はじめまして。
ルルドからパリにTGVに乗った時の話です。
ルルドからポーの間、TGVの一等に乗っていた時に、警察３人組が来て警察だ。確認したいからパスポートを見せろと言ってきました。
英語で話しても伝わらず、フランス語はそこまで話せないので疑って見ていました。
やけに警察の証明書やポリスと肩に書かれたのを見せて警察だから安心してと言うのですが、とりあえずコピーで良いと聞いたらOKと言ったのでプリントアウトしたパスポートを渡しました（もちろん返してもらえましたが）。

かなり疑って見ていたので、一応財布、本物のパスポート等は確認しましたが、盗難の形跡はありません。
警察3人組もポーの駅で降りました。

他の方で車掌さんが確認するならともかく警察が確認するケースはありますか？
それとも偽装警官だったのでしょうか？
今後のフランス旅行の参考のためにも教えて頂きますと幸いです。

パスポート見せなさいは、昔から（９・１１とか以前から）何度もありましたよ。
ごく普通に。
在来線でも、ベルギーやイタリア等でもありました。相手は鉄道に乗り込んできた警察、あるいは　車掌、いずれもです。

なにせ見た目もろ「外国人」の一行なので・・・汗　
携帯義務ありますし、持っていないといえないところが辛いですよね。

Chun3さん

ありがとうございます。
グーグルで検索しても、パスポートが車掌さんに求められても、警察に求められた話が見つからなかったので、あれはよく、話されている偽装警官か気になっていたのですが、安心しました。

私はヨーロッパの鉄道の旅は何十回もありますが、チケット提示は求められたことがありましたが、パスポートまで提示要求されたのは初めてでしたので驚きました（ギリシャ、トルコの夜行列車で国境を越えるために求められたことはありましたが）。

おっしゃるように我々は明らかに「外国人」ですからね（笑）

でもやはりまず疑うということは旅行でも（昨今の日本でも）大事なことですね。


そういえば、思い出しましたが、
初めての渡欧で個人列車旅行をしましたが、　スイスとイタリアをつなぐ列車で、
席の近くにすんごい大女優みたいな美貌の女性旅客が一人。

まぁ、くるわくるわ、　イタリアの車掌、イタリア警察、スイス側の国境での人、
スイスがわの警官、スイスがわの車掌、
乗ってきて通路を歩いてきた男性乗客、「全員」声かけてましたね・・笑

イタリア警察らしき若い男性は、絶対いらないくせにIDカードみせてもらって、長いこといろいろ質問して（IDカードくるくるいじりながら）あとは雑談に持ち込んでいました・・


車掌はやはり忙しいのでしょう、惜しそうに立ち去っていました。