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![]() (2014年5月/6月 御輝・トロワ・モワノー 様) |
JL 深夜便 羽田-パリの機体故障。羽田出発が3時間遅れとなった。
この遅れのため、現地でTGVへの乗り継ぎが不可となった。羽田のカウンターで、パリ以遠、飛行機での乗り継ぎ予定がある客には、別便への振り替えを手配していた。 TGVについてはどうなるのか、と交渉した。現地に問い合わせをしておくので到着後に現地係員の指示に従うように言われた。当初、対応してくれた窓口に「到着したあとのことは保証できない」と言われたが、
ド・ゴール空港到着後、地上係員に、とりあえずTGVの窓口に行ってみて振り替えできるか、自分で聞いてほしい、と言われた。振り替え不可だった場合には、改めて切符を購入し、帰国する際にその領収書と引換えに返金するとのこと。結局、振り替えできず、改めて切符を購入した。 しかし帰国日、利用する便名を伝えていたにも関わらず、当日対応してもらおうにもカウンターにJALの職員はおらず、連絡もつかず、たらい 回しに。たまたま親切な空港職員がJALのオフィスに電話をかけてくれて、ようやく連絡がついた。JAL職員の間でも引き継ぎが十分にされていなかった模 様。早めに空港に着いていたからいいけれど、あと30分遅かったら諦めていたと思う。約束したからには、きちんと対応して欲しかった。 こういう場合は、カウンターよりも空港案内所か空港職員に○○に連絡をとりたい、と依頼した方が早いかもしれない。空港カウンターでは、「他社のことは知らない」と言われるだけなので。ただし、これはしょうがない返事だと思う。 (2010年11月上旬 蜂蜜チャーリー 様) |
便まちがい
?駅 レイル・パスで乗車予定。 予定の列車が、駅の電光掲示板に表示がされていない。慌てて、目的地駅名、列車番号などを記したメモを窓口で見せて確認するが、やはり「明日までない」といわれ、真っ青。 トーマス・クックの時刻表を緻密に読んできたつもりだったのに… 同じ時間帯にパリのリヨン駅までいくべつの電車があるので、そちらに変えるべく指定席の予約を頼む。しかし1等、2等とも満席。 立ち席でもよいと言っても、答えはノン。もうこうなったら最終手段に訴えるしかなく、パスを持っているのをよいことに乗り込んだ。どの車両も満席。 車掌を探しにいき、訳を話したら立ち席承知券を切ってくれた上、バー車両にいろとの優しい言葉。本当に嬉しかった。バー車両の丸椅子に座り、時々は食事の人のために立ちながら、なんとかリヨン駅に。 (2010年3月 コストで行こう 様) |
フィレンツェ〜パリの夜行列車の出発が2時間遅れ、パリ到着が3時間遅れた。
無謀にもパリで乗継2時間弱でレンヌ行き列車をネットから予約していた。予約地点から「間に合うかな?」とちょっと心配ではあったが、まぁ2時間ほどあればなんとかなるだろうと。甘かった。 パリ到着時には、レンヌ行きのTGVは既に出発していた。焦って一度ベルシー駅の
そしたら「そんなこと言ったってさぁ〜」とばかりに少し悩んだ係員が、フィレンツェからのチケットに遅延証明書っぽいのをさらさらと書き込んでくれ、スタンプを押印してくれた。そして「これをもってモンパルナスの駅へ行け」と。 ダッシュでモンパルナス駅のカウンターに行き、それを見せつつ
変更、キャンセル不可の早割りチケットだったのでだめもとの要求だと思っていたが、本当に言ってみるものですね。※
(2005年4月/5月 つつきと一緒 様)
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予約していたTGVに乗り遅れてしまったが、そのTGV発車後1時間以内ならタダで他のTGVに振り替えてくれた。因みに、リヨン〜パリ間とアヴィニョン〜リヨン間。レイルパスで現地で予約。
(super gourmanger 様) |