基本編に戻る | 現地編 〜はしる |
|
一般道で |
ガソリンスタンドで![]() |
事故・故障・取り締まり |
高速道路![]() |
駐車場 |
ホテルの駐車場![]() |
どこで返す?![]() |
車だからできること![]() |
事故・故障・取り締まり | |
ぶつけました。
(ちなみに、日本で車をぶつけるなんてことは、もう15年以上前、 初心者時代以来のことです…) 後方のドア全壊、窓までわれ落ちました。精神的にはダメージがありましたが、 保険にはいっているので、 余計にお金をとられることはありませんでした事故状況などを聞かれるので、それを説明できるぐらいの語学力は必要。 (kkaz様) 宿の有料駐車場を利用しましたが、駐車場 までの路地がシビアで、また路上駐車の車もいた為、同行者があや まって 車に傷をつけてしまいました。 幸い軽いダメージで済み、また 保険をフルインシュランスにしていたため、事無きを得ました。
何が起こるかわかりませんので、やはり保険はちゃんかけておいた方がいい。
|
|
故障
車が途中で故障。不幸なことに日曜だったので、レンタカー屋が休み。でも、レンタカー自体、日本でいうJAFのようなものに加入しているので、そこを利用することができました。 問題はやはり言語。JAFのおにーさんに英語が通じない!そのときはスイスだったので、父親がなけなしのドイツ語で交渉していました。
|
|
強盗、車上荒らし
幸い私は、プロヴァンスでもノルマンディーでもそういう場面に遭遇したり、目撃したことはありませんでしたが
車から離れるときには、貴重品を置いていかない、
バッグなども座席の下などに隠しておく、運転中はドアのロックをしておく、
など注意を再認識した。
夏の南仏はヨーロッパじゅうから人が押し寄せます。場所によると
渋滞もありえるので気をつけてください。路駐の際は、観光客の
トランクを狙う車上荒らしも多発します。ぱっと見た目には荷物が見えないよう、うまく隠してください。え〜こんなものも、というようなものでも、窓ガラスを割ってとります。
3回、フランスでドライブ旅行を楽しみましたが、幸い事故や盗難には遭っていません。車を離れるときに大事なことは『外からものが見えない』につきます。スーツケースはトランクに入れ、座席やダッシュボードにものは置かないこと。サングラスを盗るために窓ガラスが割られたりするそうです。 また、信号待ちで助手席の窓 を割って、膝のバッグをひったくるバイクというのもいる。どちらも南仏での話のように記憶していますが...。手荷物は足もとの奥の方へ置くようにしています。 駐車場があれば、路駐にせずにそこへ止める。ホテルは閉鎖式の<P>のあるところにする(田舎ではその限りではありませんが)などに気をつけています。
|
|
駐車違反・・・・
車から離れて戻ってくると、ワイパーに切符が挟まれていました。運転者は、「けっこう注意して、駐車禁止の標識など気をつけてたんだけどねー」、と申しておりましたが。。。
ちなみに、金額的に2,000円くらいでしたので、支払ってきました。(えらい!)
ボーヌの街で、駐車違反キップを切られてしまいました。料金前払いチケット制で、チケットを買いに行ったダンナ曰く「1時間分しか買えなかった」
ということで、1時間後には買い足そうと思っていたものを、すっかり忘れて観光してしまった結果、駐車場に戻ると、ワイパーに違反切符がはさまれていました。
が、車に乗ってしばらくしたところで、タイミングよく数人の警官連れを発見。慌ててダンナだけ車を降りて、相談に行きました。以下、ダンナからの伝聞ですが、ポリスは全く英語は通じなかったということ。しかし、違反キップを見るなり、年配の割腹のいいポリスがポンポンとダンナの肩を叩き、タバコ屋さんを指差したそうです。その後の単語のやりとり、身振り手振りのコミュニケーションでわかったことは、 まず、違反キップは2枚綴りでした。 1. タバコ屋で違反金分の「証紙」を買う。(11ユーロ)
ちなみに、罰金は11ユーロ。
おまわりさんは、地図上で警察署の場所も教えてくれたそうです。 タバコ屋には、お決まりのようにおばあちゃんが1人。英語はノンノンという感じで、でも、一生懸命に説明してくれたそうです。 (ダンナは、おばあちゃんが指差す時の「さ」というコトバしかわからなかった そうだが) ダンナが罰金を支払い、キップにハンコをもらった後は、車で2人で警察署に向かいま した。警察署はボーヌの城壁の外にありました。小さな警察署で、窓口におじさんが1人。キップを差し出すと「オ〜」と、大袈裟に驚いていましたが、すんなり受け取ってくれて、 「セ・トゥー」。 大きく罪に問われることもなく、放免されました。(ほっ) この程度で済んだことを肝に銘じて、次回からはますます安全運転。
数年前南仏で駐車違反キップ切られてしまいました。
特に駐車禁止の標識も無かったようでしたが、でも何かまずかったんでしょうね。まじめに払っていくことにしました。 そして我々もどうしていいのかわからなかったので、日本の場合を考えて、郵便局か銀行で振り込めるんじゃないかと近くにあった郵便局に行きました。窓口のおばさんにそのキップを見せたら、az様と同様タバコ屋さんに行けといわれたのです が(郵便局のおばさんにいわれたとおりしました) 1.タバコ屋で違反キップを見せたら、その違反額の「証紙」を買わせら
れました。
これって、もし警察が近くになければ(わからなければ)、郵送でもい いって事だったんですね。 違反金額は全部で4種類(多分違反の度合いで違う)記載されていて我々の時も下から二番目の金額で日本円で2000円くらいでした。正直、2000円くらいでよかったぁ、とほっとして払った。
|
|
ねずみとり・速度違反取締 ねずみとりは、結構やっていました 。一般道でもとばしまくっているのだから、ばんばんつかまりそうだと思うのですが、 対向車がすれ違う時など、 ヘッドライトを点滅させてサインを送ってくれたりします。 親切です。 (ilpirata様) フランスだと飲酒運転はワインがグラス1,2杯ぐらいの量なら禁止ではない、ときき
ました。みんなそれ以上飲んでがんがん走らせてます
から気をつけて。ウィンカーださないで急に車線変更したりするのもよくあります。
|
|
トイレ
車の旅の場合、困るのがトイレです。 電車やバスの場合、駅を利用するのできれいかどうかは別としても、トイレを探し回ることはあまりないですが、車の場合、一般道路に日本のような便利なコンビニやお土産物を売っているドライブインのようなところはありません。 高速道路のサービスエリアによるか、街中のカフェ、公衆トイレなどを使うことになります。 最近だと、郊外にある大型のショッピングセンターやスーパーなどで借りることもできます。ただ、この場合、トイレの表示がない場合が多い。店の方に聞くと教えてくれる時もあります。そういう場合は鍵がかかっている場合が多いので、鍵を貸してもらい、すませたら返します。 |
|
|
高速道路 ![]() |
|||
Photo by uchagi
![]() |
|||
![]() |
|||
![]() ボルドー近くのサービスエリア。 ここはガソリンスタンド、レストランの他に宿泊施設(ホテルですね)や公園、売店、ワインなど地元の物産を売るショップなどが ある。 |
|||
料金支払い
料金所
|
|||
|
|||
高速道路の意外な活用方法
|
|||
番外編(イタリア編)
![]() イタリアの高速道路表示は、グリーン地に白文字。
フランスでは高速道路がブルー地に白文字。国道やバイパスなどの幹線道路がグリーン地に白文字。
|
駐車場 | |||||
|
|||||
ホテルの駐車場
|
|||||
バレーパーキングのパターン
|
|||||
|
返却 | ||||||||||||
返却前
|
||||||||||||
精算
借りた時にもらった書類と、車の鍵をオフィスに提出。 |
||||||||||||
|
車だからできること ![]() |
|
田舎町を気ままに時間の許す限り滞在することも、Uターンしてちょっと戻ってみたり、有名ではないけど、壮大な夕焼けや虹などを見つけてたたずんだり。雨が降っても、雨宿りもできますし、移動もぬれずにすみます。大きな荷物をいつも自力で運ばなくてもよいし。いろいろと荷物が増えても大丈夫。
最近のレンタカーはCDプレーヤー付が多いので、お気に入りのCDを持っていって、シチュエーションに合わせて聞いてみる。古いタイプの車でもカセットデッキがついている場合もあります。持参しなくても現地の音楽ソフトを購入しても。 |
|
|