出国の流れ 2013夏〜 パリ-関西 AF便 |
現在の臨時措置 パリ→関西 直行便利用者
(パリがEU最終出国地なので) 免税手続き
→ ターミナル2Fで 自動チェックイン機でチェックイン、荷物シール出す
→ 〃 で 荷物ドロップオフ
→ ターミナル2F内部に 進む(ターミナル2Fの店 利用可)
→ 内部で出国手続き
→ ターミナル2E サテライトLに着く → ターミナル2E サテライトLの店 利用可
・搭乗ゲートはよく変わる。
・先にサテライトLまで進んでから買い物したほうがよい。
・サテライトLは縦長なので、構造や店をしっておくとベター
・ゲートが直前にかわるので、頻繁に確認。
・チェックインからサテライトLのゲートまで、時間がかかるので、相当余裕をみておいたほうがよい。・大きな空港に不慣れな人いはとくに。
構内でちょっと時間がかかる(混雑は受けにくいので相殺されるか)新ルート。
シャルル・ド・ゴール空港初めての方は、PDF図 持っておいたほうがいいかも。
http://www.airfrance.co.jp/common/image/pdf/fr/cdg_terminal_2.pdf
↑地図の ターミナル2Fから、ターミナル2E-サテライトLに直結する 紫のテクテクルートと思われる。
・関空いきのチェックインは ターミナル2Fに変更
(免税事務所は現在0階に移行)
・乗り場(搭乗ゲート)は当日使う機体のゲート寄せによるだろうが、
ターミナル2Eの サテライトKか サテライトLが 濃厚。当日のゲート名で判断のこと。
・ターミナル2Fで 荷物ドロップオフ後、拡張されたセキュリティを通過(午前だとすいている)
・そのあと、いわゆるターミナル2F の(鬼の角みたいになった付け根の部分の)店で なぜかぶらっと買い物できる。
現在は、免税エリアなのかどうか不明。(参考: ラデュレワゴンは1.6ユーロ/個)
・そのまま ターミナル2Fの鬼の角みたいなとこには「進まず」に
我慢して、ゲートLの表記に従い、円弧に従って壁際をなめるように進む。
(旧・免税事務所のあった裏通りあたり)
時間的余裕があれば、ターミナル2Fの店自体は利用できる。
・なぜかへんなところに、急ごしらえのような出国審査場が登場する。
・通過すると、動く歩道 x 3つぐらいでちょっと移動。(そう長くはないけど)
・ゲートL表示に従って少々歩くと、
いきなり(ターミナル2Eの)サテライトLの 40番台に近いあたりにいることに気づく。
構内モノレールはのらない。
・トイレは途中に何か所かあり。すいている。
・何分 駐機数が多いので、ゲートは各機がんがん替わっている。頻繁にモニタチェック要。
・ターミナル2E (本来モノレールにのってきて受けるところの)サテライトLのセキュリティは、
午前でも相当の混雑、これをスルーできるのでよしとするか。
ただし移動距離自体は長い。
たぶん
http://www.businesswire.com/news/home/20130405005381/ja/
の 「ターミナル2Fより、直行の歩行者ルートでターミナル2E(国際ターミナル)へ進みます。」
のルートのことだろうなと推測。
(2013年7月 Chun3)
地上階の免税事務所は、誰も並んでいなかったので、すぐに手続きを済ませた。
当日の搭乗ゲートは ターミナル2EのサテライトL ゲートL22。
まずターミナル2Fの手荷物検査を通過。すぐにターミナル2Fの店舗が並んでおり、ゆっくり買い物をした。
チェックインの際に職員が、「サテライトLまでは10分は掛かるから、時間に気を付けてね」と言っていたので、搭乗一時間前にサテライトLに向かった。
途中、突然出入国審査の長蛇の列が登場し、自分たちがまだ出国手続きしていない事に、初めて気づいた。ということは、先ほどの買い物は免税ではない、ということにも気づいた。下調べが不十分であった。
出国後、10分くらい歩くと、ターミナル2FのサテライトL 免税店があり、化粧品、ワイン、食品などを物色した。他にもいろいろあったようだ。トイレも空いていた。
ゲートは間際に L22から L28に変更された。
(2013年7月中旬 明石海苔スカヤ 様)