シャルル・ド・ドゴール空港(ロワシー空港 Roissy
CDG)に着いたら
入国後の過ごし方 〜早朝着の場合〜
早朝着で困った! ・・・ ドゴール空港早朝着の場合 |
成田→パリ、羽田→パリ便などで 早朝につくケースがあります。 |
現状 ド・ゴール空港では早朝は 何も考えずに行くと、ほとんど動きがとれないため、 経験談などを参考に、自分で対策や行動予定をたてておかれるようお勧めします。 |
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1) 移動 パリ市内にすぐ動きたいのであれば、タクシー。 なお、市内へのRERでは、ボケボケ日本人はスリや置き引き等に巻き込まれやすく、トラブルが多発しているため、原則初心者には薦めない。タクシーのメーターが心臓に悪い人は、専用車送迎を手配しておくこと。 |
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2) ホテル アーリーチェックインを手配しておく(1泊余分)、あるいは ホテルに荷物を預かってもらえるか必ず確認しておく |
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3) ホテルで部屋に入れない場合、どこで過ごすか考えておく。 |
4) 朝便で欧州に着くと、よほど慣れて時差調整をうまくした人でない限り、たいていの人は午後から疲れて時差ボケで眠くなる。徹夜明け状態に近い。あまり予定を入れすぎないこと。 |
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5) 乗り継ぎの場合、へたにフロアに出てしまうと、椅子がないところもある。よくターミナルの事情を調べて、どこで過ごすか対策をたてておく。 |
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6) 滞在中の 日の出日の入りは必ず調べておくこと。ちなみに 季節によっては、パリについた頃でもまだ真っ暗だったりもする。 |
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7) 現地でキャッシング(※利子がつく借金) 引出できるATMはあるが、ハネられるカード(ケースバイケースなので予測不能・・・)、 ストライキや故障もあるので、必ずユーロ現金は日本で準備しておくこと |
ターミナル2E
早朝 早朝3時に到着。
エールフランス夜便で、定刻 夜中3時50分到着のところ、3時40分に着陸。 到着時刻が早すぎて到着ラウンジはまだ営業していないからだろうか。東京便の乗客くらいしかいないためだろうか、ラウンジ内はほぼ乗客はおらず、閑散としていた。 下の階に降りて入国審査を受けた。 バゲージクレーム、税関を通り抜け、制限区域の外に出た。 ターミナル2E → ターミナル2F (2013年7月中旬 三毛団子 様)
現実には、未明 3時50分頃到着。係員はいなかった。乗客のみんなは、暗い空港内を右往左往した。乗り継ぎ一人旅の人と、しばらく一緒に行動した。結局、たまたま遭遇した現地係員に聞きながら、自力で移動。現地係員によると、ターミナル2Fは 朝5時まで進入禁止とのこと。朝5時にやっとターミナル2Fに移動した。 乗継までたっぷり時間があったので、空港探検気分で楽しむ事にしたが、一人では不安だったと思う。
ターミナル2E→ターミナル2F 搭乗口付近にラデュレのワゴンがあったが、ラデュレに盛り上がった時期は過ぎたので、買う気は起きなかった。それより隣のワゴンのドーナツが美味しそうだった。そこは列が出来ていたのであきらめた。 (2013年5月下旬 うてば響く子 様)
ターミナル2E 早朝 3:05着の便だと、店はほとんど開いていなかった。
パリ シャルル・ド・ゴール空港 ターミナル2E サテライトM→サテライトK
同じターミナル2Eでの乗り継ぎで、楽だった。が、サテライトM(遠いほう)に到着し、サテライトK(近いほう)への移動は、寝起きで頭がぼんやりしている状態では、しんどかった。いつもは荷物を預けずに機内持込みにしているが、今回は預けて身軽にしていたので助かった。 ターミナル2 サテライトK (2013年2月下旬 欠食ドラネコ団 様)
ターミナル2E→ターミナル2G シャトルバスは始発が5:30過ぎで、待合室で1時間以上待った。 出発の20分前にならないと確定しない。 6:00過ぎから営業開始。クロワッサンと飲み物の朝食をとる人が多く、 (2012年11月中旬 愛する君のために 様)
ターミナル2E サテライトK着 徒歩ですぐにターンテーブルに行けた。ターンテーブルの所にあるトイレは早朝にもかかわらず、綺麗だった。 (2012年1月下旬 造船なでしこ 様)
朝6時台着。 6時台着。 朝4:15着。まったく人がいない。 トイレは、ピンクでかわいい壁紙。きれいだった。ただ、トイレでも一人きり。ちょっと怖かった。途中、日本人女性客がトイレに入ってきた。それ以外は誰も入ってこない。
ターミナル2E→2G パリまでの機内で出たワインボトルを没収されている人が多数いた。2階のフロアは日本の空港の様だった。真新しく、トイレもきれい。 カフェ 大き目のカフェがあり、パンや簡単な食べ物、朝食セットもあった。
朝4時20分頃、外へでた。が、空港自体は動いていない。 トイレはターミナル2Eの到着ロビーに出て、上階へ上がると大きなトイレがあった。朝5時頃になると空港関係者が次々と現れて、人けがでてきた。
朝6:30ごろ着。初めての個人手配の一人旅で、送
迎無しだったが、到着出口を出たところは日の出前かつ雨ということもあって薄暗かった。周りは当たり前だが外国人ばっかりで、日本人団体ツアー客も気づい
たら誰も居なくなり、本当に一人ぼっちで不安だった。 店員は勢いある女性で、ショコラ3.5ユーロを頼んだ。自分が頼む前に、中年の日本人女性た3人グループもいたが、店員に声をかけてるのになかなか対応されなかった。近くで軽食とっているダンディーな黒人男性や他の外国人客の注文は (2011年1月下旬 コロ@気まま 様)
成田-パリ-アムス。 パスポートコントロールで「乗り継ぎ」表示の列に進んだのに、進入禁止になっていて、少し戸惑った。ほかにも数人、迷っていた。早朝4時半のため、乗り継ぎ専用の窓口は閉まっていたようす。結局、パリ終着の乗客と同じ列に並び、難なく通過。徒歩でターミナル2Fへ。
朝6:40頃着。荷物をピックアップして出たのが7時過ぎ。すでにカフェは開いていた。そのままSNCFの駅に向かった。駅ではポールや売店ルレが開いていた。
羽田-パリ-ナント スルーチェックインができなかった。ド・ゴールで荷物をピックアップし、隣のターミナルまで延々歩いて再度チェックインした。乗り継ぎは3時間とった。が、国内線の預託荷物受付は2時間前のようで、少し待った。 朝4:15着。乗り継ぎカウンターがまだ開いていなかったので、2時間ほどベンチで時間をつぶす。 AF成田-パリ便は なお、急ぐといっても通路で乗務員がふんばってガードしているので、エコノ ミーの人も降りられない仕組み。ビジネスや上級エコノミーの人はあれこれものを散らかしたり収納するのにゆっくり動くので、けっこう時間が掛かる。またこ の機種はビジネス席の定員が非常に多い。エコノミーの人は降りるまでに相当時間を見込んだほうがよい。 (2010年8月上旬 Chun3)
4:15着。トイレは成田ほど多くない。スポットから入国手続きの手前まで延
々歩いて、ようやくトイレが1か所出てくる。ここは個数が少なく混雑するが、夜行便の良い所で、この便の到着する朝4時15分ごろには他の便の到着がない
ので、混雑といってもそれほどでもない。同様に、入国審査も早い。
ターミナル2Eはターミナル2Fに比べて、とても広かった。
5時くらいからパンやコーヒーの売店が開いていた。飲食店は、2009年よりも開いている店が多かった。
4時台着。送迎がくるまでの約2時間、ターミナル2Eで待った。 乗り合わせたフランス人女性はさらに上の日本式2階の出発ゲートまで登りたかったようで、「間違えちゃったわ!」というようなリアクションをしていた。
早朝着なので店はほとんど閉まっていた。ラデュレのワゴン販売ブースがあった。CDG駅からTGV利用予定だったので、荷物ピックアップ後、下見がてら駅まで行った。予想以上に人が少なく閑散としており、窓口はもちろん店も全て閉まっていた。 トイレを探したがなかなか見つからず、シェラトン・ホテル内のトイレを使用。 両替所は開いてないが、ATMがあったのでお金を下ろせた。TGVの切符を自動発券機で発券し、Navigoのチャージを済ませた。 駅よりは人が多い空港ロビーに再度戻って、時間をつぶした。駅側のポールは6時半開店。 朝4:45には荷物を受け取った。タクシー乗り場の様子を見て、現地の人が利用していることを確認し、5:00過ぎにロビーに出た。出てすぐにカフェがあり、すでに開いていた。他の店はあいている様子はなかった。 飛行機がド・ゴール空港到着前に、RER、各バスの始発のアナウンスがあったあと、 「みなさまの安心と安全のため、RERではなくエールフランス・バス、ロワシーバスまたはタクシーをご利用ください」と RERは薦めない旨のアナウンスがあった。 朝4時着、というきついフライト。店はもちろん全然開いておらず、パリまでのバス始発まで、ベンチで座って待った。
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ターミナル2F
ターミナル2Eから2Fへ。迷うことなく着いたが、あまりに人がいないので、ちょっと怖くなった。ターミナル2F到着時、早朝でまだカウンターがあいておらず、床で寝ている人がたくさんいて、驚いた。
ターミナル2F搭乗ゲート付近のカフェは、朝7時くらいから開いていた。
到着が早朝で、掃除の人ぐらいしか空港関係者がいない。ニース便の
乗継ぎロビーにいくのが大変だった。待ちくたびれた。
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ターミナル2D 2Eから徒歩で 朝5時前に着。わかっていたが、朝5時にIDチェックの入り口が開くまでは、だれも入れない。ベンチも少なく、寝袋や地面に座っている人が多かった。 とくに2Dは仲間(シェンゲン)うちの便が多いターミナルなので、国内線的配置になっている。 (7:00 フライトチェックイン締め切り) 7:30 離陸予定のところ、 おくれて8:05ごろ離陸 (2010年8月上旬 Chun3) |
ターミナル2DのAFラウンジ
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ターミナル2Eのラウンジ
成田チェックインカウンターで、乗り継ぎ時間のラウンジは、到着ターミナル(2E)のを使うように、と指示された。予習はしておいたが、ターミナル間の移動時間が読めない。早朝で、ターミナル2Eのラウンジは、スナック、ドリンク等しかない。乗客もまばらで閑散としていた。 (2010年1月中旬 Rod・ロッド 様)
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早朝着なので、ひっそりしている。
コーヒーショップが開いていたので紙コップのコーヒーを注文、サイズを言わなかったら大きいサイズを出された。 ( 2006年10月中旬 lupanちょこ 様) |
早朝着なので、店は全て閉まっており、トイレも一部開いてなかったりした。バスが動き出す6時ごろまでベンチで座って待った。
5時半すぎると、開店準備のために人が動き出した。空港内は閑散としているが、同じように公共機関が動くのを待っている人達がいたので、怖い感じはしなかった。 (2006年9月中旬 un-beau-reve 様)
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早朝着だとほとんど店舗は開いていない。
1階到着ロビーで声をかけてくるタクシー業者はたいてい悪どいタクシー業者とのこと。 2階(出発階)のタクシー乗り場で待機しているタクシーは普通の業者らしいので、面倒でも移動したほうが良い。 私は午前6時発のロワシーバスを利用。道は空いていて、約40分でオペラガルニエの横に着いた。
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乗り継ぎ
ゴールド会員のため、空港ラウンジでコーヒーを飲んだり無料PCを利用したりできた。 その他のカフェは6時頃まで開かずかなり困る (2006年5月上旬 エムエム@銀座 様) |
エアポートバスも動いていない時間にタクシーを使って市内に入っても、基本的にどこも開いていない(パリですら、24時間営業の店舗は数えるほどしかない)ので、空港内のカフェが開くくらいまでは、空港内でぐだぐだしているのが無難
なお、ユーロのT/Cを持っている場合、空港で現金化しておくと手数料がかかりません。 私ならば、空港内のカフェでショコラショーを飲み、「パリに来たんだ」との実感を強くしてから、エアポートバスで市内に繰り出します。 私の経験では、早朝のエアポートバスは、がら空き状態なので、タクシーを使うなどもったいないようには思います。
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朝4時15分に空港到着。入国審査の手前でパスポートと入国カードの予備審査があり、係員が2人しかおらず、やたら時間がかかったが、入国審査そのものはがらがら。 5時に駅につくが、5時40分まで待っても、SNCF・RERの窓口が開かない。過去見た際は、5時すぎには開いたように思ったのだが。RER列車は動いており、下りてきた乗客に聞くと、今日はストライキはやっていないし、列車は普通に動いているよとのこと。 自販機は、クレジットカードを3種類(VISA2種類、マスター1種類)試して、はねるし、紙幣は受け付けない、コインは8euroも持っていない。 タクシーに乗るかとターミナル2Fまで戻る。2Fのインフォメーションで相談すると、いくら何でも6時にはあくのではないか、とのこと。 書店のRelayが開店、8euro分のコインを強引におつりで貰い、急いで駅へ戻り自販機購入、乗る際に、電光掲示板を確認、さらに駅係員に確認。5時55分頃発に飛び乗った。 シャトレで乗り換え(シャトレでリヨン駅へゆく乗り換えは、同一ホームなので楽)、6時45分頃にリヨン駅に到着。 7時14分のTGVを予約してあったので、間に合ってほっとした。ただ、窓口引取りなら、並ぶ時間を考えると、どきどきしていたと思う。TGVをPrem'sで印刷しておき、よかった。 RERの切符が買えずに、もっと空港駅で時間をくった場合だが、いざとなれば、Prem'sの25euroを捨てても、行き先はボーヌなので、ディジョンで乗り換えれば本数はあるし、定価で買いなおしても、ドゴール・リヨン駅間タクシー代金より安いと踏んでいた。
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早朝着だったので、ショップや両替所は開いていなかった。受託荷物受取場所近くのトイレも早朝着ということもあり、全然人がいなかった (アイスリバー6925 様 2005年7月上旬)
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早朝4時過ぎの空港は薄暗くてガラガラ。7時前に空港発のTGVを取っていたのでトイレに洗顔に行ったら、日本人数人が同じように洗顔していた。 店は6時まで開かないのでヒマ。1時間以上ぼーっとして、6時過ぎにターミナルEとFの間のPAUL横のカフェでお茶を飲むことに。感じは悪くない。 (mosu_hautbois 様 2005年6月中旬) |
日本からの到着が 朝4:35。タリスの出発が7:43だったので、約3時間空港で過ごしました。
飲食店は6時開店。 T/Cを持っていたので、アメリカンエクスプレスと両替所の時間を確認に行くと、6時からと書いてあった・ 6時に戻ってみると店員は中に居るが、開店の準備をしていて結局6:15くらいまで待ってようやく開店しました。私たち以外にも3名ほど待っていたので、列になっていました。 (MIYA1114 様 2003年11月) |
キャセイで到着は早朝だったが、結構な人出だった。何と飛行機を降りたところでパスポートのチェックがあり、いつまでたってもホールに出られなく
てイライラした。中国籍の便だからか、はたまた長々とホールを横断しなければならないからか?こんなことは初めて。通算すると2回もパスポート・チェック
したのに例によってスタンプは押さないのだ。
CDGはホールDからAまで延々と歩かされ、その上イミグレーションで異様に時間がかかったので、出てきたときは、もうくたくた。で荷物を即受け
取りタクシー乗り場に直行した。なお乗り場の表示はCまで行かないとないように見える(ひぇ〜!この上また延々と歩かされるのか、と一瞬思った)が、実際
は到着ホールAの端にもちゃんとある。表示はあてにならないのだった。
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日本の代理店を通して、早朝着後の送迎バンを予約した際、代理店の不手際でエライ目に。 代理店からは、早朝着なのでデスクは閉まっているが、デスクの上に予約者宛にメモがあるので、それに従うように言われていました。しかし当日、デスクに行ってもそんなもの存在しない。運転手も居ない。
タクシーかバスで行ってしまおうかとも思ったのですが、代金は払ってあるし、別に急ぐ用事も無いので、待つことにしました。待って、待って、待ち続けた結果、最終的には「意地」で、デスクにヒトが来るまで待ってしまった…。 デスクのヒトに事情を話すと、予約を調べてくれました。この時にはうすうす感じてはいたが、やはり予約が入っていなかった。じゃあ、送られてきたバウチャー(日本の代理店の発行したモノ)は何だったんだ…。 結局、バウチャーを見て納得してくれたデスクの女性が、次のバスに乗せてくれた。薄暗く、寒い、早朝の空港で、3時間以上も1人さみしい思いをした。 最近は、ホテルの予約の際に送迎サービスをしているかどうか尋ねることにしています。たいてい、そのホテルが使っている送迎バンの会社に予約代行してくれます。料金は個人で予約するのと同じくらい。 そういえば早朝の空港で送迎バンの運転手らしき方々が、名前の書いたプレートを手に、会えない予約者を探してウロウロしているのを見かけました。彼らも大変なんだね。
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4時半に空港に到着する成田夜発AF便の場合は、遅くとも5時過ぎには荷物の受けだしが終わり、ロビーに出なければいけなくなります。
この時間の空港は店も開いていない。掃除人と地上係員がちらほらいるだけで、まだ空港の機能は開始されていない。 公共交通機関も動いていないので、市内への交通手段はタクシーのみ。 順調にいけば、タクシーで1時間かからずにパリ市内には着くので、ホテルには6時過ぎについてしまいます。
ホテルの予約時に早朝着のことをいっておいて荷物のことをお願いしたいといっておくか、CDGで6時くらいまで時間をつぶし、(早朝なのであやしい方もいないです〜)公共交通を使ってパリへ出て、ゆっくり8時くらいにホテルへいって、「預かってください」とお願いするのもひとつの手です。 という状況なので、なんにしても両替は日本で一万円分くらいしておいたほうがいいと思います。5時とかでは両替所は開いていません。キャッシュ・ディスペンサーはありますが、使えない場合も考えて、少々の金額を換えていくと心強いです。
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時間通り早朝4時に到着。 ちょこっとボーッとしながらのんびりと飛行機をおりるが、こんなときに限って、なぜかスムーズに事が運び、5時過ぎに
は空港外に吐き出されていた。。。。しかたがないので空港ターミナルの通路みたいなところで椅子にすわってボンヤリとしていた。 外にちょこっとでるけ
ど、5月でも早朝はすっごく寒い。 まるで冬。
飛行機の中での到着案内では、両替は6時からといっていたけど、“あかない”。 やっぱりそう。それを確認してからエール・フランスのバスでポルト・マイヨーへ移動する。 ポルト・マイヨーでは、ホテル・メリディアン前に到着するので、タクシーはたっぷりと待機している。のりかえる。 運転手は、行き先を告げるとむっとしていた。支払いのときに勝手 にチップ込みの値段を自分でとっていた。 ホテルはまだ起きていないのか、迎えにもでてこなかった。自分で荷物をもってホテルにはいると、あまりの早朝のせいか、え、何しにきたの?という感じ。レセプションとコンシェルジェが向かい合っており、一見機能的なようにみえるが、かたちだけ。
日本だとマックが開いている!と思い、リヴォリ通りにゆくが、9:30から。使えんマックだ。。。。
あのホテルのロビーでじっとしている気にもなれないので、ルーブルへ向かい、日向でぼんやりとすわっていた。
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12月末でパリの早朝4時半くらいはかなり暗く、14時間くらい飛行して、半分寝たか、よくわかんない状態、(というのも日本では出発日は1日フルで行動します。
で、夜出発なので機内でよほど熟睡すれば別ですが、かなり寝不足、寝足りない思いが充満です)そんなぼけた状態で、即行動ってことにはあまりならないような気がします。 (うちゃぎ@Lapin 様) |
到着フロアに、ターミナル2E への連絡通路ができていて、Fとのつなぎ目のところにカフェがあるも、この時間はまだ開いていない。隣には
PAULの看板があったが、その下のシャッターも降りていたので、売店だけでもあるのかどうかは、確認できず。
TGV に乗るまでだいぶあったので、の ファースト、ビジネス客と、AFマイレージの上級会員が使える到着ラウンジへ。巡回シャトルでターミナル2C まで行くが、停留所とラウンジは建物の端と端にあり、かなり歩かねばならなかった。もっと別の手段があったかもしれない。 こちらのシャワールームはたいへん豪華。直接水を使う所以外は、木を基調とした、明るくゆったりしたつくりで、清潔感がある。トイレも各 ルーム内に設置されている。ブース内にシャワーは3種類(天井と壁に1カ所ずつ、それと普通の ハンドシャワー)。アメニティはタオル3種と、ビニール ポーチに歯ブラシ、カミソリ、トワレなど。化粧品類はロクシタン社製。 ビュフェのコンチネンタル朝食も用意されている。パンは悪くない味。少しだがハムやチーズもあり。エスプレッソやカプチーノも淹れられる。
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