(車体) = 通路を挟んで進行方向左側が4人掛けのコンパートメント。右側が向かい合わせの2人席。
(機内食・飲み物) = ビュッフェが併設されていたようだが、行っていない。
(座席) = 向かい合わせ2人席に座った。広さは十分確保されている。中央にテーブルとランプあり。テーブルは折りたためるが引っ込めることはできない。
2等車も通り抜けてみたが、欧米人がぎっしり座っているせいか、わりと窮屈に見えた。
2等車はパステル調の明るい感じの車内に対し、1等車はダーク系の落ち着いた感じ。
(2008年12月下旬 うちのパパが 様)
(機内食・飲み物) = ビュッフェがあったようだ。
1等。進行方向右側が4人掛け、左側が1人掛けのシートが向かい合わせ。4人掛けは、扉も仕切りもなく、通常の4人掛けボックスシートとあまり変わらない。背面の壁が天井まで届いている。
(座席) = 4人掛けに横並びで2人で座った。向かいに老夫婦が乗ってきたが、中央にテーブルがあることもあり、それほど窮屈ではなかった。が、足を伸ばすのはきつい。体の向きを若干斜めにするなどして、遠慮して伸ばした。テーブルは折りたためるが、収納まではできない。自分専用のライトあり。
(2008年12月下旬 うちのパパが 様)
パリ(空港)からレンヌへは、夕方18時頃の乗車だったために、2等は結構仕事帰り(出張)の人で若干混雑していましたが、1等は結構すいていました。
レンヌからパリ(市内)へは、復活祭の前日の移動(朝9時)、1等はガラガラでした。
全て指定席ですが、席が空いていれば好きなところへ移動して座っていても、検札の際も特別注意されることはありませんでした。
1等の席は、4人掛けの仕切りがある座席と通路を挟んで、2人掛けの席です。
どちらもテーブルがありました。1等といっても日本のグリーン車の用なサービスはありません。シート幅とシートが違うだけだと思います。
2等は、通路を挟んで2列。さほど新幹線の普通車両と変わらないと思います。雰囲気も全く心配ないと思います。
(kantomo様 2002年3月)
レンヌ→パリのTGVには1等車のPrem'sがあり、2等車よりも割引率が良かったため、1等にしてみた。結果として、1等にして正解だった。レンヌ駅でレンタカーを返却したため全ての荷物を持っていたのだが、TGVの中の荷物置き場は他の人たちのスーツケースでいっぱい。自分達の席の足元に置くしかなく、多少は広い車両なので助かった。
(2005年4月/5月 azumi@az 様)
TGVは、ちょっと奮発して1等に。リクライニングが座席ごと動くので、とてもゆったりしていた。
2等車両でも十分ゆったりスペースに見えた。次回は2等で行くと思う。
(2004年12月/2005年1月 とんちき33 様)