タイトル | : Re: フランクフルトでトランジット |
投稿日 | : 2013/10/07(Mon) 00:17:36 |
投稿者 | : Rod・ロッド |
参照先 | : |
今日は
6月にフランクフルト乗り継ぎを経験しました。ANA/ルフト便のコー
ドシェアからルフトのバルセロナ行きで、タイムテーブル上では乗り
継ぎ可能と出るのは知っておりますし、同じアライアンスなので多
分、乗り継げる又は振り替えになるであろうとは思っておりました
が、「長距離便に乗った後にせわしないのも…」と考えて、フランク
フルトには14:30に到着でしたが、バルセロナ行きは 17:30発を手配
しました。 当然現地到着は遅くなります。
フランクフルト乗り継ぎは4度目で、広い空港でEU入国審査、税関検
査(後述…初体験…)ターミナル移動、ゲート確認等余裕を持って行動
したかったのです。お陰様で、ラウンジを利用する余裕もありました。
第2便目は乗り継ぎ4回のうち2回もゲート変更に遭遇。空港内の表示
はマメに見るようにしております。
今年の6月には、帰路はコペンハーゲン経由のルートで、フランクフ
ルトがEU最終出国場所ではないので、一時期、フラツーでも話題に
なったEU入出国時の税関申告を気にする必要はなかった筈と思ってい
たのですが、入国審査後の移動ルートの途中に「税関検査」(口頭の
み)を受けました。
成田の免税店の袋の中身を指さし「開けよ」とまでは言いませんで
したが、「中身は何? 免税範囲を超えているなら課税する」と言われ
ました。幸いこちらはグループで、タバコを複数カートン持っていま
したが、非喫煙者がいて、人数割りすると適用範囲内で「代表して
持っているだけだ」という返答で押し切れましたが、「課税する気」
まんまんでした。実際の全員の手荷物の検査をされた訳ではありませ
ん。ただ、こんな事はaz様同様初体験で、服装から判断して、「現金
を沢山持っている」様には見えなかったらしく、「現金は幾ら持って
いる?」という質問はなしでした。税関の対応とこちらの返答によって
は時間が読めなくなる原因?とも思われますので、ご留意下さいませ。
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