| メニューは前菜、蕎麦、ご飯物、飲み物といった感じに記載されていた。あまり品数は多くない。
メニューの文字が結構小さく、母がメガネを掛けようとしていましたが
「値段見たら(値段にびっくりして)好きなの選べなくなる・・?」
「かもね」
「じゃあ、掛けない」(笑)
注文したのは、茄子の田楽14.50euro、鴨なんばん18.50euro、天丼21.50euro、玄米茶2人で8euro。
天丼には、味噌汁とホウレン草のおひたし、漬け物が付いてました。蕎麦はまさしく蕎麦、天丼の米もしっかり日本米、てんぷらは色も白くてサクサク。どれを選んでも恐らく失敗はないだろう、と思えるおいしさでした。
葱の代替としてチャイブが使われたり、天丼に日本では見かけない野菜が少しありましたが、創作料理的なところは一切ない純日本食。玄米茶は鉄瓶で。食後に番茶が湯のみで。
蕎麦屋さんとはいえ、料理が出されるペースはフランス流のゆっくりペース。さっと食べてさっと帰る、とはいきませんので時間の余裕がある時に利用するのが良い。
(店内の様子・客層) = 入店が22時をまわっていましたが混んでいた。
日本人観光客が結構いるのかな?と思いきや、私たちを含めて2組。時間が遅かったせいもあるかもしれません。他に日本人を2組見かけたが、現地在住と会社の接待の様でした。
モデルの様に(もしかしたら本職かもしれませんが)美しい客が多く、店内を見渡せる側の席に座っていた母は興奮。
(スタッフのようすや対応) =皆,感じ良し。フロアの責任者らしき日本人男性も人当たり良く、全くの一見さんである観光客の私たちにも気持ちよい対応。常連と観光客を区別するような雰囲気は一切なかった。
(日本語・英語対応) =皆さん日本語可だと思います。メニューはローマ字書き(例:天丼ならばTENDON)だった気がします。
(予約方法) = 予約せずに行きました。
(10点満点で何点?) = 8点。
日本人観光客としてみるとやはり蕎麦・天丼にこの値段は高いと思ってしまう。しかしここがパリということを考えれば、イタシカタなしかな。旅行の後半に行ったので、日本式サービスに思わずホッと。今後の旅行でも、ちょっとパリに疲れたときに行こうかな、と思います。
(アクセス) =サンジェルマン大通りから、カフェ・レ・ドゥーマゴより少し西の細い道を北へ入って、左手。
(支払い方法) = クレジットカードOK。VISA。
(その他) = 入店するとフランス人の若い店員(女性)が日本語で対応。
禁煙席を希望すると「こちらか、あちらかお好きなほうを」と言われた席が、一方は厨房出入り口近くの端っこ席、もう一方はフランスでよく見る、隣席との間隔がキツキツ席。
末席とは思いながらも端っこ好きの母は前者を選んだ。が、着席したとたんにフロアの責任者らしき日本人男性が「大変失礼しました!こちらの席は人の出入りで慌しいので、どうぞあちらの席をご利用ください」と言葉通りすっとんで来ました。いやはや恐縮。
(2005年6月 三色わんこ 様) |