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タイトル 全体アンケート 2004年12月/1月  arco de medio punto 様 (2)
投稿日 : 2005/01/09(Sun) 20:08:51
投稿者 chun3(管理人)
参照先
全体アンケート 2004年12月/1月 arco de medio punto 様 (2)

(旅の手配でよかったこと、楽だった点は?) =
国際電話をかけて スペイン語でホテルを予約した。
私のいい加減な発音のスペイン語でも、意外とあっさり通じ、
先方が言っていることも聞き取れた。

対面ならともかく、電話での会話は自信がなかったが、あっさりと話が通じたので、
色々尋ねて確認したうえで、無事予約できた。
案ずるよりうむがやすしで、なんでもやってみるものだと思った。

スペイン語を大学や語学学校で学んだことはなく、NHKのTV講座とラジオ講座を視聴しているだけだが、
多少は力がついたようで、うれしかった。

電話予約した経緯は、大手や、利用経験があるオンライン予約サイトでは、このホテルを扱っていなかった。
旅行代理店でも扱いがなく、予約できないかもしれないし、予約できなかった場合でも、
手数料は請求するとのこと。

予約できなくても、手数料を支払わなければならないのは当然のことかもしれないが、
施設の設備などの情報も得られそうになかったため、依頼しなかった。

スペイン語で書いたfaxを 頃合を見計らってホテルへ2度送信し空室照会したが一向に回答がなかった。
(fax番号は、複数の情報源で確認済み)

他のホテルへも空室照会したが、その時期は休業期間にあたるという回答だったり、
直営hpの専用フォーマットやメールやfaxで スペイン語で 何回も照会しても、
一向に回答がないところもあった。
(メールアドレスやfax番号は、複数の情報源で確認済み)

クレジットカード会社の現地ヨーロッパデスクへ手配を依頼したが、
担当者は英語とフランス語しか話せず、ホテルには英語もフランス語も分かる人がおらず、
まったく話が通じず、予約できなかったとのこと。

スペイン語で手配するには、社外の通訳に依頼することになり、
仮に5分、10分で手配が完了しても、1時間単位での請求となるため、
予約、変更、キャンセルする度に、最低でも1万円ずつかかる。
それだけの手数料を支払う気にはなれなかったため、自分で国際電話をかけて手配した。

日本からの電話料金が安くなる時間帯に fax2回と通話で、合計約15分間 通信。
2000円ほどかかったが、電話会社のマイラインの割引適用後、1000円ほどですんだ。
(日本からスペインへは、フランスへかけるのと比べると、電話料金が結構高い)

(現地にいってみてがっかりしたこと、怖かったことは?) =
・国道などの幹線では、分岐点の手前、分岐点ともに 道路番号や方面等の表示があるが、
地方道などの小さな道では、ロータリーや分岐点に、道路番号や方面の表示がないことがあった。

もちろん、分岐点の100メートルくらい手前に道路番号等が表示されていたけれど、
分岐点そのものに表示がないことがあった。
まぁ大丈夫だろう、この道で合っているだろう、とは思ったが、やはり少し不安だった。

国道などの幹線でも、全体的に、分岐点を曲がった先に、道路番号の表示があまりない気がした。(少なくとも、フランスと比べると少ない)
当然 分岐点の手前の表示をしっかり確認して曲がるし、間違えたことはなかたが、不安な時も。

・ここ数年で、スペインも物価があがっていた。
スペインの通貨がペセタだった頃からみると、ずいぶん高くなった。
予想していたので驚かなかったし、困ったわけでもないが、ときの流れを感じた。

(現地にいってよかったことは?) =
・バスク地方のサン・セバスティアンのイゲルド山の展望台からの眺め。
webや
雑誌の写真でさんざん見ていたし、予定より時間がおしていたので、
わざわざ行くこともないかとも思ったが、行ってみてよかった。
やはり、本当に絶景だった。

コンチャ湾や、サン・セバスティアンの街並みが、夢のように美しかった。
コンチャ湾は、本当に、まぁ〜るく、貝殻の形にカーブしていた。
写真のマジックではなかった。

コンチャ湾の色合いが、写真で見るより淡くやわらかく、何ともいえないきれいな色だった。
夕方で、海や丘陵が夕陽を帯びて輝き、展望台への道中の景色もよかった。

・サン・セバスティアンからオンダリビアまで、海岸に沿って、
ハイスキベル街道(道路番号GI3440)をドライブ。

道がくねくねと曲がり、アップダウンも激しく、運転しづらいが、
海を見ながら、うねうねと続く丘陵の中を走るのは気持ちがよかった。
夕暮れ時には、空や海の色が やわらかく微妙に変化していき、ロマンチックだった。

夏場には、よいデートコースだろう。冬でも、カップルや若者の姿が、ちらほら。
サイクリストもいれば、車を停め、車内からじっと海を見つめている人もいた。

・アラゴン地方のソス・デル・レイ・カトリコやナバラ地方のプエンテ・ラ・レイナなど、
中世さながらの旧い家並みがよく残っている 小さな町が、あちこちにあった。

ソス・デル・レイ・カトリコには、市門や塔もよく残っており、中世のロマンも感じられた。
入り組んだ路地の上に、石造りのアーチが渡してあったりして、
なんともいえない風情があった。

アーチ越しに見る路地の風景が、また実に絵になり、写真や絵のモチーフには事欠かない。

プエンテ・ラ・レイナは、町の端から端まで歩いても、5分くらいしかかからない小さな町。
家々の軒先の木の梁の装飾等、意外と見応えがあった。そぞろ歩いていて楽しかった。

・各地で、クリスマスのイルミネーションを堪能。
パリのなどからみると、素朴で小規模なものだが、街並みと相まって味がある。
同じ町でも、昼と夜とでは表情が全く異なるので、宿泊地では、朝に夕に、散策を楽しんだ。

・スペインを訪れるのは何度目かなので、知ってはいたが、
朝11時頃や、19時頃になると広場や通りに どばっと地元の人が出てきて、おしゃべりや
そぞろ歩きを楽しんでいる。その様子を観察するのも楽しかった。

若い方や50歳代くらいまでの方は日本と同じ感じような感じの服装だけれど、
それ以上の年齢の方は相変わらず きちんとした格好の方が多い。
ミサへ行く前後だとか、年末年始ということもあるのかもしれないが、
男性は濃い色のスーツやジャケットに帽子を着用、
女性は、毛皮のコートにひざ下丈のスカート、ナチュラルストッキングにパンプス、
少し大きめのハンドバッグ。

寒くないのかな、と思いつつ、人々の そういった様子を見るのも興味深かった。

・ハカ近郊のサン・ファン・デ・ラ・ペニャ修道院。
巨大な岩の下に建っている景観が独特。
教会の天井に、上部の天然の岩をそのまま利用している部分があり、驚いた。

回廊の彫刻も興味深い。作風にフランス南西部の影響が感じられた。
かつてフランスのトゥールーズやモワサックで見た彫刻や、
往時の職人の往来などが思い起こされ、感慨深かった。

・オンダリビアとレルマで、パラドールへ泊まった。
オンダリビアのは城砦を、レルマのは伯爵邸を改装してあり、独特の趣がある。

パラドールは、過去にも何軒か泊まったことがあるが、
伝統的な建物を改装したタイプのところは、やはり、
一般的なシティーホテル等からみると、一味違う滞在が楽しめると思った。

レルマは特に、宿泊料金(133.75euro/税込/ダブルルーム)の割に 非常に高級感があり、
木や石の質感を活かした内装で 居心地もよく、コストパフォーマンスもよいと思った。
パブリックスペース、客室とも、ゴージャスというのではなく、シックでノーブルな感じ。

かつての伯爵邸の雰囲気を活かしつつ、現代的な設備なども 上手くミックスされている。
近年開業したばかりということもあり、水周りなどは新しい。

事前にリクエストしていたのが功を奏したようで、
マヨール広場が真正面に見下ろせる、眺めのよい部屋へ通された。
夕方から朝にかけて、刻々と表情を変えていく、広場や空、周囲の景観の変化を、
部屋でくつろぎつつ、眺めることができた。

オンダリビアでは、海が見えるスペシャルダブルルーム(257.87euro/税込/朝食込)に泊まった。
壁の厚みが3メートル前後と分厚い。
そのため、窓と手前の壁との間が、ちょっとしたスペースになっており、
そこにベンチやテーブルや椅子が置いてある(出窓ではない)。アルマ広場や海が見渡せた。

眺めもよかったし、窓辺の構造自体も、雰囲気がよかった。
水周りは あまり新しくないが、お湯の出や排水などに、何の問題もなかった。
パブリックスペースも素敵だし、何の不満もないが、レルマのパラドール等からみると、やや割高感があるかも。

・1月1日(祝日・ほとんどの見どころが閉まっている)や1月2日(日曜日)は、
長距離の移動や、ミサの時にしか開かない教会の見学にあてた。

予想通り、1月1日や日曜日は、平日よりミサの回数が多く、
ミサの前後に、通常は公開されていない内部の見学ができた。

この年末年始は、買い物や美術館の見学には不利な曜日の並びだったが、
私の場合は、ロスなく、時間を有効に活用できた。
1月1日等には特に観光はせず、散策程度でゆっくり過ごすのも、もちろんよいと
思うけれど。

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