宿泊ホテルの少し先に、発見。19時過ぎで、まだ客もちらほらな。表に手書きのメニューが出ている。何とか読めそうな気がしたので、思い切って入る。
店内には若い女性店員3人。この人たちがホール担当のよう。すでに数組の客が入っていた。私は厨房近くの端っこの席へ。
隅っこ好きなので嬉しい。メニューをもらう。
店内メニューも、手ごわい手書き。フランス語のみ。フランス語を習っていて良かった。半分くらいは何とか解読。
20代前半と思しき女性店員3人は、とてもよく働く。注文も早く聞きにきてくれた。
主菜はブフ・ブルギニヨン。グラスワイン赤 1杯 2.5ユーロ、フォアグラがすばやく出てきた。
テリーヌが分厚すぎ。焼いたパンが添えてあってそんな量は要らない、と思ったが、しっかり堪能。
あれよあれよと言う間に客が、どんどん入って、満席になってしまった。隣には老夫婦。地元の人らしきフランス人ばかり。
料理がどんどん出来て、女性店員たちがそれをどんどんそれを運んで行くのだが、どの料理もビックリするほどのボリューム。
ブルギニヨンは直径15センチくらいのストウブ鍋に、巨大な肉の塊3つ、じゃがいも2個、マッシュルーム入り。見ただけで恐ろしい量。肝心の味は、ちょっと期待はずれ。田舎風というか素朴というか、
私が知っているブルギニヨンとは違う。でもたぶんフランス人が普段食べている食堂の
ブルギニヨンってこんなんなのだろう。人気メニューのようでどんどん出ていたし。
後日、日本のレシピはビーフシチュー的にアレンジしてあることを知った。この店のようなのが正しいブルギニヨンだそう。
隣席のフランス人70代夫婦、男性は巨大な肉の塊。たっぷり脂の骨付き豚肉か? 女性はステーキ。
付け合せのポテトまで全部食べ、ワイン1本飲み、さすがにデザートはパスしていたが、>
ハンパでない肉の量を食べる70代に驚愕。負けじと私も完食。
女性店員勧められてデザートも食べてしまった。クレーム・ブリュレとコーヒー。味はまぁ普通だった。
会計は、フォアグラのテリーヌ 8.5ユーロ、ブルギニヨン 12.5ユーロ、赤ワイン 2杯5ユーロ、ブリュレ 5ユーロ、カフェ2ユーロ。合計33ユーロ。今度サンジェルマンに泊まったら、また行って別のメニューにも挑戦したい。
(店内の様子・客層) = 地元の人で満席。カジュアルな店。
きれいな店や丁寧なサービスを期待する人は向かない。
(スタッフのようすや対応) = 大変てきぱきしているが、雑と思う人もいるかも。
(日本語・英語対応) = 手書きのフランス語メニューのみ。難易度高し。
表の看板見て「無理!」と思ったらあきらめて。でも英語で店員に教えてもらえると思う。
(予約方法) = していない
(10点満点で何点?) = 9点
(アクセス) = サンジェルマンSaint Benoit通り 。通りの南側に「Saint
Benoit」という店があるが
全く別の店。こちらはpetit。
(支払い方法) = 現金で払った。
(その他) = テーブルクロスが紙になっている。注文をダイレクトに書き込んでいくのが面白かった。
(2009年3月 natadecocochan 様) |