昼。念の為に予約をしたら、予約の場合は11時半のみの受付。
メニューはプチ・ポーションと呼ばれる半量で出される(値段は普通の一人前の3分の2くらい)前菜とメニューから数品選ぶか、普通の一人前の量の前菜・メインとひとつずつ選ぶかなど。組み合わせは自由なので、前菜でプチ・ポーションを2つとメインは一人前、など好みで。
プチポーションは一品大体20-30ユーロ。一人前の料理は30−40ユーロ位。材料によってはもう少し
高めのものも。
せっかくなので、色々なものを食べたく、プチポーションから前菜2品とメイン2品を選ぶ。
前菜は、ナスとトマト・モッツァレラのミルフィーユ、バジル風味とイワシのフィレ。
ナスの料理の方は、テーブルに料理を出された瞬間にバジルのいい香りがしてくる。チーズも匂いはなく歯ごたえもよくて、美味しさのあまり全員黙々と食べてしまった(笑) イワシのフィレも生臭さはなく、トマトの酸味でサッパリしていた。
主菜はホタテのソテーと ハトの胸肉とフォアグラ、シュプレームソース。ホタテはバターでソテーされていた、火の通りがちょうどよくレアの状態。ソテーされたホタテを貝殻の上に盛り付けてあり、シンプルな料理ながら
ホタテの美味しさが一層伝わった。
ハトは初めて食べたが、クセや匂いがなく、火加減もよかった。ここで名物の
ジャガイモのピュレが小さなココット鍋に入れられ、一人一つずつ出された。
噂通り、滑らかでザラつきはまったくない。
量としては女性だったらプチポーションを3つか、プチ1つと一人前のメイン位で充分。男性はプチ4つか、前菜かメインでプチを2つと一人前の料理で一つなどで充分かも。
ワインは飲まなかったが飲み物のメニューを見たら、グラスワインが5ユーロ位からなので良心的な値段。
3人で260ユーロ位。(飲み物は、食前にビール、家族は飲めないのでガス入りミネラル水)
コースもあるが、その場合は110ユーロ位だった。
(店内の様子・客層) = 店内は黒を基調にして落ち着いた雰囲気。席は寿司屋さんのようなキッチンに面したカウンター席。料理を作ってる様子を見るのも楽しめる。
客層は30才以上の人が多く、若いカップルなどはいなかったがたまたまこの日がいなかっただけかもしれない。そこそこ小奇麗な格好をすれば若い人でも全く問題ない。逆にあまりかしこまった格好は浮きそう。
(スタッフのようすや対応) = 若い人が多く、みんなテキパキ働いていて感じもよかった。スタッフ同士も和気藹々とした雰囲気で働いていた。
(日本語・英語対応) = サービス係に日本人がいて、メニューの説明など丁寧に対応。メニュー自体はフランス語のみだが、分からないことがあって質問した。
近くの席に英語圏の客がいたが、スタッフは英語で対応してたので、英語はOK。
(予約方法) = 電話。予約の場合は時間指定なので、空いてれば名前と電話番号だけ聞かれる。11時半に行ったときはガラガラだったが、12時を過ぎたら予約なしの人で一杯になった。確実に入るなら予約を。
(10点満点で何点?) = 9点。
値段と料理内容、サービスは非常に釣り合っていたが、僕自身は気にならなかったがカウンター席なので、立ったりする時に隣にぶつからないように配慮したりする必要はある。
(アクセス) = rue de BAC駅から徒歩3分。
(支払い方法) = カード。
(2008年5月 しゃむ16 様) |