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グルメ@パリ 雑感
4428
: 2015/04/11(Sat) 21:36:12
Bera@サンジャン

かふぇ板?本ということでは一般掲示板かな、とも思ったのですが…。
Cafe Sweet's カフェ・スイーツという雑誌をパラパラ見ていたら、
こちらでユンヌフルートガナさんがお知らせくださっているスイーツの新店(デュ・パン・エ・デ・ジデ日本店やProfiterole Cherie)の記事の他に寂しい知らせが。

http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=08084100

ラ・メゾン・デュ・ショコラの創業者であるロベール=ランクスさんが昨年末にお亡くなりになっていたんですね。
最近は毎年いろいろな新しいショコラトリーが誕生していますが、やはりメゾン・デュ・ショコラは自分にとって特別な存在です。

昨年夏にはベルティヨンの初代、レイモン=ベルティヨンさんも亡くなられて(ちょうどその時パリに滞在しており、あのお堅いル・モンド紙にも大きくとりあげられていたのにびっくりしたっけ…)、寂しいながらも新しい世代への交代がどんどん進んでいるんだなあ、と感慨を覚えました。

近頃はパリでショコラを買うときは新規開店のショップのものを購入していますが、次回の渡仏では、またメゾン・デュ・ショコラのものも手にしたくなってきました。

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Re: グルメ@パリ 雑感
4429
: 2015/04/13(Mon) 16:47:21
ユンヌフルートガナ

こんにちは。

パリのグルメ雑感‥

最近のニュースでちょっとびっくりしたことがありました。
それは先月末に開催された、今年度のパリ市のバゲットコンクールの結果で

>「Grand Prix de la Meilleure Baguette de la Ville de Paris 」。
>第21回目を迎えた今年は昨日3/26(木)に開催されたそうです。

>今年の1位は2010年の同コンクールでも1位だったセネガル出身、Le Grenier a Pain のDjibril Bodian氏(37歳)とのこと。
>2012年以来、再び18区(モンマルトル)のブーランジェさんに栄冠だそうです。

>1位 Djibril Bodian - Le Grenier a Pain Abbesses / 38 rue des Abbesses, 75018

(ふらつーぐるめ掲示板記事No.4422より転記 )

審査会場にいらした方のリポートとかも読んだのですが、
今年は、なんとパリのブーランジュリーの約25%の数にあたる231店ものエントリーがあったそうで、
その中でLe Grenier a Pain のDjibril Bodian氏が二度目のグランプリに輝いた事に驚き、
(去年でしたっけ? たしか親御さんに続き息子さんが同店にてグランプリ獲得というのも驚かされましたが)
しかも現在の大会規定で一度グランプリを獲得するとその年の後4年間は出場できないそうなので、
2010年グランプリ獲得以来のエントリーだったBodian氏はブラインドテストによる審査において
実質二度連続グランプリ獲得の偉業ということでその実力の程に二度びっくりさせられた、
なんてことがありました。




ロベール=ランクス氏、レイモン=ベルティヨン氏のご冥福を祈り合掌。

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Re^2: グルメ@パリ 雑感
4431
: 2015/04/14(Tue) 14:22:34
ユンヌフルートガナ

もうひとつ思い出した事があり、
個人的な思い入れですが、すみません追加させてください。

私が最初のパリ滞在中に購入し感動したバゲット「フルート・ガナ (Flute Gana) 」。
1960年にパリ20区で『ガナ』を創業したM.O.Fブーランジェ、ベルナール・ガナショーさんが
1981年から販売しているポーリッシュ法により作られた、独特の食感や真っすぐなクープ1本が特徴的なバゲットは
バゲット好きの方々に知られる存在かとは思います。

その後『ガナ』はガナショーさんの3人の娘さんがお店を引き継がれ今に至るのですが、
そのうちのお一人、イザベル・ガナショーさんが一昨年の夏に逝去されたというニュースを見かけ、
すごく寂しい思いをしました。(ご冥福をお祈りします。)

ただそんなところに、昨年ちょっぴりうれしい情報も飛び込んできました。

近年パリにて「リベルテ」を展開するブノワ・カステル氏が昨年秋
パリ20区のMenilmontant通りの150番地に石窯2機を備えるブーランジュリー・パティスリー「リベルテ」の新店をオープン
させたとのニュース。

その石窯こそ、まさしく昔ベルナール・ガナショーさんがバゲットを焼成していた窯だそうで
(昔この店舗では現在"マンダリン・ホテル"のシェフを務めるティエリー・マルクス氏も研修していたそう)
パリの製パン業界にとって貴重な歴史的財産が次の世代の期待される人物により受け継がれていく伝統に
寂しい気持ちもひとときやわらいだ、ということがありました。

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Re^3: グルメ@パリ 雑感
4432
: 2015/04/14(Tue) 22:06:35
Bera@サンジャン

ユンヌフルートガナさん

ご反応いただき、ありがとうございます。
ヴァレリーさん、お亡くなりになったんですか…。まだそれほどのお年ではありませんでしたよね。
ピレネー通りのフルート・ガナ、まだパリビギナーの頃に何度か行って、バゲットやクルスタッド・オ・ポンム(南西部名物のうすーい、アップルシュトルーデル状のパイ生地のリンゴのタルト)を買ったのを思い出しました。
ここのエコバッグ、丈夫なので今でも愛用しています。

もひとつパリのグルメの話題。
雑誌『Brutus』4/15号の特集が「続・最高の朝食を。」
ページ数はさほど多くはないのですが、中に「PARIS BREAKFAST STORIES」という特集がありまして。カフェやサロン・ド・テの朝食が紹介されています。
(ちなみにそこで紹介されているヴェルレの食パンタルティーヌ、前回の旅で食し、サヴォワのコンフィチュールの美味しさはもちろん、バターもなかなか、と思ったら、ノルマンディー産を使用とのこと。)
ちょっと気になったのは、カフェ・ド・フロールのウフ・アラ・コック。
12ユーロとお値段もなかなかですが(定食屋では一品料理食べられるところもあるよ〜〜ぼそっ)、
自分でやると上手にできないウフ・アラ・コック、ちゃんとしたのを次の旅でいただきたいな、と思っています。

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ティエリー・マルクス氏のブーランジュリー新店(パリ8区)
4524
: 2016/06/20(Mon) 13:16:01
ユンヌフルートガナ

>近年パリにて「リベルテ」を展開するブノワ・カステル氏が昨年秋
>パリ20区のMenilmontant通りの150番地に石窯2機を備えるブーランジュリー・パティスリー「リベルテ」の新店をオープン
>させたとのニュース。

>その石窯こそ、まさしく昔ベルナール・ガナショーさんがバゲットを焼成していた窯だそうで
>(昔この店舗では現在"マンダリン・ホテル"のシェフを務めるティエリー・マルクス氏も研修していたそう)

以前、こちらのスレッドでちょっぴり触れた、パリのミシュラン2つ星のフランス料理店「シュール・ムジュール・ パール・ティエリー・マルクス」
(マンダリン・オリエンタル・パリ内)の総料理長である、ティエリー・マルクス氏についての話題です。

ティエリー・マルクス氏といえば、祖父がブーランジェの家系のご出身であったり、
ご自身も修行時代にはパリのブーランジュリー「ガナ」のガナショーさんの下で働かれ一時パン作りを学ばれていたり、
パリの前のボルドーでのレストラン・シェフ時代より厨房でのパンの焼成に関する評判、
また、以前 「もしも料理人ではなかったら?」の問いに「パン職人になっていた」と答えていたインタビュー記事を読んだこともあり
同氏のパン作りに関しての情熱を感じていました。

そんなティエリー・マルクス氏が先週の火曜日(6/14)、ついにパリの8区にご自身のブーランジュリーをオープンさせたそうです。

La Boulangerie Thierry Marx / 51, rue de Laborde, 75008

営業 : 月曜〜土曜 7:30〜20:00

日曜休業

メトロ最寄り駅: SAINT AUGUSTIN または MIROMESNIL

イートイン可。

http://www.thierrymarxlaboulangerie.com/

上記リンク先の同店HPでは
イートインスペース中央のテーブルにはなかなかユニークなスクーター型のシートが六つ据え付けられていたりと
店内の様子が見れる動画もあり。


そういえば、ティエリー・マルクス氏のレストランに関しては、今年の9月に日本に初出店するというニュース記事も出ましたね。

東京・銀座に9月24日に全面開業する「銀座プレイス」の7階にオープン
http://ginzanews.net/?page_id=32407



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Re: ティエリー・マルクス氏のファストフード新店(マルキト / パリ8区)
5365
: 2018/10/26(Fri) 15:43:11
ユンヌフルートガナ

>パリのミシュラン2つ星のフランス料理店「シュール・ムジュール・ パール・ティエリー・マルクス」
>(マンダリン・オリエンタル・パリ内)の総料理長である、ティエリー・マルクス氏についての話題です。

ティエリー・マルクス氏、次なる展開はファストフード店だそうです。

来週月曜日10/29の8:00オープン予定の (データは同店のフェイスブックページより)
新店舗の主商品はビオの食材を中心とした具材をそば粉のクレープ生地(Galette de sarrasin)で挟んだ
いわゆる「サンドウィッチ」とのこと。

モチーフになっているのは日本の「どら焼き」だそうで
その形状は食事系の方は生地が少し薄めなものの、スイーツ系の方にはまさしく"どら焼き"の形のものも。
(テイクアウト&イートインスペースあり。)

ちなみに店名の" Marxito"は
Thierry Marx氏と店舗をデザインしたフランス人デザイナー Ora-ito(Ito morabito氏) 両者のお名前から。

Marxito / 1 bis Rue Jean Mermoz 75008 Paris 8

最寄り駅 / Franklin D. Roosevelt (メトロ1号線&9号線)

https://www.sortiraparis.com/hotel-restaurant/restaurant/articles/171864-marxito-le-fast-food-bio-by-thierry-marx-pres-des-champs-elysees-a-paris

※追加画像 / 店内デザイン(オラ・イトのHPより)
http://www.ora-ito.com/studio/projects/restaurant/

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