工事閉鎖 |
夏のバカンス時期に 毎年 工事のため一部区間閉鎖する(電車は通過する。当該駅での乗り降りはできない)ことがあります。
また完全にその区間を止めて、代替バス輸送することもあります。 毎年よくありますので、ホテル最寄がRERしかない!という場合、要注意。
RATPの地図で、工事部分がすぐわかります。 |
RERの夏の工事。 パリ北駅〜シャルル・ド・ゴール空港 駅 11時30分発の欧州内フライトに乗るべく、2時間前に シャルル・ド・ゴール空港に到着しようと、パリ北駅のRERのホームに行った。 工事のパンフレット片手の案内係が数人。一抹の不安と共に乗り込むと、5分程のStade de France駅で全員降ろされた。 そこから、シャルル・ド・ゴール空港へは バスB5に乗って!と大勢の案内係が言っていた。 バス乗車時点で 9時過ぎ。渋滞のなかを進むのは冷汗ダラダラもの。しかもこのバスB5は ターミナル2に着いた。 ターミナル1へは CDG-VALで 7〜8分か?。目指すターミナル1へ。 そりゃ走った。もうどこでも早いカウンターへと並んだのが、たまたま搭乗券を持っている人の所で、手続き済んだらへたり込みそうだった。 (2013年8月中旬 さまよえるオランダ犬 様) |
RERの夏の工事。 RER A線のリュイユ・マルメゾン-サンジェルマン・アン・レイ間、C線のアンヴァリッド-オーステルリッツ間が工事中で、バス代行であった。 サンジェルマン・アン・レイからバスでヴェルサイユに向かう計画は断念し、デファンスからSNCFでヴェルサイユ・リヴ・ドロワに向かった。 (2013年7月 だいだい武者 様) |
2004/7/17〜8/22 RER サンミッシェル駅とオルセー駅が閉鎖
毎年 夏ぐらいに このあたり閉鎖します。
アンヴァリッドとオステルリッツ駅の間で代わりのバスが出ています。このバスは切符を持っていなくても誰でも無料で乗れるので、ノートルダム近くに泊まっていた私たちは何度も利用。 バス停には黄色いボール紙(?)の表示がしてあって、明るい黄色のベストを着た係員が朝から夜まで乗客の誘導をしていました。質問すると親切に英語で答えてくれます。バスの正面にも同じような黄色い看板が出ています。 バス停は駅に対応しています(そのほかの停留所は無し)。セーヌ川沿いの道路が一方通行なので、行きと帰りのルートが違います(並行した一
本後ろの道を通る)。駅などに地図が表示されているので確認しておくとよいかも。バスの本数は昼間は多いです。夜遅くなって電車の本数減ってくると、電車
に接続するようにバスが発車するので、すぐにバス停に向かうほうがよいです。(バス停の直前まで走ってきたお客を何人も残して発車するのを見ました。)
何も知らずに行ったので、解明するまでに少し時間がかかりました。みなさんのご参考になれば幸いです ( mrs_snape様) |
RERを利用するつもりだったが、工事が判明。 他にもヴェルサイユ行きもRERに乗るつもりが、同様に途中の区間が工事で使えないハメになった。出発直前まで公共交通RATPサイトチェックが必要だった。 (2012年8月中旬 はちみつゴボウ 様) |
RER C線の夏の工事。 ヴェルサイユに行くため、RER-Cに乗ろうとサン・ミシェル駅へ行ったが駅は工事で閉まっていた。気づかず次のオルセーまで歩く。ここで初めて気づき、 モンパルナスに行くためタクシーに乗った。話の中で私たちがヴェルサイユに行くことを知ると運転手はRER-Cの他の駅に行くことを薦めた。結局次の駅も 閉まっていた。遠回りをすることになった。 (2011年8月上旬 ぽんプリティ 様) |
ヴェルサイユに行くRERが3駅ほど夏の工事中で無料の送迎バスを利用。 まずその工事中という事実を理解するのに30分くらい駅周辺をウロウロし、時間のロス。もったいなかった。 後でよく見ればあちこちに貼り紙があったのだが、駅の入り口ばかり 探して目に入らなかった。駅そのものが閉まっていた。結局近くの案内所で、英語で教えてもらった。 (2011年8月 ソノタロウ g7 様) |
9月から11月の週末にRERのB線で工事があるらしく、パリ北駅から シャルル・ド・ゴール空港での直通電車が走っていなかった。当日、ぎりぎりの予定で北駅に行ったので、とても慌てた。 駅員がチラシを配っていて、代替輸送のバスを教えてくれたので、無事に空港に行けたが、事前に知っておけばよかった。 ただ、絶対に降りないであろうB線の駅に降りて、バスにのりCDG-VALにも乗れたので、それはそれで楽しかった。 (2010年9月上旬 うなぎカエル 様) |