に従ってターミナル2Eへ向かった。パリ発成田行きは13:40出発で、搭乗開始は12:45と早めだった。TGVを降りて乗り継ぎ時間が2時間あったが、ぼんやりしてはいられなかった。 (車両) =TGV1等、座席配列 1-2。 (機内食・飲み物) = 飲み物と、小さなスナックか菓子。 (座席)ゆったりしていた。大きな荷物は、乗り込む前に専用の箇所(1号車)に預けるが、持ち込みできる程度のスーツケースなら座席のそばに置けた。 (マイレージ) = マイレージ加算。 (航空券の入手方法と時期) = エールフランスのサイトから予約・購入。 (2011年3月上旬 さくらさけ 様) |
パリCDG-ブリュッセ南 AF 「TGV air」扱い (乗り継ぎ地) = パリ シャルル・ド・ゴール空港 (乗り継ぎ空港) = ターミナル2E着。バゲージクレームまで結構歩いたと思うが、パリへの到着が予定より30分程早い16時半頃だったので、TGV18:49まで時間はたっぷりあった。 バゲージクレームでスーツケースを取った後、空港内の表示に従ってTGV駅へ向かった。SNCF窓口のあるフロアのベンチで暫く時間をつぶした。同フロアで、小さい移動式のエールフランスカウンターを探した。 「Access Nord」出入口の左横に、カウンターを発見。関空でもらった切符と交換し、スーツケースを預け、ホームを確認。黄色の機械に切符を入れて、刻印。 エスカレーターを降りて、ホームで列車を待った。ホームにも小さなカウンターがあり、そこでの切符の交換もできそうだった。ただ、刻印機がホームにあったかどうかは不明。 (到着地&ターミナル) = ブリュッセル・ミディ駅 (南駅) 駅到着後、国内線乗り場(真っ直ぐ進んで右側)へ移動。ブリュッセル中央駅までの切符を買おうと案内所に行くと、私のスーツケースを見て、パリからタリスで来たのなら、買わなくてよいと言われた。 エールフランスのチケットには到着駅がブリュッセル・ミディと書いてあったが、その切符で中央駅まで行けるようだ。 ホームが沢山あり、どれに乗ったらいいのか分らなかった。次に中央駅に停車する電車を聞き、言われたホームへ上がった。 南駅から中央駅までは、2駅。すぐ。 (トラブル) = TGVで切符交換後、スーツケースを預ける時、エールフランスカウンターから数メートル離れた場所にあった可動式荷物ラックに入れるように言われた。が、ラックが荷物でいっぱいだったため、ラックの前に置くように言われた。 スーツケースにタグを付けてくれたが、誰も荷物の管理をしておらず放りっぱなしの印象。ちゃんと私の荷物も列車に乗せてくれるのか、不安だった。 実際、ホームに下りて暫くすると、その荷物ラックと入りきらなかった私の スーツケースもちゃんと下りてきたので安心したが、簡単にそのままどこかへ持って行かれそうな気がした。 (2010年10月 あたろうこみゅー 様) |
ブリュッセル南-パリCDG
AF 「TGV air」扱い (搭乗時期) = 2008年11月中旬 (会社) = エールフランス・TGV(エールフランス扱い) (出発駅) = ブリュッセル・ミディ駅 (到着駅) = パリCDG空港駅 (車両) = TGV1等。 新幹線のようにみんな同じ方向を向いていた。1〜3号車までが1等、4号車がバーのような場所、 5号車以降が2等のようだった。 (機内食・飲み物) = 飲み物とお菓子を一つずつもらった。飲み物はコーヒーか紅茶。お菓子はスナックかMIKADOと書いてあるグリコのポッキー。 (座席) = 席は飛行機のビジネスクラスのようにゆったりしていていた。
(トラブル) =ブリュッセル・ミディ駅 TGVはタリスの乗り場とはまったく違うところにあったため、はじめタリスしか見つからずに焦った。 タリス乗り場横にあったTGV発見所の人に聞いたら場所を教えてもらえた。そこから早歩きでも10分近くかかった。余裕を持って行ったからよかったが、移動のときに駅で迷うと本当に焦る。 座席番号も分かり辛かった。どうやら現地の人もよくわかっていなかったらしく、みんなで何回も席を入れ替わったりした。私たちが2等の方でうろうろ困っていたら、休憩中だったらしき車掌が案内してくれた。 (2008年11月中旬 はぼき 様) |
ブリュッセルにどのように入ろうか。陸路、空路を検討した。
空路は値段が高くなるので早々にあきらめた。 陸路も、パリ、アムスからを決めかねていた。 ド・ゴール空港からブリュッセルまで近そうだし、ド・ゴール空港駅のホームはわかっているので楽なのだが TGVは大人一人100ユーロ程度だった。大人二人、子供二人で片道3万円以上は払えない。加えて、パリ便は予約時の9月には、もうJALの悟空運賃がキャンセル待ちだった。 未経験のアムステルダムに子供連れで不安だったが、タリスの家族運賃が大人運賃より安そうだったこと、アムス発着なら航空券を一番安く手配できたため、決定した。 結果的には、アムステルダムでタリスには乗らなかった。たまたまICがすぐ来る時間帯で、その方が早くブリュッセルに入れた。家族運賃の恩恵にはあずかれなかったが、ホテルも、タリスが停車しないが、ICは停車する駅のすぐ近くだったため、良かった。 (2008年12月 ポンピドゥーのリサ 様) |
パリ北−リール TGVAir (TGVエア)扱い
エールフランスのTGVエアーとはいえ、ブリュッセル行きではなかったので、切符の引き換えは、ホームへの入り口左側にあるTGVのカウンターの一番右側、TGVエア専用カウンター。 他は混んでいたが、そこはTGVエア専用で空いていた。そこで切符を交換、スタンプで日付が押されるので刻印は不要。 ホームでは横に細長い電光掲示で、現在位置および列車の着く範囲、列車番号が表示されていた。 (2008年 えりーno 様) |
パリ北-リール (会社) = SNCF TGV
(クラス) = 2等 (出発駅) = パリ北駅 (出発駅の様子) = 両替所、スタンド式売店、サンドイッチ等の軽食がとれるカフェ。
(到着駅) = リール・フランドル駅 (到着駅の様子) = スタンド式売店。トイレの表示はあったが、実際にどこにあるのかよくわからずじまい。
(車体) = 二人ずつ向かい合わせの、4人ボックス席。
(座席) = シートは飛行機のエコノミー席より若干広め。ふかふかして、座り心地は良い。 (トラブル) = 特になし。自宅で印刷したA4の切符とパスポートを一緒にして検札の車掌に渡したら、トレビアン、と言われた。 ただ、出発ホームが決まって電光掲示板に表示されたのが出発10分前だった。割とぎりぎりで乗り込んでくる人もいるし、時間になるといきなりゴトン、と動き出すので心の準備ができないまま、出発。 到着後は、2等車だと先頭車両から遠く、駅の構内まで離れているため、降りた後ホーム沿いをだいぶ歩かなければならなかった。 (切符の入手方法と時期) = 2ヶ月前にTGV-Europeのサイトで購入。座席は窓側・通路側、進行方向希望かどうかが選べた。 (価格) = Prem's券で18ユーロ。出発の時間帯によって20ユーロの便もあった。Prem's券なら、1等車でも2等車の通常料金と同じくらい(40ユーロ位)なので、キャンセルや変更がないなら、早めの購入がお薦め。 ( 2009年8月中旬 Sophie &Kevin 様) |