| ガイドブック(地球の歩き方ポケット07-08)に出ていたので
雑誌やガイドブックで検討したが、最終日の夜で、疲れているし、20時も過ぎていたので、あまり遠くへは行きたくなかった。ガイドブックに載っていた「日本人シェフのフレンチ」ページの1軒が、それほど遠くなかったのと、「日本人シェフの店は予約の電話も日本語でOK」などと書かれていたので、何も考えず電話してみたら、なんと日本語は全く通じない。
電話に出たフランス人女性も私も、焦るだけで言葉が出ない。今晩の予約をしたいという簡単な文章も出てこない。困っていると、突然、聞きなれた日本語の男性(シェフ?)が電話を代わった。日本語であたふたしながら予約終了。わかってはいたが、ガイドブックのコメントを信用してはいけない。

右 手前が小魚の天ぷらのマリネ、奥はリゾット
行ってみたら、小さな可愛い店で、電話にでたフランス人女性1人で対応している。メニューは黒板に書かれた手書きのフランス語メニューのみ。女性スタッフが、一つ一つ英語で説明した。
食べたのは、30ユーロで前菜、主菜、デザートのムニュ。小魚の天ぷらのマリネや、帆立の天ぷら青海苔風味、抹茶のブリュレなど、日本人シェフらしく、和の手法や素材を使っていて、ホッとするおいしさ。疲れ
ていたが、完食できた。

左 ホタテ / 右 デザートの桃のソルベ。
(店内の様子・客層) = 20席程度の小さなレストラン。フランス人のファミリー(犬付き)、カップル、若い女性2人連れ、日本人男女4人組(会話がビジネスっぽかった)など。
(スタッフのようすや対応) = 対応していたのは若い女性スタッフ1人のみ。にこやかで、シェフ同様はにかんだ様子が可愛くて、好感がもてる。
(日本語・英語対応) = フランス人女性スタッフは日本語不可。流暢ではないが、英語は可。
(予約方法) = 当日の夜、電話で。
(10点満点で何点?) = 8点
(アクセス) = メトロ10号線Vaneau駅が近い。実際にはサン・シュルピス近くのホテルから歩いた。
ボン・マルシェ脇のrue de Sevresをまっすぐ進む。アールデコの入口が素敵なVaneau駅を過ぎ、
2本目の右に入る細い通りrue Pierre Lerouxを曲がると、すぐ右側。
(支払い方法) = カードを使っている人はいた。現金で払った。
(その他) = 土曜の昼と、日曜は休み。
(2007年6月下旬 マハリクまはーる様) |