|
|
区間乗車券料金例
日本 旅行代理店経由の場合 2009年2月 円建て料金例 (指定料、手配料など別途)
パリ〜ランス 7,300円
現地では、パリ〜ランスは 18euro。(約2,100円)
パリからの所要時間は、 パリ〜ランス間は 以前 1時間30分 → 現在
45分と大幅に早くなった。
(乗車クラス) = TGV 1等 (出発駅) = パリ東駅 (出発駅の様子) = パリ東駅トイレは地下1階。入り口で0.5ユーロ払う。近くにPaul有り。 (到着駅) = ランス駅 (機内食・飲み物) = 車内販売等はなし。ランスまで停車駅なしの45分なので、隣のBAR車両も営業していなかった様子。 (座席) = vis a vis(face to face) な席を選択したら、51、52番で指定された。
切符の座席番号をもとに、事前にいろいろなHPでTGVの座席表を検索してみても、結局、実際の車両と
実際の車両内では、座席番号は状況に応じて変更できる仕組みになっているようだった。
向かい合わせ席のため、足元のスペースはそんなに広くないが、座席幅は十分で、ゆったり座れた。
(トラブル) = トラブルではないが、Prem's切符のPDFファイルを印刷状態のよくないプリンターで印刷していたため、検札時に車掌がバーコード読み取りで少し苦労していた。検札では、車掌は印刷したA4用紙の切符のパーコードを携帯端末で読み取らせたのみで、パスポート等の提示は求められず。 (切符の入手方法と時期) = 約20日前に、SNCF仏語HPより予約。クレジットカード決済。 (価格) = 片道19ユーロ (2009年8月下旬 シャンパーニュぐびぐび 様) |
(会社) = ランス〜シャンパーニュ・アルデンヌ TGV : 普通電車。
(クラス) = エコノミークラス (出発eki) = ランス駅 (出発駅の様子) = ランス駅のトイレは無料、掃除も行き届いている (乗り継ぎ地) = シャンパーニュ・アルデンヌ・TGV駅 (乗り継ぎ駅の様子) = ホームは4つ。なぜかホームの番号は3,4,7,9番線。
(到着地&ターミナル) = パリ東駅 (到着空港の様子) = ホームの数は多いが、横一列に並んでいるので、とてもわかりやすい。 (機体) =
シャンパーニュ・アルデンヌ・TGV〜パリ:
(座席) = TGVの一等は1列+2列。座席は新幹線のグリーン車みたい。リクライニングはボタンを押すと力を入れなくてもスーッと動く。座り心地も大変よい。 (トラブル) = ランス駅ではわからなかったが、シャンパーニュ・アルデンヌ・TGV駅についたらTGVが運休になっていた。結局25分遅れで運行されたが、ランス駅でTGVについてもわかれば予定を組み替えるのも楽なのだが。最悪ランスまで戻ってパリに戻る方法を考えた。 (切符の入手方法と時期) = TGVはSNCFのサイトから予約、セルフ印刷。
(価格) =
(2009年7月 どみにくじるじる 様) |
ランス-パリのTGVが運休になるところだった。
ランスからシャンパーニュ・アルデンヌTGV駅に移動したら、自分の乗る予定のTGVだけ"supprime"という表示が。なんか嫌な予感がして、同じTGVに乗る人に確認したら、運休、とのこと。その夜はレストランも予約していたし、ランスに戻って普通電車で行ったら絶対に間に合わないけど、どういうルートが一番いいか考えていたら、しばらくして30分遅れの表示に変わった。 窓口はそれまで対応を求める客でごった返していたが、運転することがわかって、大歓声。窓口の女性もホッとしていた。 (2009年7月 どみにくじるじる 様)
|
(搭乗時期) = 2008年1月上旬 (会社) = SNCF TGV パリ東駅〜 ランス 所要45分 (搭乗クラス) = エコノミークラス (出発駅) = パリ東駅 (出発駅の様子) = 地下鉄ギャール・ドゥ・レストからSNCFパリ東駅へは案内に従ってスムーズに地上へ。
元旦の朝、8時頃で、思ったほど人がいた。やや薄暗いので、周囲には気をつけた。駅の窓口は開いていた。発車まで時間、コンコースでドイツ国鉄のICEが停まっていたので写真を撮れたのが嬉しかった。 (到着駅) = ランス (到着空港の様子) = 駅構内にコーヒーショップ有。 (車両) = 2等車 2-2席 新幹線に比べてはるかにゆったりとしている。カラフルでお洒落。内装は紫系。ビッフェも設置されていた。ただし、営業はしていなかった。 (座席) = 2等車は肘掛が真ん中にひとつ。 ”偵察”した1等車はさらにゆったりで、座席はふかふか。これなら長時間乗っても尻が痛くならないだろう。
(切符の入手方法と時期) = SNCFのHPからオンラインで一ヶ月前に購入。パリ-ランス2名分往復 72ユーロ (一人当たり36euro) (2008年1月上旬 レブンウスユキソウ 様) |
パリ東-フランクフルト
(会社) = DB(ドイツ国鉄) ICE 09559 (出発駅) = パリ東駅
発車ホームの決定は、列車の出発時刻の20分くらい前に、掲示板(デジタル)に出されるまでわからない。
(出発駅の様子) = 飲食店、衣料品店(メンズ、レディス、家族向け各種)スタンドバー兼カフェ、チョコレート専門店。本屋は、新聞、ペーパーバック、子ども用と各種品揃え充実。 (乗り継ぎ地) = 途中駅、マンハイムで運転士が手荷物をまとめてドアから出てくるので交替交代と思っていたら、しばらくして出発。なんと、逆方向へ列車が動き始めた。驚いた。終着までの約40分は後ろ向きになってしまった。 (到着地) = フランクフルト中央駅 Frankfurt Main HBF (到着駅の様子) = ATMに人が並んでいたので郵便局か銀行があると思われる。(到着時は夜だったので翌日、空港に向かう際に見た様子) (車体) = 2等 禁煙 2-2列 車内内装は落ち着いた感じ。座席は薄紫色、ヘッドレストの部分は別布で、枕のように(さほど厚みはナシ)なっている。網棚は無く、荷物を置くスペースが設けられている。 トイレは、日本の新幹線より断然広い。ドア取っ手などもなるべく凸凹させない平らな仕様を心掛けているように見受けた。 (車内食・飲み物) = なし。ビストロと横腹にかいてある車輌を見かけたで、食堂車か売店の車輌も連結か? 降車の際、ゴミ袋や飲み物の入ったラックなどを大量に降ろしているのを見かけた。利用していないので詳細不明。 (座席) = 21号車 11、13
予約時の記載には次の通り。
いわゆる先頭車両であった。運転席との仕切りはシースルー(角度によって全く見えなくなる時もある)の板のみ。 鍵のかかるドアはもちろんあり。女性運転士が運転中にワイパーで前面ガラスの汚れを落とそうとしている様もつぶさに見えた。 私たちの席 11、13の後ろが 12、14その後ろの席が21、23。 13の席と通路をはさんだ席が17、右手が窓側の席が15
この10席しかないところは照明が暗い。運転に影響ないように抑えてあるのだと思う。 12、14以降の席には読み書き用に飛行機と同じタイプの手元用ライトがつくようになっている。 座席イス自体が、劇場のように前のイスより少し座面が高くなるように、傾斜角度をつけて固定されていた。 21、23と荷物置き場の後ろには自動ドアで 21-44という標記の席などはドアが違う、明るい照明の車輌だった。 シートの幅は余り広くは無い。体格の良いドイツの人には狭いと思う。リクライニング可。 壁にはタバコの絵と携帯電話の絵に、赤で斜線が入っているピクトグラムあり。 (トラブル) = フランクフルト到着が22:58と 時間帯としては遅い列車だったためかガラガラに空いていた。
夕食がわりに、東駅で入手したビーフンのオイスターソース炒めを食べ始めたところ、後部に座っていた彼ら数人が臭いをかぐような鼻をクンクンする音をさせていた。ちょっとビックリ。 (切符の入手方法と時期) = 7月初旬。 SNCF(フランス国鉄)のサイトからネット予約した。2等 禁煙。 ラクロワが内装デザインしたというTGVに乗ってみたかったが、ICEの運転本数の方が断然多い上に、希望の時間帯に運転されているものがなく、残念だった。 事前に東駅の窓口(インターナショナル)で発券。予約の際に使ったクレジットカードを見せ、PIN番号を入力。 既に支払い済みであるのにPINを要求されたので、「もう支払いは済んでいる」と言ってみた。私の勘違いであった。機械に不案内だったので窓口に行ったが、駅構内随所にある機械でセルフでも発券できたのだと思う。 (価格) = 乗車券 2等 禁煙 99.20euro 16,905円
クレジットカード決済額は 計 18,678円/二人分
(2008年8月初旬 toc blanc 様)
|