タイトル | : Re^2: すきやき @北海道 |
投稿日 | : 2007/06/03(Sun) 00:37:25 |
投稿者 | : Chun3 |
参照先 | : |
古いログの整理中に、みつけたので、すみません。
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先日いった北海道で、たまたま すき焼きを頼むことになりました。
1人前とありましたが、大量の道産肉(感涙)と、
それから野菜類とともに、
どろーんとした液体をついだ水差しみたいなのが出てきました
つれともども、
「おっ これがウワサの 割りした っちゅうやつと ちゃうんちゃう?! 」
と、小躍り。
ただ、私は辛いのが苦手なので、関西ふうに、まず じゅーと肉を軽く焼いて砂糖をてんこもりして、
酒と醤油をがーっと「回しがけ」したかったのですが、
砂糖も出てくるわけがないし、一瞬出遅れまして。
塩梅がよくわからなかった相方が、その液をかなりナミナミと鍋に注いでしまいました(;_;)
でも、これも良い経験!と とりあえず煮立ったところで肉をツユしゃぶ?して
食べてみましたが・・・正直、個人的には 相当こゆくて、辛かったのでびっくりしてしまいました。
(あ、でも、割りしたさんを弁護しますと、
もともと辛いものを小さいときから控えている、という個人的事情もあります)
うーんでも想像以上に「甘くない」ので びっくりしました。
タマネギもなかったですし、仕方ないですね。
結果的に、焼くどころか、煮るみたいなんですねぇ(あってるんでしょうか?)
ところで、割りしたというものは、水位どこまで注ぐものだったのでしょう・・・
(浅しゃぶ? 深しゃぶ?)
後日、江戸下町出身の方にお伺いしたら、
やはり関東風はもとは牛鍋という料理からきているから、関西のとは
全然別料理よ、とのことでした。おもしろいですねぇ。
愛知県豊橋市が境目という説があっておもしろかったです。(あほ・ばか分布図じゃないけど、そこまでわかってるんですねぇ)
今度 東京出張で機会あったら、関東の老舗といわれているところで
正統派!の味をぜひ試してみたいですね
おまけ: 個人的には、糸コンと肉を同時にいれてはいかんのだ〜!(なにがなんでも死守。硬くなるから。)
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