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ボラれたのかもしれませんし、もしかしたら、一方通行の道の加減で、大通りをまわったせいもあります。
運転手・時間帯によって、こまかい裏道を通るのを このまない人もいます。夕方に特定の道が混むので、避ける場合もあります。
また時間帯によって料金が a, b, c と異なります。□ 事前に必ず相場を調べて頭にいれておく。
□ タクシーのガラス面にはってある番号を控えておく。 苦情や忘れ物の際に役立ちます。
□ 怖いならば、事前に送迎車を自分あるいはホテルに頼んで、手配する。
□ タクシーでは 善良で非力で平和主義な 日本人国民を見せる必要は、あまりないと思う。
ナメられたら終わり、と 関西系あるいは金融系・大奥映画、オツボネ様なり イライザなりでも思い出して、気を強く持ってちょうどかもしれない。もちろん 最後まで守るべきものを考え、塩梅を調整のこと。
□ 車内で払わず、降りて外で払うこと。(手荷物は注意・・・) おかしいとおもったら とことん大きい声で強く要求している口調で。
□ 大きな札や財布は絶対に見せない。 最後は これしかないヨ、という感じで、はした金を見せると まけてくれて?放免されることがある。
同行者がいれば、だれか係員やホテル職員を呼んでくるのも手です。
□ 法外な金額を言われた場合、調べておいた妥当と思われる額を渡して立ち去る。ボっている場合、それ以上、相手はいってこない。
□ 20ユーロ等、大きな札は出さない・見せない。
□ 目を離した瞬間に、札をすり替えられることがある。自分の手もとで全額揃えてから、小さいものから渡す。
夜、ルーヴル美術館からレストランへ。 大回りされた上に、25ユーロもかかった。 大目にみて15ユーロそこそこの距離を、倍以上払った気がする。 さらに、札をすり替えられたようだ。私が20ユーロ札2枚を財布から出して、細かい札を家族が探していたら、 ほら25だよ、といつの間にか運転手に見せられた。暗いタクシー内で、後ろに車が来てると追い立てられ、こちら側は時差や観光疲れでボケボケだった。 乗った時にメーターが見えなかった。家族によると、最初から7ユーロ位から始まったそうだ。タクシーには十分気を付けるべきだ。それからタクシー乗るときは気を引き締めて、釣りも1ユーロとてごまかされず、しっかり受け取った。 (2013年3月 かふぇひなた 様) |
パリ市内 → ヴェルサイユ ヴェルサイユに向かうため、タクシー乗り場でタクシーを拾ったが、なんと運転手がそこで、ヴェルサイユは特別料金で90ユーロ、と言ってきた。 車は、BMWであるが、メーター付きのタクシー。こちらは地図で調べ、事前の料金調査で 30〜400ユーロの距離であるのに。とても払えないといって、降りた。次に来た大手のタクシー会社のタクシーに乗ったら、35ユ―ロ。 (2012年?月 15年ぶりの訪問者 様) |
ニースでは、タクシーでボラれやすいとは聞いていた。その通りだった。ちょっと心が冷えた。 ニース空港 → プロムナード・デザングレのホテルまでは28ユーロと妥当で安心したが、翌日 ニース市内→マティス美術館まで10分程の距離で、26ユーロ請求された。 「高すぎる」と言ってものらりくらりとかわされ、ゲンナリ。ニースはバスの本数は1時間に1本レベル、休日はそれ以下だったりするため、タクシーを使うときには諦めた。 (2010年11月 ピグレット55 様) |
よくわからない事例も エッフェル塔の夜のライトアップを見ようと、ホテルからシャイヨー宮までタクシーに。 パリのタクシー運転手にしては珍しく、片言のフランスなまりの英語を話せる人だった。が、行きたい場所を告げてもなかなか発車せず、ナビに一生懸命入力をしていた。 不安に思って同行者と顔を見合わせていると、「君たちの目的は分かるけど、私は道が分からないからナビを使う。ちょっと待ってね。」などと言いながら、結構なスピードで夜の道を走り、陽気に話をしてくれた。初パリでのタクシーの不安も軽減された。 が、メーターがついていないことに気がついた。またまた不安に思っていたらしばらくしてから運転手が気付き、「ごめんごめん、おしゃべりに夢中で!」と(たしかに運転手はずっと話をしていた) 無事に目的地に着き、メーター付け忘れたけどこの値段で!と領収書をくれて支払いをした。 帰りは一方通行の関係なのか、行きよりも安く済み、ぼったくられたのかと不安にもなったが、添乗員に話したら、まぁ妥当な値段だと思うとのこと。 海外に慣れていないのでとても緊張していたが、陽気な運転手で日本語でも挨拶もしてくれ、そんなハプニングも笑い話になった。 (2011年11月 ちゃこちゃこ 様) |
オペラ→オルセー 往路は6.5ユーロだった。帰りは遠回りされたようで、14.5ユーロ。イタリア系の怖面の運転手だったので、トラブルに巻 き込まれるよりはと思い、支払った。 よく見たらフロントガラスも割れていた。乗る前にチェックすればよかった。 14ユーロしか渡さないで降りたのに、 さっさと行ってしまったことを考えても、ぼられたと推測する。 (2009年1月 がーことハチウエ 様) |
タクシーを利用したところ、どうもノロノロ運転だし、遠回りもしているのでゼスチャーで抗議。が、翌日ホテルの人が「今日も昨日みたいに道が大渋滞するから、気をつけた方が良いわよ、ほら、今フェアの期間中だから」と。
「あのぉ・・私・・昨日、タクシーの運転手さんに、遠回りするな、サッサと走れ、と怒ったんですけど、もしかして混んでる道を迂回してくれたんで しょうか」と言ったら、「確かにわざと遠回りする人もいるけど、昨日は違うわね」とのこと。 ごめんなさい、あの時のタクシーの運転手さん。 思えばスーツケース分の荷物料金も、踏み倒してしまった。多分私がものすごく憤慨していたので、そのことを私に伝えるのがためらわれたのだと思う。 ポルトガルのタクシーで軽くボラれたので、その警戒心もあって疑ってかかってしまった。
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同じツアーの年配4人組の方が、ちょっとした災難に。オルセー美術館からからホテルへ戻るのに乗ったタクシーに、遠回りをされたそうです。他の方は、70Fくらいだったそうですが、この方々は145Fで、ご丁寧にチップまで払ったそうです。
4人だから、2台に分かれて、2台ともだったそうです。どのくらいかかるか、わからないから、言われ
るがままの支払いをしたようです。(でも、遠回りされてると気がついても、文句が言えない悲しさよ。)同じ距離を乗った人の話を聞いて、初めて知った事実
でした。年配の日本人だから、やられたんでしょうね。ほんと、パリのタクシーはマナーが悪い!
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パリの中心からホテルまで 70Fr で行けるとこを、(あとから解ったんですが)
204Fr もとられた。ぼられたんです。正確に言うと 254Fr。まず乗ってすぐメーターを確認しようとしたら見えないように仕切りがあった。
地図を見ながら、あまり詳しくない振りをして遠回りされた。フランス語がしゃべれる、もしくは理解出来るのか聞いてきた。目的地に着いてお金を出すとき、最初は明かりを点けず、受け取ったら明かりを点けて、 もうFF50要求してきた。 ここがミソで、暗かったんではっきりとしたことがわからなくて、強く言えなかったんですよね?。 で、結局友達が”じゃーFF200出すからFF100頂戴”と、ほとんど英語で言うと、運転手は英語が解らない、もしくは聞こえない振りしてFF50くれた。 ”NO!!”って怒ったら、”あ、ごめん、ごめん間違った”というようなことをいって 100Fr返してくれた。 フランス語がしゃべれるならまだしも、そーじゃない人は、乗り込む前に、メーターが確認できるように仕切りなどしていないか、確認してから乗ったほうが無難。噂では聞いてたけど、まさか自分が遭遇するとは思ってなかったんで油断していた。 (Chie様 2000年12月) |
ホテルの人に、予め空港までのおおよその料金を聞いて(約400FF)おいて、タクシーに乗り込んだ。
頭に来た私は、最初は英語で「違う!私は見ていた!400FF程度だ!」と 言いました。運転手はひるむことなく「800FFだ!」と言い続ける。 怒り爆発の私は、日本語で「ふざんけんな!私はちゃんとメーター見てたんだ!」 と怒鳴りまくった。 と、その騒ぎを聞きつけて空港警備員がやってきたら、 運転手は「ちっ」と舌打ちし、車で去った。 長距離のタクシーに乗ったら、メーターをしっかり見てましょう。倍もボラれたら、たまらんです。 (まるのうち様) |
サンジェルマンからの帰り、子供が疲れきってしまったのでタクシーを使った。その運転手が最悪だった。
50代ぐらいの女性で、距離が短いことに腹を立てているらしく、態度が悪かった。ホテルの近くで迂回したり、明らかな距離稼ぎ。ふだん温厚な配偶者が「ここで降りるから止めろ!」とキレ気味。初めての経験た。 ( 2004年12月/2005年1月 ブルーてんとう虫 様) |
パリ北駅から乗ったタクシーの運転手が、乗るなり、私たちに「ホテルに荷物をおいて一緒に食事に行こう」と誘いかけた。誘っているというより、「カモをみつけた」という感じで、困った。
遠回りしそうだったので、「お腹が痛い。トイレに行きたい」と泣きまねをし、ホテルまで急がせたが、しゃべりまくる運転手で、閉口した。
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タクシー荷物を外から強奪 (外務省からも注意情報がでています)
とくにバカンスシーズン、民族大移動と、慣れない観光客をねらって
空港路線で、バイクでタクシーに近づき、ガラスを破って手荷物を奪うケースが
数年前から増えているそうです。
パリ在住の人に聞いたが、治安は悪くなっているとのこと。
夏のバカンスシーズンは、空港〜パリ市内に向かうタクシーやバンが襲われ、荷物を奪われる事件が多発していたらしい。特にパリ市内に入るまでの地域で渋滞すると危ないとのこと。
車高の高いエールフランスのバスが一番安全だと言われたが、重いスーツケースを運ぶ自信がなく帰りもタクシーにした。荷物は足元で隠すように言われ、空港に無事着くまでドキドキした。
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空港からタクシーでホテルに。途中、ラッシュ時に合い渋滞していたところ、ドライバーが後席にいた我々に
「後席の窓側に手荷物を置いていると、それを狙うバイクの2人組がいる。彼らは、車が渋滞で停止している時にバイクで横に近づいて後席にいる者が車の窓を打ち壊して手荷物を持ち去ってしまうので、手荷物はシート上ではなく床に置いた方がよい」との助言を受けた。 (2009年7月 Bee2180 様) |
白タクとは、色にかぎらず(笑)正規の営業許可をとっていなかったり、正規の定められた乗り場でないところで、強引に客をとるタクシー。
欧州でも日本でもある。一般に、強引だったり、トラブルになる可能性(率)が高く、基本的には薦めない。
駅や空港で、係員をよそおって、タクシーはこちらです、と誘導したり、してくる。
たまに本当に誘導する係員もいるので、判断が難しい。
が、「原則、向こうから声かけてくる人は 海外では、80%は 可能性がある」と 注意を払っていてちょうどか。また何か請求されても、そういった行為に対しては、払わなくてよい。
シャルル・ド・ゴール空港で 声をかけて誘導したり、積極的に交渉してくるのは 白タクです。 また、色々な犯罪もありえるため、目先の料金に関わらず、原則的に 白タクには乗らないようにしてください。また、海外での個人行動に不慣れな方は、下手に交渉や会話はせず、あまり関わらないですぐ離れることを推奨します。 また乗り場の案内人でもやけに積極的であったり優しいときは、何らかのチップなど無理に要求してくることがあります。が、通常、ここでチップを渡すような慣習は ありません。(管理人) ![]() ド・ゴール空港に着き、タクシー乗り場へ向かった。(ストで)タクシーが1台もいなかった。(ちなみに当日夜ホテルでテレビをつけるとタクシーのストだとニュースでやっていた)。 同じような旅行者が何人かが首をかしげていたが、分からず。うろうろしていると、「タクシーか?こっちだ」 とスーツケースを引っ張っていく若いヒスパニック系の男性が。 地下の駐車場に連れて行かれた。どうみても普通の乗用車(オペルでちょっと立派、キレイ)に案内された。何度も タクシーは?ときいても「スト」としか言わない。 同行の母が、どうするの?とおろおろしていた。が、バスに乗るのはなんとなく嫌だったのでそのまま乗ってしまった。 何回も乗っているので、目的地のオペラ座のリッチモンドオペラまで50ユーロくらいだと判っていた。それ以上法外な金額は払わないつもりだった。運転手に料金を聞いても、時間によるとか答えない。50ユーロくらいだよね、と何度か言っておいた。 男性は物腰がそんなに荒っぽくなく、スーツケースも、やろうと思えば取り返せそうな感じだった。 iPhoneで、位置情報を確認しながら乗っていた。やはり空港を出て街中に入ってもタクシーはほとんど走っていなかった。 運転しながら 好きな曲をかけるよなどと言ってクラシックをかけてくれたりした。一応、伝えたホテルの方向には向かっているのでそのままおとなしく乗っていた。 途中、工事中の裏通りを走っていたとき、信号待ち時工事の人たちが横を歩いていると、運転手がこれ見よがしにドアを何回もロックした。外の人に分かる様に。それを見て、私も(盗られやすい)iPhoneを隠した。 意外にすんなり無事ホテルに着いた。運転手が紙に65ユーロと書いたので、いつも50ユーロくらいだし、そのくらいならいいかと思ったら さらに×2で130ユーロ、と言い出した。 母と二人で「NO!」を連発した。 母はドアを開け 「ホテルの人呼んでくる!」 私はトイレに行きたかったのと、5ユーロ札が見つからなかったので70ユーロを出して 「これしか払わんからね!」 と日本語で叫んだ。 我々二人の剣幕に、運転手は しぶしぶ「オーケィ・・・」 と言って荷物を出した。 (2013年1月 うにパスタ 様) ターミナル1到着。 タクシー乗り場に向かったところ、外に出る自動ドア手前の通路で 背の高い身ぎれいな白タクの男性が、英語で声をかけてきた。「パリ市内まで行くんだよね、こっちこっち、安くするよ!」 同行者は人がいいので、ついつい荷物を預けそうになった。 慎重な私は、男に質問した。 「いくらで行ってくれるの?」 「うーん、80ユーロ」 高いと思った。 「いやいや、パリ市内までなら50ユーロで行けるでしょ」 「Oh No よく見てよ、ここにパリ市内まで約80ユーロって書いてあるでしょ!」 彼の指差す先にはタクシー運賃の目安の金額の一覧表の案内板があり、確 かに80ユーロとあった。 うん?おいおい これはディスニーランドまでだ。「これ、ディズニーランドまででしょ。違うじゃない。」 と言ったら 男性はもごもご。 一部始終を見ていた」空港の案内所の男性が、 「マダム、タクシー乗り場はあっちだよ」と外に案内してくれた。結果、オペラまで 夕方 チップ込みで 50ユーロ程度だった。 (2013年8月上旬 てんぱ世界をまわる 様) 到着ロビーに出たときから タクシー乗り場に行くまでのあいだに、無許可のタクシー運転手と思われる人の勧誘が多数あり。要注意。正規のタクシー乗り場には、きちんと係員がいて誘導している。 (2013年6月 momo1802 様) 白タクの運転手にしつこく付きまとわれた。到着早々うんざりした。 表示に書かれたタクシー乗り場に向かって歩いていると、タクシー乗り場は工事中で閉まってしているから別のところに案内する、と嘘を言われ、つきまとわれた。 (2013年1月 中華街のマサコ 様) ターミナル2Eに到着、タクシー乗り場へ向かっていると、タクシーかと声をかけられる。パリ市内のホテルまで80ユーロで行くよ、と。ちょっと高いんじゃないのと言うと、しつこくは追ってこなかったが。 パリ市内のホテルまで、場所や時間にもよるがだいたい50ユーロ前後だろう。80ユーロもかかることはまずない。ちなみに、私の泊まった20区のホテルまでは45ユーロほどでした。 ターミナルの建物の中でタクシー乗り場から見えないところで営業していた。タクシー乗り場の近くで、TAXIの表示の出ている近くで営業しているが、正規のタクシー乗り場と違うところで向こうから声かけてくるのはまず白タクなので、無視すること。 (2012年6月 緑のワイングラス 様) SNCF駅の上階にタクシープールがあった。空港の表示から知った。そこから市内までタクシーをと思ったが、空港の到着ゲートとは様子が異なりスタンドらしきものがなかった。 タクシーが反対車線にそこそこ停まっていて、運転手らしき人に「タクシー?」と聞かれるが、白タク等、万が一の事があったら嫌なので、空港の方まで戻ってタクシースタンドから乗車した。 (2012年7月 黄色いカナちゃん 様) ターミナル1到着後、ミュージアム・パスを購入した。トイレを探してキョロキョロしていた私に隙があったのか、ジャケット姿の (白タク)誘導の男性に 「マダーム、タクシーだったら案内するよ」と呼び掛けられた。 「トイレから出てきたらこっちね」と言われたが、タクシーくらい自分で乗れるし、これは白タクかと思い、「お〜、まだ〜む」という声を聞きながら、私はトイレから逃走。正規のタクシー乗り場から乗車した。 (2012年5月 めぇめぇあずき 様) パリ市内まで。いきなり白タク被害にあった。タクシー乗り場に全然タクシーがこないため、歩き出そうとすると いきなり「タクシー乗るんだよね」というような事を言って近づいてきた。 車上部に「Taxi」ランプがあったため問題ないと思い、車に乗るといきなりメーターが18ユーロと表示されていた。走行中もメーター上がる勢いが早いようで、空港から市内モンマルトルまでで、90ユーロになった。 目的地に着いてから、同行の現地在住者が 「おたくのナンバーは控えた。会社に言うよ」と言ったら、50ユーロで逃げ帰っていった。 タクシー会社はタクシーブルーだったが、友人に曰くタクシー会社自体は悪い会社ではないらしい。タクシーは、必ずタクシー乗り場から乗るべし。 ちなみに、帰りは荷物代入れて43ユーロ。 (2012年4月/5月 ひらパー rose 様) さっさとパリの街に移動したくて、早く空港を出た。 タクシー乗り場入り口で、「タクシーどうですか?」と声をかけてくる者がいる。 白タクだと分かっていたので、無視。 正規の乗り場では、ちゃんと配車する係の人がいるので、その人の指示に従って待つ。(2012年4月下旬 ほゆきbonnechance 様) 送迎を予約していたため、ミーティングポイントへ向かった。 ターミナル1からターミナル3へ向かう間に、何度も白タクの勧誘にあった。 どれも無視をしていれば気にはならないが、かなりの数だったので気をつけたほうがいい。 (2010年10月下旬 ぴぐりん 様) |
パリ北駅で チップの要求。 ユーロスターで北駅に着いてタクシー乗り場で並んでいたら、 乗客をタクシーに振り分けている人がいた。 親しげにされ、タクシーに案内されて荷物も後部トランクに乗せてもらった。 タクシーに乗り込んで行き先を告げていたら、彼が反対側のドアを開けられ 「5ユーロくれ」と要求された。 あぁ、コレがニセの係員か、運転手もグルなのか?と思い、一度は拒否した。が、ドアを閉めてくれないし、金曜日の夕方のラッシュや、次の予定もあったので、時間がもったいないし面倒だと判断し、1ユーロ握らせたら、彼がドアを閉めた。 運転手にすかさず「払う必要なかったのに」と言われた。運転手に言って欲しかったけど、自己責任か。 (2013年2月 欠食ドラネコ団 様) |
早朝、ド・ゴール空港で タクシー乗り場に行く途中に、「タクシー? OK」と声をかけてくる運転手がいた。 早朝だから、普通のタクシーの運転手が客探しをしてるのかと思って、付いて行きかけたら、大声で、罵倒する声がタクシー乗り場から聞こえてきた。先ほどの運転手と揉め始めた。 どうやら付いていこうとした運転手が白タクで、タクシー乗り場に待っているタクシーに乗れ、ということを言われた。 早朝空港からタクシーを利用される人は、必ずタクシー乗り場まで自分で行って。 その後、タクシー乗り場からちゃんと乗った後、タクシーの中で、さっきの車に乗っていたら、後からぼったくられる!と言われた。注意を。 (? 様) |
パリ・リヨン駅で。
大きいスーツケースをガラガラ押しながらタクシー乗り場に行くと、先頭車両の前にロン毛でかなり太っちょ、汚れ気味の男性がスタンバイしており 「どこまで?」と聞かれた。 タクシーの運転手かと思い、ホテル名と住所を伝えると、「Ok」と大きい荷物3個を、タクシーに積み始めた。 しかし運転手席には運転手がチンと座ってる。アレレ?と思ってたら、男性がにこやかに「はい、チップ 1ユーロ」と手のヒラを出してきた。 「そういうことか」と やっと気がついたが、1ユーロを渡してタクシーに乗り込んだ。 運転手達は黙認しているみたいで、でも必要ないサービス。やっぱりカモになりやすいのだと反省。 (2009年6月 明石海苔スカヤ 様) |