| 女友達と二人で。
ホテルで、魚料理が食べたいと聞いた店。すると、海に向かって港の左側(裁判所がある側)に並んでるレストラ
ンは観光客向けなのであまり質がよくないとの答え。右側を勧められた。
港の右側といえばブイヤベースのおいしさできこえるレストラン「ミラマール」がある。「ここは間違いなくおいしいです」とホテルの方も太鼓判を押したが、予算を聞くと60ユーロくらいから。風呂上りでカジュアルな服装(サマーニットにスカート、サンダル)だったのでちょっと気が引け、他の店にすることに。
ミラマールの並びにいくつかレストランがあり、そこら辺はわりとおいしいらしいと聞いたので、とりあえず旧港へ。ブラッセリーやハーゲンダッツ、ミラマールと、店が並んでいます。ミラマールは黒服の給仕が何人も立っていて、
客層も上品な服装のミドルエイジの方がほとんど。確かに20代の小娘二人が行ったらういてしまいそう。諦めて正解。
通り過ぎると、3,4軒ホテルのレストランが並んでいた。外にメニューを載せた看板を出していて、観光客らしき人たちがが見比べて店の様子を伺っていた。私たちもメニューを見比べ、一番テーブルが広そうな店に決めた。
席に着くと若い給仕が英語のメニューを持ってきて、簡単な説明をしてくれました。アペリティフにパスティスとキールを頼み、ゆっくりメニュー決め。
ブイヤベースは量が多そうだったので、前菜に魚のスープがついたムニュを注文した。
出てくるペースはすごくゆっくり。でも、たまたま空いていた隣のテーブルで、給仕がもくもくと他の席のブイヤベースの魚の身を外して皿に取り分ける作業をしていたので、それを眺めてたら退屈しなかった。なかなかの手さばきで、たまに覗き込んでいる私たちに、英語で魚の説明などをしてくれた。
16ユーロにしては十分なおいしさと量。たっぷりの魚のスープ(洋風のツミレ汁といった感じの味)に、カリカリのフランスパンにルイユ(サフランとにんにく入りマヨネーズ)とグリュイエールチーズをのせたものを浸してたべるが、病み付きになるおいしさ。魚が新鮮なのでしょう、生臭さも感じず。
メインは、ケッパーとトマトのソースの、「プロヴァンス風ヒメジのソテー」みたいなもの。野菜とサフランライスがついていた。けっこうボリュームがあったけど、酸味のあるソースだったので、ぺろっといけた。
デザートは、クレームキャラメルをチョイス。他にタルトや本日のスペシャルなど(この日はアイスの盛り合わせだったようです)5種類くらい。
プロヴァンスの白ワインをグラスで。ワインはあまりわからないが、きりっと冷えた辛口で、魚料理によく合っていた。
(店内の様子・客層) = ホテルのレストランだったので、観光客が多そう。中には一人客も。服装も観光帰りみたいなカジュアルな人が多かった。中にも席があるが、ほとんどの人が外。港を挟んで向こうの正面に、ノー
トルダム・ド・ラ・ギャルドバジリカ聖堂の夜景が見えて素敵。
ブイヤベースをスープと魚を分けて出していた。メニューにも「本物のブイヤベース」と書いてあったので、しっかりしたルセットで作っているのだと思う。ブイヤベースは2人前からで28ユーロくらいだった。
(スタッフのようすや対応) = ほとんどのスタッフが、英語が通じるようでした。ほぼ全員男性。にこやかでいい感じ。
(日本語・英語対応) = 英語のメニューあり。
(予約方法) = ほとんどの人が表のメニューを見て入ってきていたので、予約はしなくても大丈夫なよう。
(10点満点で何点?) = 10点
甘いかもしれない。手ごろで景色もよくて、テーブルも広くて満足した
(アクセス) = 旧港、海に向かって右側のQuai du Portという通り。
ミラマールの3、4軒先。
(支払い方法) = 何種類か使えるようでしたが現金で支払い。
(その他) = 翌日、並びのほかの店に行ったがこっちは失敗。シルバーがちゃんとしたものか、テーブルクロスが安っぽくないか、などがポイントだ。反省。
(2006年9月 Fashion Nugget様)
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