(出発駅) = ナルボンヌ駅
(出発駅の様子) = 待合室と広めのカフェがあるので安心していたが、カフェは21時頃にはすでに閉まっていた。駅前に何か買えるような店もない。駅構内に飲み物とスナックの自販機はあり。
トイレは、ホームに出て30mくらい歩いた先にあるようだが、明かりも人の往来もなかったので、1人で行くのは諦めて引き返した。ATMや両替所はなかったと思う。
トゥールーズなど大きな駅は、夜間の入場に(美術館と同じような)セキュリティチェックを通るようだが、ナルボンヌは小さい駅だからか、そこまではしなかった。しかし、駅構内は大きな犬連れの警備員が巡回しており、それなりに乗客はいたので、危険は特に感じなかった。
(乗り継ぎ地) = レゾーブレゾルレアン駅(Les Aubrais Orleans)
(乗り継ぎ駅) = 階段に荷物専用レーンがある。といっても電動レーン等ではなく、階段の端を平らにしてあるだけで、上りは使えても下りは使用禁止だった。
大きめの乗換え駅で、中長距離線以外にもオルレアン駅とのナヴェットが頻繁に行き来している。朝6:30頃到着したが案外賑わっていた。カフェや売店も開いていた。駅を出て目の前にトラムの停留所がある。
(乗り継ぎ地) = オルレアン駅(Orleans)
パリ市内の国鉄駅と同じく行き止まり駅(頭端式ホーム)。駅構内に入って列車に乗るまではほぼバリアフリー。建物は曲線を多用した変わった外観。朝7時台で売店もカフェも開いており、比較的活気がある。治安も特に不安は感じず。
駅を出て目の前にトラムの線路があるが、停留所がどこかはぱっと見わからなかった。並木と芝生に囲まれた線路とその上を走るトラムは周囲の風景と溶け合っていて、つい写真を撮りたくなる。
(到着地) = トゥール駅(Tours)
(到着空港の様子) = パリ市内の国鉄駅と同じく行き止まり駅(頭端式ホーム)。駅構内に入って列車に乗るまではほぼバリアフリー。売店、カフェ等飲食施設は充実している。有料トイレあり、中は普通だった。
構内を出て左斜め前にバスターミナルあり、国鉄便名つきバス便はここから出る。バスターミナルに近い出口には、バス専用タイムテーブルのモニターがある。
(車両) = 1等寝台、女性専用室
(食事・飲み物) = ミネラルウォーター500ml1本が、壁に取り付けたネットに入っている。
(座席) = シングルの2段ベッドが2列。パリまで行かず途中下車するため、下段をとった。
青色紙製ケース内に、耳栓やティッシュといったアメニティが入っている。
枕元に向かって右に見えるスイッチは各人用の照明スイッチ。
ベッド脇にライトはあるが、飛行機の座席についているライトよりかなり暗めで、もう寝るしかないという雰囲気。
耳栓・お手拭きなど、簡単なアメニティ1箱つき。
ベッド下段の下にキャリーケースは余裕で置くことができる。このキャリーのサイズは(立てたときに)高さ50cm、幅37cm、奥行き22cm。
ベッドの下に、高さ25cm強の中型スーツケースが複数個余裕で置ける。小柄な人なら手荷物はベッドの上に置いても、スペース的には大丈夫と思う。
2段ベッドの上にも荷物置き場はある。 はしごと上段用荷物置き場
ドア上部。 コンパートメントに入る扉の上部に、室内の照明スイッチ、スピーカーとエアコンの調節器がある。
(販売) = 駅にあるのと同じような、飲み物やスナックの自販機は設置されていた。値段も変わらなかったと思う。
(トラブル) = トラブルというほどではないが、今後気をつけたいと思ったことを。女性1人なら、「もっと早い時間に列車に乗り込める街」に滞在すべき。この一言に尽きる。カフェもない中、23時以降まで1人で待つのは、精神的にきつかった。遅く乗ったら先客がすでに寝ていることもあり、身仕舞いに気を使って、さらに疲れる。
また、駅によっては長く停車していることもあるので、時刻表をきちんと調べておくと、慌てないと思う。今回の列車は発車時刻の30分程前に到着した(しかしその数日は悪天候でダイヤが大幅に乱れっぱなしだったので、この列車にも影響はあったかもしれない)。
(切符の入手方法と時期) = SNCFのサイトでオンライン予約。
(価格) = Lunea Prem's SPECIAL Web 57ユーロ
ただしこれはパリまで購入した場合の値段。途中下車だとなぜか割高になる。
(2010年5月上旬 とりcacao 様)