基地乗り捨て型 レンタサイクル。
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Photo by buta boobee
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Photo and report by uikatu
![]() Veribのチケットマシン 画面1
※以降、チケット購入ではなく「short term ticket」購入後に 自転車をレンタルするまでの手順を示します。
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![]() (1)のHolder of a Verib short term chicketを選択。
入力したのは、クレジットカード暗証番号と、チケット用の暗証番号。
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![]() チケット裏面にあるSubscriber番号を入力する。 |
![]() このテンキーで番号を入力。 |
![]() チケット購入時に設定した暗証番号(PIN number)を入力 |
![]() 自転車をレンタルする場合には (1) を選択。 ※現在の利用額を見るときは (3) を選択。 |
![]() 確認画面が表示される。自転車のロックボタンが図示されるので見ておく。 レンタルするなら 右下 緑の V を押す。 |
![]() レンタル可能な自転車番号がでるので、、借りたい番号を選択する。
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![]() 番号選択後、選択した番号の自転車付近に行って、銀色色のボタン(上の画面に説明図あり)を押すと、
返却はどこのVerib置き場でもよかったと思う。ハンドルとサドルを繋ぐフレームにツメがある。
(上記写真は、シャンゼリゼのラデュレ付近のVerib乗り場) |
Photo by buta boobee 操作している様子 |
はじめてヴェリブを利用。行動範囲がものすごく広がった。 徒歩ではなかなか行けない地区まで足を延ばしたり、メトロやバスでは味わえない小道の散歩がとても楽しかった。 結局3日もいたのに、メトロを使ったのはサンジェルマンデプレから北マレに行った一回のみ。 ヴェリブはちょっと探せばいたる所にステーションがあり、貸出返却に困ることもほとんどなかった。 (2015年7月 ジゼルetジュリエット 様) |
ヴェリブ自転車をステーションに返すとき、自転車側の出っ張り部分が少し曲がっていて、ステーションの溝にうまくひっかからなかった。返却エラーが頻発して、焦った。 ちょうど現地の人が自転車を借りようとしたときに見てくれて、 「コツがあるんだよ。」と言わんばかりに、ステーションの溝にうまくはめてくれ、助かった。 自転車借用登録する際、クレジットカードを挿入、暗証番号登録後、画面に 「Remove Credit Card〜」と赤字できちんと出る前に、誤ってクレジットカードを抜いてしまった。よって番号が書かれていない登録カードが発行された。 再度、きちんと登録し直したが、画面をじっくり確認してゆっくり操作すべきことを、肝に銘じた。幸い、番号が書かれていない登録カード分はカード請求はされなかった。 (2010年9月 公園でサンド 様) |
Velibの自転車を3日間利用。 返却時、うまくセットできないことが多かった。 全然返却できないときがあったり、思い切り押し込んでやっと返却できることもあった。 別の番号で試すと、返却できるのが出てくる。 Velibのステーションを見つけるのに慣れるまで途惑った。 (2010年5月下旬 香西の風来坊 様) |
Velibのレンタル自転車は慣れると便利で機動性があり、安く効率良く周れた。 地元の人や旅行者らしき人が、多く利用していた。皆スピードを出して、追い抜かれるばかりであったが、安全第一で乗った。 まずはBorne ボルヌのチケット発行の操作からであるが、事前に学習した通りに操作すれば何とかクリアーできた。 「地球の歩き方ポケット」に載っている操作手順は正確であった。 早速Velib自転車をレンタル使用。前日立てた計画をもとに、まずホテルからオペラ座まで、おっかなびっくりで走行。自転車も車道を走り、一方通行も守りながら、わずかな距離に40分ほど掛かった。 車道の右端を走るが、車が駐車していると中央側に寄らなければいけない。このときは、一旦停車して、車が来ていないか後方をよく確認してから、左に寄り追い越した。 安全第一、外国で事故に遭うと面倒なことになる。 今回自転車に乗って分かったが、パリの地形は なだらかな盆地になっている。まずメトロで遠くに行き、ヴェリブで帰ってくるのが楽な移動になる。 (2010年5月 香西の風来坊 様) |
ヴェリブを借りるため、クレジットカードを入れて手続きした。 が、出てきた登録カードにはヴェリブ用の番号が表示されなかった。黒点 ・ が1つあっただけ。1ユーロが決済されているのか、後で確認してみようと思う。 以後、面倒で、結局ヴェリブは借りられず。 (2010年4月 yumimi@783640 様) |
食べ歩き目的だったので、移動はエクササイズも兼ねて極力徒歩にしようと思っていた。
ほぼ2日間歩き回った後、とうとう足が限界になったので、町中にあったレンタルサイクルにチャレンジ。
使用方法は画面でチェック(英語)。 分かりやすかった。買い物先のレアールからホテルのあるカルチェラタンまで乗ることにする。サドルを自分の高さに合わせて出発。 しかし、石畳の道での自転車は結構つらい。 また、自転車は車道を走らなくてはいけない。かなり気をつけないといけない。ましてや車は右側通行、日本と反対。車の運転はみな荒い。 バスレーンがあるところは、自転車はバスレーンを走ることになる。ゆっくり走っていると、背後にバスが迫っていることがあるので注意。 パリ市内では、自転車は決してゆっくり走るものではない。一つの交通手段として車と同じく周りに合わせて走らないといけないことがよく分かる。お喋りしながらの運転なんてとんでもない。 日本の感覚で自転車を乗ったら、必ず事故につながるでしょう。方向転換時は、必ず手信号で合図。 信号つき交差点もあるが、ラウンドアバウトも結構ある。これは慣れが必要。左から来る車が優先。
到着したら、自転車を返却。もし目当ての返却場所が満車でも、画面を操作してその周辺のvelib置き場の場所、空き自転車・空きスペース状況を知ることができる。 パリの地図を頭に入れておけば、非常に便利に時間効率良く移動ができる。 初回私は、レ・アールからなぜか道を間違い、ヴィクトワール広場を通り、ルーヴルの横を抜けてサンジェルマンデプレ、オデオン、カルチェラタンと走ってみた。所要20分。天気も良くバカンス中でそんなに道路も混んでいなかったので、とても気持ちよく走ることができた。 (2008年 lemonjuice 様)
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前日まではモビリスを利用。しかし、30分以内の利用は無料というこのVelibを気になっていたこと。 街中のいたるところでVelibの駐輪場を見かけたので、利用してみることに。 最初の登録に手間取りましたが、乗り心地は3段ギア付きで非常に快適。
どれもサドルが高い。小柄な人だとサドルを一番下まで下げるとちょうど良い。 まず自転車のチェック(パンクしてないか)、サドルを下げることをしてから貸出操作をすると良い。もちろん、借りている時間内に余計な時間を省くため。 近場の移動ならいいが、ちょっと離れたところの移動だとつい経過時間が気になった。30分を超過したら料金が発生するので、やはりタダの枠にこだわった。そんなときには駐輪場を見つけ一旦返却。そしてすぐに貸出操作をして…の繰り返しをして時間を繋いだ。 でも、返したいときに駐輪場が見つからなかったり、あっても満車になっていたり。非常にハラハラした。 満車率が高かったのは、観光名所のそば。 操作をすれば15分延長できるそうだが、30分のリミットが間もなくのパニックのときに外国語を読解するよりも、別のところを探した方が早かったので次を目指した。そんな駐輪場、探しているときに見つからなかったり。
乗り捨てできるこのシステムや、料金設定も非常に気に入った。次回行った際にはまた利用しようと思う。
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1日券1ユーロ、使用時間30分あたり1ユーロと多少高いが、シャンゼリゼ通りなど店を周りながら凱旋門まで行けたし、便利でいい思い出になった。
借りる際には、レンタル場所にある端末で手続きが必要。空きのある自転車番号を端末で選択するが、チェーンが外れていたり、パンクしている自転車がある。あらかじめ大丈夫そうな自転車の番号を見ておいたほうがいい。 パリ市内で至る所にレンタル場所があり、どこに返してもよい。 (2007年9月 ういかつ 様) |
パリの街を疾走できたのが楽しかった。とにかく、行動範囲が広がって短時間で移動できるので、大活躍。
でも、普段自転車に乗りなれていないとちょっと危ないかも。パリの車の運転は相当荒いので。
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Velibがあまりに重く、1kmも走らないうちに断念した。
(2007年10月 あたろうこみゅー 様) |
今回パリで貸し自転車 ヴェリブ を活用している人が多くて私も乗りたかった。説明書きがフランス語と英語。解読するのに時間がかかりそう。
(2007年7月 KANPEヴェールト 様) |