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Cancale カンカル のホテル
       18 Sep.2007 / 12 Apr.2008  経験談追加

 
 
 
 
(郊外)  
 Chateau Richeux La Maison de Bricourt ラ・メゾン・ドゥ・ブリクール  ★★★★
1, rue Duguesclin35260 Cancale
シャトー・ホテル、レストラン
 
ゴーミヨーで19点という高得点をたたきだした(満点は20点)ので有名
ミシュラン★2  

何軒かホテルやレストランを所有している代表名みたいなもんなので、予約のときは注意。

ルレ・エ・シャトー加盟
http://www.maisons-de-bricourt.com/

http://www.relaischateaux.com/en/search-book/hotel-restaurant/bricourt/

ホテルは 16室 
160〜180euro +スィート2室 280〜310室
朝食 16euro
食事は ムニュ 90〜150euro  アラカルト 30〜92euro程度

(宿泊時期) = 2007年8月

(泊数) = 1泊

(部屋) = Les Rimainsという棟のトリプル 日本式2階建ての2階。Le Rimains全体で4部屋のみ。
非常に広い。約30畳。大きなワンルームだが、ソファーで寛ぐスペースとベッドに分かれている。

館内の見取り図をみると、一番広い部屋らしい。窓は海岸に面しており、広々とした景色が広がる。
角度的には見えないが、下の海岸から、かすかにモン・サン・ミッシェルが見える。

内装はオフホワイトとベージュで落ち着いた色合い。
 
 


 

(部屋の家具・備品) = 家具はアンティーク。ベッドはキングサイズ。液晶テレビとDVD。CDコンポ。
スタンドは壁に取り付けてあるものや、テーブルにあったりするもの等、多数。

机(バタフライ式)と椅子。その机に、レターセットとシェフの紹介された雑誌。椅子は他にも幾つか有り。
今回トリプルなので、ベッドになったソファー。ワードロープやコモードも全てアンティーク。

(バスルーム) = 海岸の反対側の庭に面した、小さな窓がある。
バスルームの中に、トイレが別室である。

清潔で、お湯の出や排水も良好。バスローブあり、リネン類もふかふか。アメニティ類も、一揃いある。

(冷蔵庫) = 有り。

(エアコン、クーラー) = エアコンは見当たらず。(使わなかった)
冬用のオイルヒーター有り。

(部屋について、その他) = ウェルカムのメッセージカード。ボトルの水、食前酒とおつまみ、焼き菓子がサービスで。
ルームサービスもかなり充実。

(パブリックエリア) = 宿泊者だけなので、静か。建物の入り口を入ると、直ぐに階段がある。
階段の踊り場辺りに、近くの観光スポットのパンフが置いてある。

(リフト) = なし。

(レセプション) = レセプションは地下にあるようで、玄関口で用事がある時はベルで知らせる。

(館内施設) = 車で約5分のところに、ミシュラン三ツ星のレストラン。

(スタッフ) = 英語は可。当初ホテルまでの道程が分からず、レストランへ聞きに。ここは街中で、直ぐに分かった。すると、快くホテルまで車を先導して案内してくれた。

(宿泊料) = 293euro
夕食は2人分のコース、飲み物などで、324.50euro

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = メールにて。とても人気で予約が取りにくい。何度か日程の都合上変更したのだが、かなり満室で、予算以上の部屋しか空いていなかった。

(アクセス) = 宿泊した棟は、住宅地にひっそりとあり、レストランの近くが町の中心。レンタカーで移動。

(ホテル周辺の雰囲気) = 海からの潮風が非常に激しい。同じ海岸でも今まで行った南仏とは違い、気候の所為か、少し物悲しい感じがした。陽気なラテンの海というより、英国の海に近いかも。

ホテルの敷地内の庭から、海岸に散歩に。牡蠣の養殖らしきものがあった。


 

(選択基準) = ここのレストランでの食事は外せなかった。

(よかったこと) = 三ツ星なので、子供連れは大丈夫かと少し不安はあったが、杞憂に終わった。というのは隣のテーブルでは、ベビーカー(たぶん生後数ヶ月の赤ちゃん)とテーブルにいた若い夫婦と祖父母らしき人達が座っていたので、気持ち的に楽だった。

ホテルからレストランまでは、車で送迎してくれるので安心。雑誌やテレビで見た大きなガラス越しの席から、かわいい庭と池が見え、食事中も、鴨やアヒルなどが楽しませてくれた。

(朝食) = 18euro
部屋でのみ可。前日にカードに記入し、注文しておく。

デニッシュ、バゲットなどすべて美味しい。バターはエシレ。バタフライ式の机が、朝食用のテーブルに。

(宿泊客の客層) = 階下に宿泊していたのは、フランス人の親子連れ。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 1階(日本式)なら大丈夫かも。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 時期もあるだろうが、かなり人気のようで、半年前でも、予約できないこともあるようだ。
部屋代はさほどかからないが、食事代と合わすと出費の覚悟を。

(2007年8月 りっききのきっき 様)


(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル フランス式1階。「Anis Etoile」という名前の部屋。
ホテルのエントランス側だが、海の眺めも十分。

スーツケース2個が、ちゃんと広げられるだけの広さ。部屋の2面に窓がある。そのうち1面は出窓風になっており、さらに3面に分割されている。その他小さな窓もあり、採光は十分。到着日は曇っていたが、晴れた翌朝は海から上る太陽が楽しめた。

壁は青を基調としたモザイク調。椅子のクッション部分などは、青地に星柄。

(部屋の家具・備品) = 出窓に面した所に小さめのビューローデスク。上にガラスポット入りのスパイスとルレ・エ・シャトーの雑誌。

もう一方の窓の所にも小さな机があり、上にウェルカム・フルーツと酒、ガレット2枚、白いポットに入ったショウガやフルーツのコンフィ、瓶入りのヴィッテル、生花。オーディオセットとCD、液晶テレビ。

(バスルーム) = 広めのバスルーム。白みがかったグレーの壁に、シェル型のバスタブ。赤いバラが一輪。
熱いお湯が十分出る。

バスソープ、シャンプー、英国製の固形石鹸。

(冷蔵庫) = あり。
中にはミネラルウォーターなどのソフトドリンクとワイン、シャンパンなどのアルコール類。
(エアコン、クーラー) = オイルヒーターあり。

(パブリックエリア) = 1階のサロンでレストランへの送迎を待った。船の模型があったり、本・新聞(Ouest Franceという地方紙)もあったりなど、ゆったりできる。

(レセプション) = 玄関を入り、名前を告げると、宿泊数とレストランの予約の確認、レストランへの送迎車の時間を聞かれた。鍵の扱いについての説明があった。

ベタベタとした感じではなく、かといってつっけんどんでもなく、小さな高級ホテルのスタッフとしてのプロ意識を感じた。

(館内施設) = レストラン「Le Coquillage」。利用はしなかったが、朝食はそこで摂った。


2500種類のハーブがあるというホテルの庭
 

(スタッフ) = レセプションの女性1人と、朝食をサービスしてくれた男性しか会っていないので、なんとも言えないが、こちらがいろいろ聞いたり頼んだりすると、丁寧に説明したり、動いてくれた。

帰りのサン・マロへのタクシーもTGVの発車時間を伝えると、迎車はこの時間で大丈夫、と手配してくれた。
実際に、その時間で列車に余裕をもって乗ることができた。

予約照会の返事のメールが英語で来た。

(宿泊料) = 225euro

(予約方法) = 個人で。

ルレ・エ・シャトーのHPから予約照会を行って返事をもらい、FAXで予約確定。FAXで確定書を送ってほしいと依頼したら、大変丁寧な語調の返事があった。
 
 

(アクセス) = サン・マロからバスに乗ってカンカルの中心まで行き、ホテルの系列のサロン・ド・テに寄った。そこでタクシーを呼んでもらい、ホテルへ。帰りは、ホテルからサン・マロまでタクシーで。

(周辺の雰囲気) = 海が見渡せる高台にあり、幹線道路からホテルに向かう細い道路は、途中にホテルと民家が何軒かあるくらいで、人気はほとんどない。

(選択基準) = 以前からブルターニュに関心を持っていた。3月下旬にフランスに行くことになり、滞在候補地を探してきた。大好きなブルターニュ料理を楽しめる、三つ星レストランってどんな感じだろうと、メゾン・ドゥ・ブリクールに行ってみたいと思った。出発の2ヵ月前を切っていたが、幸い予約がとれた。

(よかったこと) = 朝、庭を散歩していたら、レストラン兼ホテルのオーナーであるオリヴィエ・ロランジェ氏夫妻に出会った。気さくに声をかけてくれ、楽しく会話ができた。レストランに行った時にも、帰る客と談笑したり握手したり、とても気さくな人で、びっくりすると同時にとても嬉しかった。

レセプションの女性に案内されて部屋に入ったところ、あまりの素敵さにびっくりし、思わず声を上げてしまった。

(朝食) = 18euro。コンチネンタル。前夜に、飲み物などの希望を小さなカードに記入し、ドアノブにかけておく。

オーガニックのシリアル、籠に入ったパン、クレープとリンゴの薄いパイ、ミニクロワッサン、ヨーグルト、プリン、リンゴのジュース、自家製プラムとフランボワーズのコンフィチュール、瓶入り蜂蜜、ボルディエのバター、
鉄瓶に入ったマリアージュ・フレールの紅茶。

ブルターニュらしくカンペールの器が使われており、雰囲気・味も良い。自分の今までの旅の、最高の朝食。

(宿泊客の客層) = 落ち着いた雰囲気のカップル客がほとんど。
場所柄か、英国人も何人かいた。

(支払い方法) = VISAで支払い。

(車椅子等の対応は?) = 部屋へは急な階段を使わなくてはいけないが、このホテルのスタッフなら、きっと全ての客のためにいろいろ骨を折ってくれると思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ここをただ泊まる所としてあくせく動き回るのではなく、滞在することを楽しみにして行くホテルだと思う。このホテルを起点に、車でブルターニュの小さな街やモン・サン・ミッシェルなどに行き、あとはホテル滞在を楽しむ、なんてできたら最高だと思う。

( 2007年3月 Bera@サンジャン様)
 

(宿泊時期) = 2005年5月

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル。シー・ビュー
「Galanga」という名の部屋。このホテルでは、全ての部屋に各種スパイスの名前が付いている。フランス式1階

1辺だけが長い八角形の部屋。

長い1辺に大きなベッドが置いてあり、正面の3辺は大きな窓。窓の正面には庭とモン・サン・ミシェル湾と遠くにモン・サン・ミシェルの三角形。左手にはカンカルの町並み。広さも明るさも申し分ない。

白い壁にちょっと深めの青色を基調としたファブリックの組み合わせで、落ち着いたインテリア。居心地の良さは最高級。前回、この部屋を大変気に入ったので、同じ部屋をリクエストした。

(部屋の家具・備品) = ベッド、TV、CD、本、クローゼット、テーブル、椅子。かなりふんぞり返ってくつろげる1人掛けソファ。

クローゼットに鍵はかかるが、セイフティボックスはない。(レセプションで厳重に預かってくれる)

花が飾ってあったり、シナモンの入ったガラスケースがあったり、ちょっと独特の香りが漂っている。

ウェルカムフルーツあり。アンティークなチェストの上には、毎晩、ホテル特製ガレット2枚と、カルバドス(寝酒?)のデカンタが置かれる。

ターンダウン時に朝食のオーダーカードがベッドの上に置かれるが、そこには、翌日の満潮時間が書いてある

部屋のキーホルダーは木製で、カンカル名産の牡蠣の貝を模してある。夜間はレセプションが無人となるため、ホテル入口の鍵が一緒に付いており、外出時は持ち歩くことを勧められる。

(バスルーム) = 洗面台は一つだが、バスタブ共々ゆったりとした作り。壁にはグレーのモザイクタイルが貼ってあり、落ち着いて品が良い。細長の窓が2個あるため、昼間も明るい。

方角的にMSMも見えるのだが、残念ながら高さが合わず、バスタブにつかりながら眺めることはできない。

バスルームの中に、個室トイレとビデがある。

(冷蔵庫) = あり。鍵付き。ソフトドリンク、アルコール類。

(パブリックエリア) = いわゆる小さなシャトーホテル。レセプションは小さいが、背後にある階段の木製手すり、大きな木製窓枠、吹き抜けにぶら下がっているシャンデリアが味のある雰囲気。

レセプションの脇には、ビストロの食後のコーヒーや葉巻などにも利用されるサロンがある。

外にはMSM湾に向かって庭が作られている。遠くMSMを望める場所にテラスがあり、ベンチも置いてあるため、
朝から散歩する宿泊客を見かけた。庭から海までは歩いていくこともできる。

(リフト) = あり。

(レセプション) = 常時数名。時に、ホテルのマダムが対応したりもする。夜間は無人となる。夜は特製ガレットがレセプションデスク前の皿に積まれる。

(館内施設) = ホテル内にはビストロ。車で10分ほど離れたところにあるカンカルの町の中には同経営のレストラン(ミシュラン2星&ゴー・ミヨ19点)がある。

ビストロ Le Coquillage

大変賑わっていた。今回は、「絶対にこれを食べる」と行く前から決めていたムニュに挑戦。冷たい料理と温かい料理が。2回にわたって大きなトレイに載って出てくる。それぞれ5、6皿ずつくらい。最後はワゴンサービスのデザートで締めるのだが、どの料理も美味しく、少しずついろんなものが楽しめるのが嬉しい。

食材(海の幸)、味付けともに日本人向きな気がした。これで50euro/人は絶対に安いと思う。


レストラン

ホテルから離れたカンカルの町中にあるため、お願いするとホテルのドライバーが無料送迎してくれる。
(行きは3つの出発時間から選択し、帰りは任意の時間で)

満席だったが、予約が早かったためか、上位カテゴリーの部屋に泊っているからか、窓際のテーブルに案内してもらえ、庭や池を眺めならが食事ができた。

前菜は、夫婦それぞれ魚介類を使った料理を頼んだ。鮮魚を各種スパイスでカルパッチョ風にしたものなど、とても美味しい。ちょっと和食を思い出させる味付けのものもあった。

メインは、2人からのオーダーとなる仔羊を。土地柄、「絶対に、アニョーを食べねば」と心に決めていた。準備が出来るとローストした肉の塊を席まで持ってきて、ワゴン上で切り分け、付け合せを添えて出してくれる。その際、「2回に渡ってサービスします」という説明があった。2皿目は、1回目に切り分けて骨に残った部位をきれいに削ぎ取ったもので、脂が乗っていてジューシー。素直に美味しい羊だったと思う。
 

他、カンカルにはオーナー・シェフのガレットやキャラメル、アイスクリームを売る店もあり、店内でも食べられる。

前回訪れた時はホテル近くに食品、スパイス、雑貨類を売る店があったのが、私達の滞在期間中は営業している様子がなかった。ガレットや雑貨類の一部はホテルのレセプションでも入手することができる。

またホテル所有のヨットがあり、5月1日〜9月30日の期間、宿泊者は無料で乗せてもらうことができる。
残念ながら私達にはその時間がなかった。もう1泊できていたらなぁと思う。

(スタッフ) = 気が効いて、助かります。チェック・イン時にレストランの予約の確認などはもちろんのこと、レストランまでの足の相談やヨットの申し込み方法など、こちらから質問を投げかける前に、良いタイミングで提案してくれる。
このホテルに限らず、そういう先回りの対応にはとても関心させられる。

(宿泊料) = 280euro 駐車場は無料

(予約方法) = 個人で
直接メール。どうしても前回と同じ部屋に泊りたかったことと、ビストロとレストランの両方に行きたかったので、半年以上前に予約した。メールの回答は素早く、語調も丁寧で、良い対応だと思う。

(アクセス) = 周辺は海。人家もほとんどなし。カンカルから車で10分。MSMまでは、車で30〜40分程度。

(周辺の雰囲気) = 人家が少ないので、夜は寂しい。昼間はゆっくり海沿いを散歩できる。治安は問題ないと思われる。

(選択基準) = 前回の印象が素晴らしかった。前回、試せなかったレストランにどうしても行ってみたかった。

(よかったこと) = 部屋良し、味良し、サービス良し、の三拍子が揃ったホテルです。

出発前、ふらつー掲示板で「私のナンバー1ホテルです」と豪語したのだが、その地位?は揺るがなかった。絶対、また行こうと思う。

(朝食) = コンチネンタルだが、パン以外にクレープが出てくるのが嬉しい。ホテル特製有塩バター、ジャムなどを付けて食べると美味。ジュースはもちろん、りんごジュースを選択。
紅茶は鉄瓶に入って出てくる。満足の16euro/人。

眺めの良い部屋でのんびりと食べる朝食は美味しかった。

(宿泊客の客層) = 部屋数の少ない小さなホテルなのだが、かなりワールドワイド。日本人も、1日に数組ずつ見かけた。

(支払い方法) = クレジットカード

(車椅子等の対応は?) = ホテルの入口はいきなり階段。スタッフのサービスが行き届いているので、いろいろと助けてもらえると思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(2005年5月 azumi@az 様)

 

海が目の前。干満の大きなモン・サン・ミッシェル湾を、天気の悪い日も晴れの日も、日の出の時も夕方も(なかなか暗くならないが)、飽きずながめていた。

敷地が実はとても広く(あまり写真からはわからない)、散歩をするのもなかなか良い。

ホテルがチャーターしている帆船でのクルーズ。ゆっくりとサン・マロの近辺を海からながめるた。英国との間のフェリー、漁船(このあたり特有の帆の張り方らしい)、オマールを取る船など、いろいろな船が通り、見飽きない。舵を取らせてもらったり、同乗者やクルーと話したり、楽しい時間だった。

(2005年6月 よりこ@home 様)
 


 
 
Les Rimains
メゾン・ドゥ・ブリクールの経営のひとつ。
ブルターニュふうの小さい家。

 
 
Le Querrien
7,quai Duguay Trouin. 35260 Cancale 

【room】ツインルーム、一泊食事なし2人で350FFくらい。 
リフトなしの2階。 
 
テラスはないが、カンカルの港に面した眺めのよい部屋。 部屋の窓からも遠くかすかにMSMが見える。
 
わりあい最近出来たホテルでカードキーなど最新の設備。 ホテルの出入り口も深夜になると暗証番号を入力しないと 入れないようになっている。 レセプションは気のいいマダムが担当。 
 
 

【policy】MSMを見に行きたかったのとブルターニュ産のおいしい牡蠣を食べたかったので探した結果、宿泊地はカンカルに決定。 しかしオフシーズンに開いているホテルを探すのに難航。 もっと高いホテルと港沿いではないホテルなどしかなく、 最新のミシュランで探してみたらようやくあった。 

【reservation】 UCゴールドラインにお願いした。 
 

【yokatta】 値段が思ったより安かったので、内装等には期待して いなかったが、内装が船室ふうにしてあったり、海のブルー でアクセントカラーになっていたり、家具は英国風のトラッドっぽいところがよかった。 
併設されているレストランも、新鮮でエレガントな盛り付けがなかなか食欲を誘った。 また、部屋からもMSMが見ることが出来たし、南西を向いた部屋だったので夕日がきれいだった。 

【komatta】困ったというほどではなかったが、バスタブ付の部屋がなく、シャワーのみだった。ちょっとバスタイムが物足りない。 しかしバスローブがあったので不満はなし。 

 旅も後半で荷物がすごく重くなっていたのだが、リフトなかったので運ぶのが辛かった。ミシュランなどにはそのあたりが 載っているので、見ておけばよかったかなとは思う。 

【point】 個人評価は ★★★★ 
 
 

ホテルはロジ・ド・フランス加盟で レストランは  2日目の晩にいきました。洗練されていてなかなかよかったです。 

新しく出来たばかりのホテルのようで、オフシーズンにもかかわらず、  宿泊客も多く、設備はまあまあでした。(バスタブ付きの部屋はなかったのが、残念)内装は海の色(ブルー系)で統一。インテリアの小物にも海を思わせるようなものがあり、家具はイギリス風でした。 

(うちゃぎ様 2001年)


 
 
Hotel  Restaurant  Le Phare
6, Quai Administrateur Thomas  35260 Cancale 
Logis de France加盟
7時頃に港の桟橋近くにあるホテルに到着。

このホテルはレストランが本業のようでした。ここはカキの養殖で有名なところなので、そのためか海岸の岸壁沿いの道路には、ずっとレストランが並んでいる。

レストランの近くの路上に車を停めて、Le Phareと書かれたレストランの脇の通路を奥に入ると、レストランの奥にいきなり出る。 

ここでマダムに名前を言うと、あなたの部屋は3階(日本式4階)と言われた。 
  
早速部屋の下見。部屋は海とは反対側で、高台に続く崖を見るだけで景色は悪いが、あとは食事して、海岸を散歩して寝るだけ、なのでこれでオーケー。昨日の部屋よりは若干いいかなという程度で、バスタブはない。 
  
車は何処に停めるかと聞くと、左手の道にとめろとのことなので、車を移動するがなかなか見つからないで、ここでも2周。出た車を見つけて、その後にもぐり込む。一応、有料チケット駐車と書いてあるが、だれもチケットを提示していないので、それにならってチケットを買わないことにする。スーツケースを引きずってホテルに戻る。 
  
部屋に入っていろいろとチェックすると、机の上に‘Half Pensionの方のメニューはこの中から選んでいただけます’という案内がおいてあった。 
  
持っていた「歩き方」の最後にでている料理対訳表をもとに、何を食べるか検討して決めた。結果として、「海の幸、小盛り合わせ」と「エイ」を頼むことにした。海のそばなので、何が出るか楽しみ、また日本ではエイは食べることがない(北海道ではよく食べるらしい)、というのが選んだ理由。 
  
食事の前に海岸(岸壁)を散歩すると満潮らしく、牡蛎の養殖場らしきものは全く見えない。桟橋の付け根の案内板を見ると、この辺が養殖場と書いてあるが、まったく想像できなかった。でも桟橋のそばに生牡蛎を売っている(食べさせる?)スタンドが最後の1軒だけだが開いていたので、やはり牡蛎で有名なところかな、と納得。 
 
ホテルに帰ると、レストランのいちばん奥のテーブルに部屋番号の書いた紙がおいてある1人用のテーブルが準備されていた。そうでない選択も出来るらしいが、先程予習しておいたので‘Half pension’でお願いしますと言った。 
  
先程“予習”したものと同じメニューが出てきた。

予定通りのものを注文し、併せて今日はロワールの白のハーフボトルも頼む。「海の幸、小盛り合わせ」には、生ガキ、小さいエビ(日本では見たことがない種類)、ムール貝、つぶ貝のような巻き貝、アサリのような小さい貝、が載っている皿が出てくる。牡蛎は塩味が強く身も痩せた感じであったのでいまいちであったが、季節柄しかたがないかなと思う。それ以外も特においしいというわけではないが、それぞれに特色があって楽しむことが出来た。 

メインディッシュのエイは、肉それ自身が細く別れていて、見た目にも珍しいものであった。味付けがよかったのか、非常においしかった。デザートのシャーベットでさっぱりしてから、夜の海岸の散歩に行く。岸壁にそってのレストラン街はにぎやかであった。桟橋から海を見ると、かすかにライトアップされたMSMが見えた。 
  
海面を見ると食事の前よりかなり潮が引いていて、桟橋に係留してある船の一艘は着底して斜めになっていた。波打ち際までおりていってしばらく見ていると、明らかに潮が引いているのがわかる。10分で波打ち際が50cmくらい後退している。しかし牡蛎を養殖しているあたりはまだなにも見えない。10時過ぎに牡蛎の養殖カゴを見るのをあきらめて、部屋にもどる。レストランはまだ賑わっていた。 

(2001年8月 Rayonnement様)
 


 
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