| 4日目 発熱。 |
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やられた、娘が発熱。
暑いじゃない、熱い。困った。今回は、体温計も薬ももってない。
解熱剤も 古いのしかなかったから と持ってこなかったんだ。
冷えピタを、おでこといわず、足先といわず、貼る。
それくらいしか出来ることってない。
幸い、息も荒いってほどでもないし、一日休養か。外は雨だし、雨の間どうせ出られないから のんきにしよう。
なんとか足の熱いのがひいた。雨もあがり、
「お昼 どっか食べに行かれる?」 と聞くと 「いいけど」。
実は現金乏しく、食事と両替だけでもしたかった。
「メトロにする?」と聞くと 「バス」
サンジェルマンで降りてもよかったんだけど、降りるタイミングはずしてしまい
右岸まで来てしまった。
フォーラム・デ・アール とかいてある。全然パリっぽくないし、これといって買いたいものもなく魅力なし。迷子になりそうな恐怖感のが強く、やーめたってかんじ。
あ、『ヒポポタマス』がある。子どもも連れて入れるレストランチェーンと聞いてはいたけど、今まで一度も入ったことがなかった。
メニューと格闘。なんとか キッズ用ハンバーガーと、自分にはグラタンを注文。子供は、ハンバーガーにささっていた ヒポ型の楊枝刺しを ご丁寧にお持ち帰り♪
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大人でもそうですが、子連れ・年寄り連れの時は絶対に 薬一式お持ちください。
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女性も生理用品、生理通、ほかコンタクトの方はめがねも。
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使わないこともあるでしょうが、いざというときナイと困る。
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あと、子供さんは心身ともにはしゃいでしまうので、1日にあちこちつれまわすと、3日ぐらいでダウンしがちです。
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おかぁさんがよくご存知と思いますが、1日の行動を短くし、ゆっくりする時間をとってください。
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元気なうちに休養、エネルギー補充してください。
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(ベルティヨンの)アイスは食べたいとのこと。またまたバス停で、路線図とにらめっこ。
とにかく、サンルイ島に停留所のある路線をさがせばいいでしょう、80番だったかな? そうそう、方向に気をつけなくちゃ。逆に行くのに乗ってしまったら、つらい。
サンルイ島のバス停は一箇所しかないので わかるとは思うけど一応、運転手さんに「St-Louis
s.v.p.(さん・るい・すぃる・ヴ・ぷれ 」 と伝えておく。
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な、なんつーゼイタクなおこちゃまだぁっ(笑)
バスを使う人は、バス路線図の乗ったmap、本を必携ですね。 |
| サン・ルイへ |
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バスを降りて シテに向かって歩くも
「マリー橋とトゥールネル橋の間、バス通りに近いはず・・・・」
行ったり来たりして なんと発見、バス停のまん前にあったのよ、 ああ 疲れたア。 お味は?普通だった
トゥールネル橋のところで、川を見ながらアイスなめつつ
「船(バトームシュ)乗ったことないよね、いいの?乗らなくて?」
あ、ここにトゥールダルジャンって、ここにあるんだ、と、うろうろ歩く。かなり連れまわしてしまったし、バスで帰る。
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| ヴィトンへ |
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もう明日はオルリー空港からニースへ飛んでしまうし、頼まれものをヴィトンに買いに行きたい。
ここだけはタクシーにしました。
運良くエアコン付きのタクシーがきて、
「Le Boutique Louis Vuitton St-Germain
?」と聞くと 「Oui 」
黙って乗ってればいいものを 「パルレ・ヴ・アングレ?
(英語ははなせますか)」と聞いたら、運転手さんも「 A little (少々)」と。
バカンスは?と聞くと 彼は8月に西のほうに2週間行く予定、とのこと。
「いつもフランスに来るたびに、もっとフランス語の勉強しておけば良かった
と思う。とくに オレンジジュースって発音、とても難しくて」と言うと
「コカコーラなら 世界共通だよ」と返すので 「That’s
a good idea. 」
と言って、おおげさにうなづいた私。
サンジェルマン・デ・プレ教会の前に到着。
「あそこの左に見えるのが、お店だよ」とのことで「Au-revoir,
bon vacance(さよなら、よいバカンスを 」 と言って、タクシーを降りました。
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| ヴィトン |
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お店に入る。
ドア近くにいた男の人に、ほしいものの切抜きを見せると
「I am a guard man (わたしは警備員です)」と言われてしまった
ハハ、恥ずかしいいーーーーーーー
まだ 20代くらいの女性が気がついてくれて、早速「これがほしいんです」
「ストラップだけですか?」と聞かれ 「はい、長さはこれこれ、幅は」と
彼女は切り抜きにかいてあった寸法を、手早く自分のメモに書き写す。
「ストックがあるか見てきますので、お待ちください」
あまり待たされることなく 「こちらです」
私 「たしかにこれと同じものですよね」と しつこく確認。
「じゃ、それを」と言うと 「Anything else? 他には
」
「ノー サンキュー」
会計の時には 「どちらのホテルでしょうか?」などとも聞かれました。
「用意ができるまで あちらに腰掛けてお待ち下さい」
うーん、なかなかの応対。こういうのが、なるほどある程度のステイタス、上流階級の人御用達ってことなんだね、と実感しました。
ほどなく 「こちらです」と 出口まで彼女が案内してくれ、
さっきのガードマンが開けてくれたドアよりさよなら。
そうは言うものの、一歩お店の外を出れば、どんな輩が いるやもしれない。
幸いお買い上げのものが、さほどの大きさでもなかったので、そのまま
手持ちのバッグにすっぽりと。
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| サンジェルマン |
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せっかくなので、サンジェルマン教会にも入ってみる。
観光客だらけ。
でもイスに腰掛け、一通りをわかるまいと思いつつ、娘に説明。
おお! ここが老舗カフェ「ドゥ・マゴ」。
入り口から、中国人が飾られてるのをのぞいてしまった。
そこから、なんとデパート「ボン・マルシェ左岸店」まで歩いて行ってしまった。
途中、パン屋「ポワラーヌ」にもしっかり寄って リンゴの入ったパンを買った。
ボンマルシェのお惣菜で夕飯と思っていたのに、どれを見せても あまり食べたくないと言う。今日もあの中華になりそう・・・・
でもハムなら好きだし、と100グラムだけ切ってもらって、会計。
せっかく食品の宝庫まできていながら、象の印の紅茶ひと箱とハムだけが戦利品とは、さびし。
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| メトロ |
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ここはメトロの駅がすぐなので、ちょっと乗換えがつらかったけど
いつもの駅に戻ってきました。
チェーンワインやさん 「ニコラ」で買ったのは、白のサンセール。今回はワインオープナーは持ってこなかったので、お店の人に 「アプレ(あけて)」と言って開けてもらった。
例によって チャーハン、やきそばを買いました。お店の人が自分たち用にか店内で使ってるコップが使い捨て。目ざとくみつけ、「コレ、くれる?」もう日本語で言ってしまった。快く ひとつ分けてくれました。
「このハム、おいしいね」
そう、ハム食べて「おいしい」と言うくらい、体調もまあまあというセンまで
にはなってきたみたい。頼むよ、いよいよ移動だからね。
そうそう 今回のパリの宿、Fiapについてホテアンにて報告済み。
そうして パリ滞在はあっけなく終わる。
またしても シャルトルへの小旅行も行かれず、アンバリッド界隈の散策もパス、乗ってもいいけどォと お許しのあったバトームシュも 乗らずじまい。
チョコレートやさんにパン屋さん、他にもたっくさん行きたかった美術館やら何やら、、ま、夏にパリに来られた、これが重要だ。そして何度も言うが パリが好きだというのを ますます感じたのでした。
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ワインは、買った店であけてもらえます。ホテルの近くがいいですね^^; |
| ニースへ! |
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とにかく、パリ・オルリー空港へは、時間の余裕をみて出発したかった。
バス停下見の時は荷物もなく、足取りも軽かったけど、かばんに犬のふんが付かないように、とか、子供が危ないところ歩かないように とか、とにかく石畳でキャスターがバウンドしてしまい 扱いにくい。
ああ、こんなことでメゲては いけない、と思うけど こーいうのが疲れるんだよね。
切符はすぐ買えた。
次のバスにしたかったけど、もし渋滞でもしてたら、とほとんど満席のところ ムリやり乗りこんだ。
ものの20分くらいか、もう空港への道路標識。しかしヴァカンス時期の送迎マイカーでド渋滞。
見えてるのに、着きやしない。
始めに停まる方が西ターミナル。ニースへはこちらで降りる。結構 広くて、自分の目的のところまでたどりつくの、大変、
わかりやすかったけど。
ごったがえしてる。
なんたって ニース行きだけでも30分ごとに出発してるわけで、加えて皆様のお荷物の大きいことと多いこと、、、、
これアメリカ人の特許と思ってたら大間違い。
すごいよ、運べてしまう体力にも圧倒されるしね。
ニースまでの国内線朝食として、飲み物とクロワッサンまたはパンオショコラがでました。
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| ジェノバへ |
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ニース着。日本でニース空港のホームページを調べたところ、ジェノバ行きの高速バス(所用時間約3時間)があるのが、わかっていた。
午後12:30
わたしたち含め、たった4人。かなり豪華なバス(トイレ付)で出発。1時間半走って、一度休憩。しっかり休憩時間はオーバーのさすがイタリアンな運転手さん。
3:45すぎ、ジェノバプリンチペに到着。
駅の観光案内所では予算にあっためぼしいものをお勧めしてはくれるけれど、予約はしてもらえない。ホテルリストを手に歩き出す。
めぼしいところも徒歩圏内にあまりなく、暑さもピーク途方に暮れる。
結局某ガイドブックのジェノバのホテル欄、いの一番に載っていたホテルにたどりつく。早速のイタリアンジェラートはフラゴーラ(いちご)。
あまり子供を連れて歩きたくない雰囲気、のジェノバ。
観光客相手のハーバーに面したカフェで、ピザの夕食。安心して熟睡しきったのか?この日、ダブルベッドから子が落ちた。
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