La Chevre d'Or ラ・シェーヴル・ドール ★★★★L |
シャトーエザと双璧をなす名門シャトーホテル。
こちらもそのプールで超有名。欧州の雑誌のハネムーンにいきたいホテルベスト3など。設備がととのって、上質な宿・ルレ・エ・シャトー連盟加盟。29室。 予約条件 1泊分前払い
予約は半年以上前でも埋まっている部屋が有る。 |
http://www.chevredor.com/
mailto:reservation@chevredor.com http://digital.france.com/hotels/hoteldetails.ihtml?HotelID=2251 http://www.eze-riviera.com/eze/chevredor/welcome.html http://www.relaischateaux.fr/relaischateaux/relais/relais.asp?langue=a&code=chevredor |
JCBから レストランの予約
https://plaza.jcb.co.jp/travel/special_yoyaku/yoyaku/plz_y_prt.php?sMenu= R&sEriaCd=12&sEria=PAR&cd=27&sMenu2=R |
![]() Photo by etsu et nino |
![]() ![]() Photo by etsu et nino |
![]() ![]() Photo by sushi azarashi |
![]() Photo by namake aiai シェーヴルドールのテラスにて お茶 ヤギ(シェーヴル)柄のリモージュ |
2003年料金例 Low(3月ただし復活祭時期はのぞく、4、11月) / High 左記以外。
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直営URLより 2003年スペシャル・パッケージ "Harmony for Body and Soul"
パッケージ ”A la Carte 2003"
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みゅう社 円建てクーポン リクエストベース ディナー1万円、ランチで5千円ぐらい。
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【パッケージツアー】 シェーヴル・ドール指定 エズ1泊 ニース2泊 3泊5日 |
申し込み代理店 パーパスジャパン社
コース PTC-0354 http://www.purposejapan.com/ |
2名催行 出発日・毎日 2003年4月〜2003年9月 128,000〜304,000円
成田発着 他空港応相談 |
添乗員なし 現地係員 |
エア エールフランス |
ホテル パリ市内 スタンダードクラス |
ふくまれるもの
・エアエズ〜ニース、ニースのホテル〜空港 移動は自費・自力 |
【パッケージツアー】 シェーヴル・ドール指定 エズ3泊 3泊5日 |
申し込み代理店 パーパスジャパン社
コース PTC-0319 http://www.purposejapan.com/ |
2名催行 出発日・毎日 2003年4月〜2003年9月 172,000〜305,000円
成田発着 他空港応相談 |
添乗員なし 現地係員 |
エア エールフランス |
ホテル パリ市内 スタンダードクラス |
ふくまれるもの
・エア |
(宿泊時期) = 2005年7月 (泊数) = 3泊 (部屋) = ダブル 日本式1階、海側、6号室 ガラスの入り口ドアが、はきだし窓とひと続きになっている。相当明るかった。壁紙とカーテン、ベッドカバー、ソファ、イスすべてが黄色系。 床は大理石。ライトが間接照明だったり、大きな花瓶に花が生けられていたり、高級感あふれる大人の空間。 入り口あたりにテラスがあり、木製のイスとテーブルがある。垣根があるので外からは見えなくなっている。 (部屋の家具・備品) = クローゼット、TV、金庫、テーブル、イス、ソファ (バスルーム) = 床にスーツケースを3つくらい置けそうなくらい、とても広い。壁と床が大理石。バスタブは扇形のようになっていてジャグジー付きで、アンスリウムの花が飾られていた。 シャワールームは別で、そこにもシャンプーなど一式置いてある。行き届いている。お湯の出も不具合ない。 (冷蔵庫) = あり。 (エアコン、クーラー) = あり。 (パブリックエリア) = レセプションを始めホテルの施設は、村のあちこちに点在する建物に入っている。レセプションには大きなシャンデリアがあり、半ズボン姿の私は少し圧倒された。段々畑のようになっている庭園も手入れが行き届いている。 (リフト) = なし。 (館内施設) = レストラン3店 (うち1つはミシュラン二つ星) 、庭園、プール、フィットネスクラブ、ジャクジー。 レストランは昼しかやっていないところを除いて2店行ったが、高級店よりもカジュアルレストランのほうがいい。
(スタッフ) = 英語可・日本語不可。 (宿泊料) = 520euroで予約(実際は予約よりグレードの低い部屋だった)、朝食40euro (予約方法) = 個人で
(アクセス) = エズ村に入ってmすぐ左側にホテルの駐車場。事前に調べていたホテルの場所よりもかなり近く迷うこともなかった。ホテルのレセプションは駐車場から数5分歩く必要があるが、荷物はバゲッジ係が運んでくれるので問題ない。
(周辺の雰囲気) = 村全体が中世の雰囲気を色濃く残していて、ホテルもその中に溶け込んでいる。
(ホテルの選択基準) = 最初は、もうひとつのシャトーホテルのシャトーエザを希望していたが、
(よかったこと) = ハネムーンだと伝えてあったので、お菓子の詰め合わせバスケットをプレゼントされた。
(困ったこと) = 予約した部屋と案内された部屋が違った。詳しく言うと、部屋に掲示してある料金表を見たら、予約していた部屋(520euro)よりも1ランク下の部屋(430euro)だった。 レセプションを呼び、「部屋が間違っているのでは?」と聞くと、「料金表のほうが間違っている」と言い張った。
予約した部屋と同じとは到底思えなかったが、結局、料金表の金額を支払うことになった。 日本に帰ってからも気になり、再度、メールで宿泊した6号室がいくらなのか聞いてみると、今度は370euroと言われた。そうなると、430euro支払いしたことが納得できなくなり、これまでの経過をメールで訴えると、レセプションの担当者のミス(部屋が間違っているのにのにもかかわらず、本当のことを言わなかった)だということで、宿泊料金、朝食、夕食(2回)の料金がすべて返金されることになった。 結果としては返金されたのはよかったのだが、従業員がこういったことを行うということ自体が信じられなくて、後味の悪いことになった。 (朝食) = 眺めのよいテラスでの朝食ビュッフェ。クロワッサン、バゲット、チョコレートクリームの入ったパンなど数種、ジャム、バター、カフェラテ、ジュース、ヨーグルト、ハム数種、チーズ数種、フレッシュフルーツ、ドライフルーツ、タルトなどのデザート数種と盛りだくさん。全種類を制覇するのは無理なくらい種類豊富だった。 シェーブルドールのトレードマーク 金の山羊の皿が上品で、かわいらしかった。小さくて先端がとんがったバゲットはカリカリでとてもおいしかった。しかし、1人40euroと相当高かった。 (客層) = プールでは欧米人ばかりで日本人の宿泊客には会わなかった。朝食のときに日本人の年配女性のグループに会った。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (子供連れでも場をこわさないか?) = わからない (コストパフォーマンス) = ◆◆◆ ( 2005年7月 T&C 様)
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(宿泊時期) = 2004年9月 (泊数) = 1泊 (部屋) = ジュニアスイート レセプションの(小道をはさんだ)斜め向い 海に面していて明るいリビングスペース。
本物のアンティーク家具。見た目はとても素敵なのだが、一人がけソファー(椅子)の座面が極端に高すぎて(外国仕様だからではなく、アンティークだからだと思われる) くつろぎ感に欠けた。 (バスルーム) = 最新の設備。いろいろなモードが選択できるジャグジー。シャワーブースのシャワーは全自動のマッサージシャワー。ダブルボールの洗面台。 アメニティーはバスジェル2種。シャンプーコンディショナー、ボディーローション、ソーイングキット、靴磨き、石鹸。
(冷蔵庫) = あり。各種アルコール。エビアン。ジュース類。キンキンに冷えてはいない。 (エアコン、クーラー) = あり。 (部屋について、その他) = 通路に面しているので、昼間は人の声が聞こえる。 (パブリックエリア) = 全体がアンティーク。女性好み。 (リフト) = ないと思う。 (レセプション) = とても親切で、頼んだことはきっちりとやってくれる。 (館内施設) = プール。屋外ジャグジー。 (スタッフ) = 英語なら問題なし。マルセイユで盗難に遭い、エズ滞在をキャンセルしてパリに行かなければならないかもしれない、という状況を電話で話したら、「早くからの予約だからお名前覚えていますよ。キャンセルしてもデポジットは戻らないし、もう少し各方面と交渉してみては?部屋はキープしておきますから。」と説得?された。
(宿泊料) = 750euro。 (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = FAXで。8ヶ月前くらいに。同時にレストランでのランチもテラス席を予約した。
(アクセス) = ボーリューのホテルメトロポールからタクシーで約20分。 (周辺の雰囲気) = 観光地なので、宿泊客とその他の人が混在している。
(選択基準) = ボーリュー〜エズ間が無駄な移動だというのはわかっていたけれど、どちらもどうしても泊まりたかったので、一泊だけ記念に泊まることにした。一泊だけなので思い切ってジュニアスイートに。 (よかったこと) = 屋外のジャグジー。地中海を見下ろしながら、甘いカクテルを飲んだ。同行者のトラブル関係で、ホテルにもいろいろと融通を利かせてもらったり(タクシー代をホテルの代金に含めて、カード支払いにしてもらうなど)お世話になった。
(困ったこと) = 部屋の扉の木が反っていて外からうまく開けられなかった。ガチャガチャやっているとその度に従業員の人が手伝ってくれたが、みな一様に困っていた。 (客層) = 他の宿泊客と顔を合わせる機会があまりなくて、よくわからなかった。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = エズ自体が厳しいでしょう。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 満足です。ただ、この料金は庶民にはあまりに高い。絶対シービュー、と思っていたが、あの立地であれば山側でも景色は楽しめる気がする。山側だったら比較的リーズナブルです。 (vivi2ニャン 様 2004年9月)
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エズが良かった。
体調が悪くてもうっとり。また絶対行きたい。ホテルも居心地良く、心からくつろげました。シェーブル・ドールのメインダイニングでのランチは、想像していたほど味はすごくはなかった(期待し過ぎかも?
体調が悪かったのもあると思う)が、全体的には良かった。
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【date】 2002年10月 【nights】 2泊 【room】 デラックスツイン シービュー 【floor】 日本式1.5階? レセプションの有る棟の道を挟んで、斜め向かい。 【space】 スーペリア・シービューのカテゴリーで予約したが、アップグレードしてくれた。海に向かって窓が大きくとられ、明るい。景色ももちろん想像通り、素晴らしい。小さなバルコニーあり。テーブルにとても大きな生花。 【furniture】 白とコバルトブルーを基調にした、エレガントな内装と調度品。色味のせいか、トラディショナルだがすっきり明るく、モダンな印象さえした。部屋の家具はダブルベッド、ベッドサイドのチェスト、ソファ(絹の布貼り)とテーブル、クローゼット、TV(木製の棚の引き戸を開けて使用)、大型ランプスタンドなど。バスルームにも小さいクローゼット。
【bathroom】 オリジナルロゴ入りのシャンプー、バスジェル(昼間用と夜用の2種類)、スリッパ、ローブ、ボディミルク等。バスは広い方。変形バスタブ(三角形というかシェル型というか)でゆったり感じた。お湯の出も問題なし。 【minibar】 有り。普通。水、ビール、ジュース等。ミニバーは 1リットル(?)のエビアンが14euro。
【air-conditioner】 有り。 【others】 村内に点在している部屋の中で、多分一番母屋?(レセプションやレストランがある棟)に近い部屋だと思う。最初に通され「お気に召しましたら、同じ料金で良いですよ」と言われ、大喜びで「もちろんです!」と即答。 だが、ひっきりなしに観光客が通るため、夕方までは騒がしくて昼寝ができなかった。古い建物を改造しているので、都市部のホテルのように防音設備もなく、壁も薄いのでは? だが、観光客が引く夜には、もちろんとても静かなので「昼寝命」の私以外は、気にならないでしょう。またこの部屋で良かったと思ったのは、夜レストランへの行き来に、この時期でも上着が要らなかった事。
【public area】 朝食は、絵はがきにもなっているテラスで。ここからの眺めは本当に最高。二つ星レストランも、想像通り洗練されたサービスと雰囲気で楽しめた。 館内レストランは、メインダイニング La Chevre d'Or、ややカジュアル目のイタリアン L'Olivieto と、Grille
du Chateauので3つ。メインダイニングはレセプションの2階、他は村内に点在。
【reception】 笑顔があまり無く、ちょっと冷たい。だがそつなく素早い対応。質問には丁寧に答えてくれた。フランス人だからあんなもん?(アップグレードしてくれたので、満足です) 【other facilities】 温水プール(10月まで利用可能との事だが、結局利用せずじまい)。 バー、レストラン 【soft】 フレンドリーといった雰囲気ではないが、信頼できる感じ。英語可能だが、つたないフランス語でも理解しようと努めてくれた。メールでレストランの予約をし、窓側の眺めの良いテーブルをリクエストしたが、すぐに回答のメールが来た。 【rates】 480euro (実際に泊まったのは680euroと表示されていたと思う。) 【reservation】 個人で 【how】 ルレ・エ・シャトーHPでオンライン予約。すぐにホテルからコンファームのメールがきた。 【access】 高齢の母と一緒だったので、体力を考慮し、「ようこそツアーズ」社の日本語ガイド兼運転手付きの半日ツアー※を利用し、エズ入り。ニース発〜モナコ〜エズ〜ニース着がオリジナルのコースのところ、エズで降ろしてもらった。 エズは自分たちで観光できるので、その分、途中でヴィルフランシュ・シュル・メールに立ち寄ってもらい、追加料金はなく、確かひとり80ユーロだったかと思う。ニースからタクシーを使うよりは高いが、観光も含まれていると思えば、損はなかったと思う。帰りは、ホテルにタクシーを呼んでもらったところ、黒塗りのメルセデスが迎えに。空港までチップ込み70ユーロ。 【around】 言わずと知れた村。もちろん治安面での心配は全くなし。困った事は、両替所と薬局が見つからなかったこと。村の入り口近くに郵便局があるが、日曜に村入りしたため閉まっていた。 観光地なのでどこかには両替所があると見込んで散策に出たところ、結局見つからず、(店で聞いたが、ないとの答え)ホテルまで戻って不利なレートで換金。 また、急に生理用品が必要になってしまい、探したが薬局が見つからず。(ホテルのメイドに持ってきてもらいました) 【policy】 10年ほど前に、夫(当時は彼氏)と、ニースからドライブがてら訪れたエズがとても印象的だったので、
最近はルレエシャトーを予算が許す限り利用しているが、期待通り、必ず満足いく滞在ができる。シャトーエザとの間で少し迷ったが、レストランではシェーブルに軍配が上がると思い、決めた。 【yokatta】 大型ホテルしか利用した事のない母が、とても喜んでくれた。レストランもリクエスト通りの、良いテーブルを用意してくれた。夜や早朝にバスルームの窓から外を眺めた時、人けがなく静かで幻想的なまでに美しい村の表情が、印象的だった。 【komatta】 昼間部屋にいると、外を通るいっぱいの観光客の話し声でかなり騒がしかった。 【breakfast】 外の広いテラスで。絶景を眺めながらの優雅なひとときでした。ただ、値段のわりに内容は乏しかった・・・。パン、コーヒー、ジュース、フルーツカクテル、等、典型的なコンチネンタル。23ユーロ、その殆どが場所料?
天気が悪い時はバー(ラウンジ)で取るようです。ここはレセプションと道を挟んで斜め向かい側の建物です。(テラスはここの上です)
【other guest】 日本人のOL風2人。その他は、欧米の年輩カップル。 【payment】 クレジットカード使用。 【disability】 これは完全に不向きだと思う。エズという村自体、車椅子利用の方には難しい場所なので・・・。 【children】 どちらともいえない 【point】 個人評価は◆◆◆◆ 【advice】 オフシーズンには、いろいろ空いている部屋を見せてもらってから決めると良い、と思いました。(部屋によって内装が全然違うようです) 【enjoy】 昼寝 管理人補記
(まりぽん様 2002年10月) |
エズでシェーブルドールに泊まりましたが、インターネットで予約したときに、向こうからレストランの予約は?と聞いてきました。着いてから決めようと思い、予約しませんでした。
が、結構混んでいて、4泊中1晩だけかろうじて席が取れた(窓際ではなかった)。ああいうホテルでは宿泊予約のときにレストラン予約もすべきだったと反省。
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