泊まっていたホテルでおすすめの店として教えてもらった。肉でも魚でも、とてもおいしい、とのことだったので期待して行った。
1回目は満員だから21時半以降においでと言われたので断念、後日、予約をして行った。
ディナーは、本日のおすすめやアラカルトもあるが、プリフィクスで 前菜+主菜+デザートか、前菜+主菜か選べたので、お腹いっぱいになるとは思いながらもデザートまでつけてみた。
前菜 選んだテリーヌは見た目は大きくて豪快だけど、繊細な味付けでワインが進んだ。盛り付けもきれいで、これはすごくいい店に当たった、と主菜に期待。
主菜 オーソドックスかと思いつつ、牛頬肉の煮込みを。肉の柔らかさはもちろん、クミンが香るソースがとてもおいしかった。これを残さず食べたい!と思ったところで、パンが出ていないことにようやく気づいた。パンでお腹をいっぱいにしてしまうことなく料理を味わえたので、それはそれでよかったような気も。
デザート フロマージュ・ブランのベリーソース掛けにしようと決めていたのに、連れが注文していた時の「フロマージュ」の言葉に反応して思わず「私も」と言ってしまいチーズ盛り合わせを頼んでしまった。でもこれが意外に正解で、フランスに来たらチーズ食べておかなきゃ、と改めて思わされた。
プリフィクスは 約40ユーロ。3人であまり高くないワインを2本飲んで、全部で210ユーロ程。
もっと大雑把な料理が出てくるかと思ったが、良い意味で予想を裏切られた。ホテルで聞いてみて本当に良かった。
途中、ワインを勧めたり食事の感想を聞いてきたりしてくれたので、他の店で色々と悲しい思いをしていた同行者は、温かいサービスに喜んでいた。
(店内の様子・客層) = 小学生くらいの子供を連れた家族以外は、30代以上と思われるカップルが多く、あまり若いと浮きそう。圧倒的に地元の人が多く、観光客と思われる人は私たちだけだった。
店内は30〜40席くらいで、入口そばの壁と柱の間にも2人席を作るほど、めいっぱい席を作っているようだった。
それほど気合いの入ったオシャレをしている人はいないが、予約をしてわざわざ行くということを考えれば、ジーンズとスニーカーはやめた方がいい。
(スタッフのようすや対応) = 男女2人がホールを対応している。満員の店内を非常にきびきびと働いていて、声を掛けづらい気もするが感じは良かった。
(日本語・英語対応) = メニューは仏語の下に英語表記もあった。係員も英語ができると思うが、私が極力仏語で話そうとしていたので、どの程度通じるかは不明。
(予約方法) = 友人が泊まっていたホテルのレセプションへお願いした。基本的に予約は受け付けていないけど、近所で知ってるから受け付けてくれたとレセプションの人が言っていたらしいので、自力では難しいのかも。ただ、客は皆、予約しているようだった。
当日飛び込みの場合は、2回転目なら入れることもあるのかもしれないが、特に時間制限があるわけでもないし、すすめてくれた女性曰く、いつも満員みたいなので、ホテルを通してチャレンジするのが一番では。
(10点満点で何点?) = 10点。何度か行っているパリで一番おいしかった。前日に行った店とほぼ変わらない値段で、料理のレベルとサービスはこちらの方が断然よかった。
(アクセス) = Rue de Vaugirard沿いで、Rue CassetteとRue Madameの間。
(支払い方法) = 現金で払った。
(2008年12月上旬 hedgehogハリネズミ 様) |