Musee パリの美術館・博物館 13区
| Manufacture des Gobelins 国立ゴブラン織工房 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| http://manufacturedesgobelins.fr/ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| http://www.culture.gouv.fr/ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2007年に、35年ぶりに再オープン。17世紀由来の由緒あるところだそうで。 |
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13区のイタリー広場からの帰り、ビュット・オ・カイユ通りやサンク・ディアマン通りをぶらぶらしながら徒歩で。イタリー広場まではメトロで。 (入場料) = 大人8ユーロ、シニアの割引はない模様 (割引がないか身分証明証を見せながら聞いていた男性がいたが、受付にない、と言われていた)。ただし、国立文化遺産共通パスを持っている人は割引があるようだ。 (内部の雰囲気や感想) =
入り口左手、入場券売り場のある新しい建物で入場券を購入。時刻になるとその建物を出て、敷地奥の細長い新しい建物に入る。そこではまずガイドが、創立のいきさつや工房作であることを示すサイン等について説明してくれる。自分のときは 自分の時はアラブ系とおぼしき男性。 その後、ガイドに連れられて実際に織っているところを、見学。見学当時は3、4人の女性が作業にあたっていた。縦糸のぶら下がっている機械の仕組みやデザイン画(作者についても説明してくれる)からどうやって織るのかとか、材料である糸の色サンプルなども説明してくれる。時々見学者が直接職人に質問する場面もあり、彼女たちも気さくに答えていた。 新しい建物を出た後、ゆるやかなスロープを下ってバルビエ・ドゥ・メッツ通りを渡って、モビリエ・ナシオナルの建物(古めの建物)へ向かう。その2階にやはりゴブランを織る工房があり、数人の女性が作業していた。そこでもガイドが図柄について説明してくれた。その建物を出て、ゴブラン大通りの入り口に戻ったところで解散。 (車椅子・高齢者対応) = モビリエ・ナシオナルの建物には、リフトがあった。ガイドツアーの中に、杖をついた人がおり、ツアーに参加した人たちが、リフトを使うよう勧めていた(結局階段を使っていたが)。 最初に見学した建物は、入り口から階段で半階下りて工房を見学するようになっており、車椅子では見学は無理だと思う。足の悪い人にガイドも気遣って、セキュリティが厳重なイモビリエ・ナシオナルの建物に入るときも、その人とその連れがゆっくり来るのを待ってからセキュリティを解除していた。 ツアー参加者もイライラすることなく、彼らを待ち、バルビエ・デュ・メッツ通りに出る門やイモビリエ・ナシオナル敷地内の段差など、「気をつけて」と声をかけていた。 (子供向け?) = 子供にはむかないかも (所要時間) = 1時間45分。ガイドによって時間差はあるようだ。モビリエ・ナシオナルに向かうときに自分の1時間前に出発したツアーとすれちがったが、結構ゆっくり案内していたようだ。 (印象的だったもの) = 職人の精緻な織り技。13区ののんびりした下町風景とのマッチング。 (飲食店&ショップ情報) = 切符売り場に特別展のカタログが少々。国立ゴブラン織工房のものではなく、国立文化遺産関係のカタログも混じっている。種類は少ない。 (その他) = ゴブラン織と聞いて、博物館に展示されているようなクラシックな柄を織っていると思っていたが、展示されたり、職人によって織られていたのは、モダンな柄ばかり。意外だった。でも、その時その時の柄を生み出していく工房の時代を先取する意気込みや、柄は変われど、素晴らしいテクニックで作品を生み出していく職人技に、文化の国・アルティザンの国フランスということを改めて思い知らされた。 フランス語のみのガイドなので、ところどころしか内容は理解できなかったが、職人技を見に行くだけでも、十分訪れる価値がある。
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