| 出発日のランチなので、少しは奮発してみようと思い、地球の歩き方でピックアップ。理由は、カジュアルそうだったのとエリアがよかったので。(ほんとはレピデュパン希望だったが予約が取れず)。
ランチは、メインのみ21euro、前菜+デザート24euro、メイン+前菜orデザート27euro、前菜+メイン+デザート 32euroの4種。いずれもグラスワインとコーヒー付き。
メニューをみたところ、かなりアジアの料理の素材や発想を取り入れているようで、味噌、しいたけ、のり、タイ風、てんぷら、いくらなどという単語がちらばっていました。
前菜+デザート、というオーダーがあるように、前菜はちょっと変わっていた。スープ、パスタ、魚介のアントレの3種にわかれていて、それぞれが2種あり、好きなものを選べる。
メニューは死ぬほど悩んだ末、メイン+デザートに。何で悩んだかっていうと、3品食べるのはきついとして、前菜&デザートの組み合わせにも非常に惹かれるものがあったから。
メインは、魚3、肉2の5種からチョイス。ほろほろ鳥の地鶏のロティに栗、キャベツ、大根をレモングラス風味にしたソース(?)の付け合せにする。肉はくせがなく、ジューシーで食べやすい。ソースはレモングラス風味でさっぱりだが、複雑な、ややアジアンチックな味。多分、油の量も少なめで調理してると思うが、栗がこっくりしていてボリューム感を出していたような気がします。美味しい!
デザートも5種からチョイス。
メニューがわかりにくく、他の人の皿を見たら、どうやらどれも2〜3種の盛り合わせになっているようでした。くるみのアイスに、かりかりのパンデピス添えとゴマのアイスにかりかりにしたダーツ添えの盛り合わせ、にする。出てくるまで、どんな状態になってくるのかわからないメニュー。
アイスはどっちも濃厚。初めて食べる美味しさ。でも、両方アイスでなくて、全然違うものの組み合わせでも嬉しかったかも。
食後は、コーヒーか紅茶を選べる。アロンジェ(薄めのやつ)をオーダー。ヴァローナのチョコが2つもついてきてラッキー!
【店内の様子・客層】 =
平日だったので、ビジネスランチ、普通のランチ、マダムのランチなど様々。ほぼフランス人ぽかったです。日本人は一組。通りに面しているところがガラス張り(すりガラスと透明なガラス)、キッチンもガラス張り、壁に抽象画、紺のクロスに白いお皿、と全体的に明るくモダンな印象。
私の勝手なイメージとしては、近隣で働くマスコミ関係の人が打ち合わせも兼ねて食事、とかそんな雰囲気。カジュアルなんだけど庶民ぽいというより、スマート。(ほんと勝手なイメージ)。
【スタッフのようすや対応】 =
「キッチンギャラリー」というだけあって、キッチンはガラス張りで、厨房でたくさんの人が忙しそうに働いてるのがよく見えます。
サービスの人もみんなきびきびしていて、笑顔で感じがよかった。帰りがけ、たまたまレセプションにいたシェフも笑顔で挨拶してくれ、好感度アップ。
【日本語・英語対応】 = メニューはすべて英語併記。(さすが店名が英語なだけある!?)店員は、全員かどうかはわかりませんが、サービスのトップぽい私服のスーツを着ている男性には、店に入るなり英語で話しかけられました。
【予約方法】 = 13時半ごろ「予約してないんだけど…」とおずおず入っていったら 「OK!ちょっと待ってて、席用意するから」と入れました。大変感じが良い。夜は要予約らしい(by地球の歩き方)。
【10点満点で何点?】 = 6点。
【アクセス】 = メトロだと最寄はオデオンかサン・ミッシェル。セーヌ川沿いから行く場合はブキニストの角を曲がって少し歩くと、右側です。観光がてらぶらぶら行かれる場所なので、便利。
【支払い方法】 = セゾンVISAで支払い。
【その他】 =
隣りのおじさん&若い女子の組み合わせがナゾ。おじさんよくしゃべる食べる。女子は料理に一口も手をつけないばかりか、どう見てもつまらなそうで、うんとかすんしか言わない。
もう片方の隣りは女性ペア。30代後半フードジャーナリスト 仮称 A と、20代半ばその駆け出しB(想像)。Bは知人にAを紹介してもらい、職務経歴書持参でランチ(たぶん)。食後Aは「ウィリアム(=シェフ)は元気かしら?」などとシェフを呼び出し、話を始めるの図。それを「へ〜」と眺めるB。
…と、もっとフランス語がわかれば、全部耳ダンボで会話聞くのになー、と思ったランチでした。勉強しよう。
(2004年1月 okayan様) |