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Dol de Bretagne ドル・ド・ブルターニュ
 のホテル
       updated on 17 Dec.2007 経験談追加

 
 
 
 
Bercail(ベルカーユ) (B&B)
http://www16.ocn.ne.jp/~bercail/

(宿泊時期) = 2007年8月

(泊数) = 2泊

(部屋) = メゾネット・ダブル 日本式2階。

ベッドルームは、リビングにある梯子を上った2階にある。屋根裏部屋のような雰囲気。かなり狭い。スーツケース1個全開するのが限界。屋根部分に窓があるので、部屋は明るい。2004年オープンで、客室は増築部分で全体的にまだ新しい。壁は白を基調としている。

町外れの森の中にあり、そばに家がないので聞こえるのは、たまに近くを通るトラクターの音と、動物や虫の声だけ。
静か。リビングルームは、3分の1を室内庭園が占めている。リビングから見える屋根全体が、ガラス張りになっているので明るさは申し分ない。

オーナーと共用のダイニングキッチンから、ガラスのドア隔ててすぐプライベートスペースとなるが、ガラスの扉、ベッドルームのドアの両方で鍵がかけられる。不安はない。リビングから直接庭へ出られる。

(部屋の家具・備品) = 
ベッドルーム:
ダブルベッド、備え付けの机、椅子、デスクランプ、予備の毛布、チェスト。ドライヤー、鏡、予備のバスタオル、フェイスタオル(人数分あり)予備のシャンプー、リンス。

リビング:
ソファ、机、椅子、デスクランプ。

(バスルーム) = バスルーム、トイレはオーナーと共用。オーナーは気をつかって、宿泊客が使用しない時間帯に使っているようだった。

お湯の出具合は、申し分なし。比較的広い。内装はオーナーの手作りのようだった。清潔。

人数分のコップ、フェイスタオル、バスタオルは用意してあった。ただしタオルは言わないと替えてくれない。
私たちは2泊だったので、予備を使用した。頼めば、快く替えてくれると思う。

シャンプー、リンス、石鹸あり。

バスもトイレも、特に不便は感じなかった。

(冷蔵庫) = 冷蔵庫はオーナーと共用。頼めば使わせてくれるが、小さいので大型、大量のものは無理だと思う。

(エアコン、クーラー) = なかったと思う。

(部屋について、その他) = ベッドルームに上がる梯子が、ほぼ直角なので、足の弱い人は難しい。でもちょっと、隠れ家的な気分を味わえる。リビングルーム部分に室内庭園があって面白い。

宿泊は1日1グループのみ、3名まで。
希望すれば、1階のリビングルームにベッドを用意してくれる。

増築部分の宿泊客用エリアと、
ダイニングキッチン、水周り設備、オーナーの住居がある母屋とで別れている。

(パブリックエリア) = 食堂と広い庭。食堂は母屋にある。古い建物なので、日が照っていても薄暗い。ただ嫌な感じではなく、いかにも欧州の田舎の家といった感じで趣がある。庭は広い。夕方、庭で酒を飲みながら、オーナーとおしゃべりを楽しんだ。

(リフト) = なし

(レセプション) = 40代男性が、1人で切り盛りしている。約10年間日本在住経験があり、日本語ペラペラ。他にも、何ヶ国語か話せるようだった。話好きで、朗らかないい人だった。

面倒見が良く、TGV、ドルの駅からの送迎はもちろん、レンヌからドルまでの乗車券も、事前に日本へ郵送してもらえた。頼めば、その他の旅程に関する相談にものってもらえる。

(宿泊料) = 
1泊〜4泊まで、朝食込み。
1人目 49euro  2人目 36euro  3人目 30euro

5泊以上
1人目 40euro  2人目 35euro  3人目 30euro

(予約方法) = 個人で。
ホテルのHPから日本語で。返信はきわめて早く、丁寧。

(アクセス) = ドル・ド・ブルターニュ駅から車で約10分。「ドル」という駅は、フランス国内に複数あるそうなので注意。
車がない人は、頼めば送迎してくれる。

(周辺の雰囲気) =  周辺には、森、農家、畑以外何もない。買物などは、車がないと無理。気軽に買物や食事に行きたい、という人には不向きかも。治安は問題ないと思う。夜は本当に真っ暗で、徒歩で外に出る気は全くなくなる。

(選択基準) = ブルターニュ地方で、日本語が通じて、送迎がある宿を探した。サン・マロのホテルへの送迎、半日観光、夜のモン・サン・ミッシェルへの送迎なども
対応してくれて良かった。

(よかったこと) = オーナーの人柄が1番。こちらの要望を一生懸命かなえようとしてくれて、とてもいい人だった。
空気が澄んでいて街灯もないので、晴れたときの庭から見る星空は圧巻。満天の星、天の川、流れ星、全て最高。

ドル・ド・ブルターニュという町のことは、行くまで全く知らなかったが旧市街・新市街共に、思ったよりずっと見所があった。近隣の観光地まで、電車で15〜30分で行けたので、とても良い立地だった。のんびりするなら、3泊以上は欲しい。

(困ったこと) = 困ったわけではないが、オーナーはとても話し好きなので朝食時や夜など、ずっと会話することになった。話が弾みすぎて、いつも寝るのは2時過ぎだった。

自作のワインやカルバドスを試飲させてもらったりして、とても楽しかったが。寝不足必至なので、朝から予定を詰め込むには、注意が必要だった。

(朝食) = コーヒー、ミルク、果肉入りオレンジジュース、毎朝パン屋で買ってくるバゲット、クロワッサン、
バター、ジャム3種、初日の朝のみガレット数枚。

シンプルだがすべて美味しかった。特にパンとバターが美味。

(宿泊客の客層) = 多岐にわたっていた。カップル、中年女性2人連れ、親子が主。宿泊は1度に3名までだが、大人数の際には近所(徒歩圏内)にある宿泊施設にも、問い合わせてくれる。

(支払い方法) = 現金。

(車椅子等の対応は?) = 意外と段差は少なかったので、車で来られれば大丈夫かも。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = あまり他人にかまわれたくない人には、この宿は勧められない。かまわれたくなければ、すぐに自室に戻ってしまえば良いのだが、せっかく日本語の通じる宿に宿泊するわけだし、オーナーは饒舌なので、いろいろ会話したほうが楽しいと思う。

私は気にならなかったが、トイレとバスは共有。

車がなければ、個人では動きにくいブルターニュ地方を周る基点として、とても良い宿だと思う。観光地への送迎など、良心的な料金で対応してくれる。 夕食も事前に頼めば、低料金で作ってくれる。
 

(2007年8月 コゲコゲしゃとー 様)


 
 
 
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