現像の技術もプリントの出来に反映するので、現像が悪いとプリントの結果は
悪くなります。海外の現像、プリントの技術は不安定なので避けてください。
それから欧州大陸のフィルムはフジとコダックで現像機械が同じですが、英国は違うので(メーカー名は聞いたけど失念)日本から持参したフジ、コダックのフィルムの性能を発揮できません、と いつも 使っている写真屋さんのおじさんの説明。
ただし、これはおじさんが自分の技術に自信を持っているせい> もあると思うので、欧州の写真のプリントの独特の雰囲気が好きな人には、
あんまり関係のない話だと思います。
私も現地でプリントをしてみたいと思うのですが、失敗したときが怖いので、日本でプリントしなおしたらきれいになるか、と訊ねたわけなんですが、やっぱり冒険しないでおこうというのに落ち着きそうです。
(雛子@荒涼園様)
現像については、日本でもDPEショップの技術力に違いがあるように、
恐らくフランスでもお店によっては技術力に差があると思います。
現像ムラが起こる可能性がゼロとはいえないと思います(ロンドンの場合はデパートに入っているカメラ店併設のDPEショップが技術力が安心できるという話は聞いたことがあります)
また、使う薬品がメーカーによって異なるので(フジはフジのお店、コダックは
コダックのお店でプリントするときれいというもの)、その辺の不安もあるでしょう。
ねらったとおりの現像、プリントが出ない可能性があります。
あと、プリントをする際の色合いが、日本人とフランス人では色合いの好み
(というか、色の読み具合。例えば画集を見ると日本と欧米では同じ絵が微妙に
違う色合いで印刷されていることがありますよね)が異なるので、その色合いに
不満を感じる場合があるかもしれません。
(プリントを日本ですれば、このへんは問題ないのかな? 要は現像の技術の問題だけで。)
というデメリットを承知の上で頼むと、もしもの場合にショックがないと思います。
私はフランスの写真プリントは見たことはありませんが、友人の撮った英国での
現像&プリントを見る限りは、悪くない、どちらかといえばいいという感想を
持っています。場所の空気が感じられますし、ポストカードサイズで写真が
きれいに見えます。
私個人の感想はそうなのですが、仕上がりの満足度については、それを見る人の
目によっての個人差があるので大丈夫とも駄目ともいえません。
初日に12枚か24枚でさっさとあまり重要でない写真を撮りきってお店の
技術力と仕上がり具合を確認するために試しに出すとよいと思います。
(雛子@荒涼園様)
お勧めは英国BOOTSです!(至る所にある薬局)
ちょっと高いですが(24枚撮りが1200円位?、仕上げの時間によっても異なる)色が最高に綺麗でした。日本に帰って来て、その写真を色見本として提出しましたが、やはり同じ色にはプリントできないようでした。何かが微妙に違う・・・。
(Bois様)
写真のフィルムの特性として、印刷技術者が一般的に考えるのは、フジフィルムは青色や緑がきれいにでること、コダックやアグファは赤や黄色の発色に優れていることです。
特にポジフィルムにはその違いが出やすいです。
瞳の色の違いなどにより、色素の濃い(黒い目の方)方は
青色や緑色を感じるときれいと感じますし、色素の薄い方(青や緑の目の方)
は大方、黄色や赤を多く感じるときれいと思うということです。
というか、色素の濃い目の方は青の階調を見分けやすく、
薄いと黄色などの階調を見分けやすいということですね。
よって写真の紙焼き具合だけでなく、印刷物に関しても、日本の写真集などを見ていると、緑があおくて、きれいに感じたりするように日本人に合わせた調整がされています。外資系の会社の印刷物や輸出用だと肌色も白くではなく、黄色や赤を強めにしたりする、黄色や赤をきれいに見せる印刷がされています。
なので、日本人の色白好きってのは瞳の見え方が、関連しているのかな〜。
(うちゃぎ@Lapin様)