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管理人 Chun3の
ムコ殿とハハ殿をつれて 2004 
パリ+ブルターニュ 海と貝殻とフリットの旅
3

updated on 10 Jul 2005
(Chun3  2004年6月中旬)
 
 
 
1
関空発〜パリ エールフランス

6区散策

パリ泊6区
2
徒歩観光 
プロヴァン 中世祭
3
パリ観光
凱旋門、ルーヴル、オルセー、バトビュス、サント・シャペル
4
ホテル移動 6区→7区
ロダン美術館
パリ泊7区
5
午前 ドゴール空港 母解散

午後 TGV空港駅〜レンヌ TGV
レンヌ〜サン・マロ TER

サン・マロ海岸散策

サン・マロ泊
6
終日 モン・サン・ミッシェル

サン・マロ

7
午前 サン・マロ

午後 ホテル〜レンヌ 車
レンヌ〜パリ TGV

7区散策

パリ泊7区
8
午前 ホテル〜空港 車
パリ〜  エールフランス
機内
9日 朝 〜関空着
     

 
 
 
 
関空にて  
 
出国審査のあとで、ラーメンなどすすり、一息つく。
 
 

そういえば今回電話をかけるところが いっぱいある(両家と会社)ので、関空でKDDIの国際・国内テレカを買った。

自販機なのだが、いきなりおつりの5000円が出てこない。あぃや〜と 自販機をどつく・・・わけにもいかないので、困った困ったと思い、時間はあるので、脇にかかれている連絡先にケータイから電話する。

口をひらく前に 即  「どこのターミナルのやつですかぁ」と聞かれるから、よくあるんだろう。

どこどこでっさ、と答え、すぐ行きます、とのこと。

10分ほどで担当者がきて、中をこじあけ、詰まっていたお札を返してくれた。ここにサインしてくれというのでサインした。5千円は返してもらわないと・・・大金である。

出発まで余裕があったから、係員を待てて幸いである。なんでも せな(しないといけない)あかんことは、早い目にやっとかなな〜 、と気をひきしめた。
 
 

免税品コーナーをぶらつき、いつもどおり、速攻で父と兄のネクタイや小さいスポーツバッグ、ほか義理のある人への土産を買う。ここで買ってしまえば、結果的に安いし、あとは自分の旅が楽しめる。
 

エトロで夏らしいスカーフを買う。これは 伯母への土産なのだが、「協定」により現地でつかっていい、ということになっている。ちなみに兄へのかばんも「協定」で現地でつかっていいことになっている。
 

会社に連絡とメール。


 
 
 
 
 
1日目 機内  
エールフランス機は順調にパリにとびだった。フランス人のアテンダントに、ハムテル氏はすこしどぎまぎしつつ、フランス気分を味わっているようだ。
 

機体は、残念ながら 新婚旅行でのったANA北米線と違い、ゲームに潤沢というわけではなかった。かすってもいない。相方ハムテル氏は、その点、かなり失望したらしい。(JAL共同運航便にしておけばよかったかなぁともおもう)

・・・マリオもないもんね。映画も しょぼいよね。

でもね、欧州にいくのに機内で前半しっかり寝て 後半おきとかないと、到着後ねられないんよ、と諭す。
 
 

機内食は前よりずいぶん様変わりし、よろしくなっていた。思い切って、軽食っぽくなっていたのが、いい。

機内で、せっせと うどんde sky や、アイスなどもらってきてあげる。チョコバーとバニラともらえた。

やはり欧州12時間のフライトは、慣れない人には相当ながく感じるようだ。無理もない。

ワタシはブロイラーになりたくないので、ほどほどに食料調整をする。


 
 
ドゴール空港着  
夕刻、予定どおりシャルル・ド・ゴール空港着。入国審査もおえ、荷物をとるターンテーブルのところで、いつもどおり、日本に電話をかける。
 

KDDIのテレカを使う場合は、別にカードを挿入するわけでなく、券面にかかれている番号を入力することで、プリペイドの残高がへっていく。

KDDIのクレジットカード払いを使う場合は、これもクレジットカードを挿入するわけでもなく、番号を入力するだけである。
 

いつも妙におもうが、ここではまだ、日本便から出てきた人たちがあふれかえり、まだ雰囲気は日本、というかんじだ。みなこれから散っていく。何日か後に、みな楽しい思い出をつくって
また集まるのだろう。みなの無事をいのる。
 
 
 

荷物はしばらくは出てこない。腰掛けてゆるゆると待つ。ハムテル氏はあちこちを撮影している。まだガラス張りのこちら側は、まだすこし安全というか(置き引きなどはあろうが) まったりできる最後の時間だろう。ツアコン役ともなると、これから1週間ほどの緊張が始まる。
 
 

戻ってきたハムテルが、ぼそっとつぶやいた。
 
「ここで ふらつー見てる人ぉ!って叫んだら 何人かいるんちゃう・・・・・」 

やめてけれ〜 隠密なのだ。機内でもプリントアウトをみかけたもの・・・・古いページだったので、破ってトイレに流したかったぐらいだ。こっぱずかしい。
 
 
 
 

ターンテーブルがドコンと心臓のように動き出し、荷物がではじめた。ハムテル氏がさっそくいってくれた。男性ということで、母と自分たち夫婦と、さっと3つとってくれる。うーん。やっぱり男性連れって・・・楽? ありがたい。

スーツケースの破損確認(フタをおす、タイヤのぐらつきをみる、こじあけの状態をみる)をし、外にでる。
 

初夏といっても、意外にひやっとしていた。6月の中旬。夏至の日なので、一番日が長く、まだまだ暮れそうも無い。

タクシー乗り場に並ぶ。
 
 


 
 
 
 
 
タクシーでホテルへ  

タクシーには、ちょうど3人と スーツケース等大小3つをのせることができた。

パリへ走る。
 
 

道中は わたしがはじめてパリの地をふんだ 10ウン年前とあまり変わらない。びゅんびゅん走る、逆方向の路線に、男性ハムテルは興味しんしんで写真をとる。

やけにこまめに撮るね・・・・ずんこさん(母)もだけど。

わたしは結構恥ずかしいときは恥ずかしがって撮らないタチで、タクシーの中からは、よぅ撮らないのだが、二人に口をそろえて
 「なんで?」と サラウンドで言われる。 ハイ。さいで・・・・
 
 
 

思いもかけぬ 草原や遠くにみえる木立、たまに通り過ぎる外国企業(現地企業?)やみたことのある日本企業の看板、やや現代的なマンション。

がんがん車線変更しまくる道路。
 
 

がくんとスピードは落ち、都市部にはいる兆しを感じる。

見えてきたのはモンマルトルの白いもの。あぁパリだね〜 あそこからサン・ドニまで聖ドニは自分の首をかかえてあるいたのか・・・
 

緑の並木と 石畳が始まり、車はごとごとと揺れる。ホテルが6区なので、5区のほうから西進するいつものコース。

サン・ミッシェルの交差点をとおり、鮮やかな緑葉のすきまから、切りえのように
ちょうどノートルダム寺院がみえる。

もう初めてのハムテルは、カメラのシャッターから指が離せない。
 

あれがノートルダムだよ、近くに裁判所もある。あそこはマリーアントワネットが入れられていた牢屋だよ、このへんは、学生さんの安い店があって、このへんはアンティークショップがならぶん。

これ、セーヌやよ。
 

ちょうどノートルダムの横ぐらいで、赤信号で車が停まる。ハムテルも母も夢中だ。そうだ。パリだ。パリなのだ。

ここまで美しい保存された街をみると、日本はどうだろう。誇れる町並みをもたない故郷に、むなしさをかんじる瞬間でもある。
 
 
 
 
 

道路のすぐ際、車から手をのばせば届くようなところにカフェのいすが並び、人々が初夏を楽しんでいる。本を読んだり、ビールらしきものを飲んだり、その横を人々が通りぬけて歩いている。ハムテルも母も感慨ぶかげに、じっと穴があくほど見つめている。
 
 

初めての人をつれてきたのは、何度かある。彼らは、いつも、わたしの記憶バンクの底から初めてのときの感動、を ひっぱりだしてくれる。自分が慣れてしまったもの、感動を覚えなくなったもの、当たり前におもっているもの、そういったものの素晴らしさを、もう一度再認識させられる。
 
 

タクシーの運転手が、もう一度ホテル場所をきこうと振り返った。

写真: 
オデオン座近く? Carrefour
de l'Odeon のカフェ Les Editeurだと思う(推定)。

すこしカジュアルなエリアなので、そういう服装の若者が多い。

(4)で出てくるサンジェルマン中心部のカフェでの服装と比較するとおもしろい。
 


 
 
1日目 ホテル  
ホテルは、6区サンシュルピス広場横。Vieux Colombier通りの Atlantis St-Germain に2泊する。

全種類の部屋を撮影したい旨は、ホテルに依頼してある。
 



運転手はサン・シュルピス広場付近で少しずつ探しながら車を寄せた。赤いTABACの左にホテルがみえた。

ラ・ラ! (そこそこ!) イスィ! (ここやぁ〜)  と指示をいれる。
 

小さなネコの額ほどのロビーだから、きづいたスタッフが戸口まできて、荷物を運んでくれた。いきなり段差だ。
 


 

 



 
 
 
 
 

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