昨日の夕刊に載ってたニュースで、ちょっと意外だったので載せておきます。
私は全然知らなかったんですが、これってもしかしてみんな知ってる常識！？

このニュース（↓）によると、飛行中の貨物室は15〜30℃に保たれているそうです。
http://www.asahi.com/travel/news/TKY200707060243.html

今まで貨物室は外気の影響でひんやりしてるはず〜という希望的観測で、
チーズやら何やらスーツケースに散々詰め込んできたんですけど・・・。
帰宅後になんだかチーズがちょっとくたびれて見えるような気がしたは（特に白カビ系＆ウォッシュ系）
空港＞自宅間の気温のせいだけではなかったのですね。

15〜30℃かー。
30℃はさすがにヤバイですね。
一応保冷剤とか入れてますが、10時間以上のフライトでは気休めにもならないか。

と言いながらも、また次回もちゃっかり持ち帰ってくると思います。(笑)
（今まで一度もおなか痛くなってないしー。）

パリではないのですが、
ミラノの空港でぼけっとみてたら、日本便にのせる、日本人のものとおぼしきハードスーツケースの山が　
台車にありました。

機体の清掃や積替時間の兼ね合いもあるんでしょうが、
機内にいれてもらえる前の　”野ざらし時間”　は　けっこうな長時間でびっくりしました・・・・・・

冷たいどころか、関空でうけとった段階で、
スーツケースをあけたら、
ジャムでも　冷えひえどころかかなりの温度になっていました。
（ぬくーいという感じ）


係員と話をしたら、一度 太陽熱でスーツケースがぬくもってしまうと
カイロみたいなもんで、
ハードケースは、なかに温度がこもってしまう、とのことでした。

ちなみに、帰りの空港バスの荷物いれで、さらにぬくもってしまいまして（笑）
かえって開けたら　多少ですが　衣類ともに”むわっ”という感じに。


自分は、いま生ものは絶対持ちかえる勇気はありません・・・＾＾；