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かおゆかごん 様の パリ星ナシホテルデビュー 
小学生2名と母の訓練 紀行
1

8 Oct.2008

 

(2008年4月 かおゆかごん様)
 
 

自己紹介:

母+長女にゃー(小学高学年)+次女たんぽぽ(小学低学年)の初パリ。

ANAの航空券が安い時期に個人手配旅行。

シティラマの市内観光、ルーヴル美術館、ディズニースタジオ、自然博物館の進化大陳列館にバスで行った。急ぎ足の観光だったが見たいものは見られた。

母は企画、交渉、荷物もち、カメラマン、子供のご機嫌取りと大忙し・・・ 

1 小松〜成田〜パリ 全日空 パリ泊
Hotel du Commerce
2 シティラマ パリ市内観光バス
ルーヴル、買物
3 ディズニーランド
4 自然史博物館、ムフタール

ロワシーバス   20:00 パリ〜

機内泊
5 〜成田〜小松  
   

 
 
 
 
 
出発前  
2月はじめに何気なく見ていた全日空のHPで、4月1日のエコ割パリ行きが\59,000となっていた。計画していた夏休みの料金だと軽く10万円は超える。これは今しかない、とさっそく予約。
 

すでにウェイティングになっていたが、2週間後、予約が取れた。しかし、週末をまたがずスーパーエコ割でないのと、地元小松空港からの運賃も入れて大人\86,000になってしまった。そこにサーチャージや税金が加わり、大人1人+子供2人で計¥316,850。高い!
 

それから、あーでもない、こーでもないと計画を練る。私にとって一番楽しい作業。

フランス語の勉強に、会話集のCDを家事の合間や通勤時に1日1時間ほど、毎日聞いた。最初は鼻を通る音に違和感を感じたが、だんだん慣れてきた。

さらに旅の指差し会話帳フランス語版と、食べるフランス語版を買い、ざっくり勉強する。(ざっくりでは歯が立たないことを後で痛感する)

今回の旅のテーマは「子供に安宿の使い方を教える!」
 

 
気をつけたこと  
1 安全、清潔な安宿を探す

いずれ格安旅行に行くであろう子供に、安宿の常識(荷物の自己管理、共用設備の使い方、他の人との交流)を教える。自分の経験から、日本の常識は海外では通用しないことを知るなら早いほうがいいと思い、実行。

さすがに子供に海外のドミトリーデビューはキビしいと思い、一応個室を探す。

場所はネットで情報収集し治安と交通の便と、周囲に店が多いことで、サンジェルマン、カルチェラタン付近のモーベル・ミュチュアリテのHotel du Commerceに決定。

隣に警察があるのがうれしい。一応個室だが、トイレ・シャワーは共同。こだわったのはキッチン付。米がないと生きていけない娘(下)がいるため。ガスコンロはないという情報を得て、重いが、炊けているご飯5パックを持っていく。
 
 

2 食費を抑える
私は食べることが大好きなので、食を抜く、量を少なくというのはゴメン。だが、定食屋でも幸せを感じる安い体質なので、バカ高いレストランに行かず、惣菜を買ってくるなどで食費は抑えられるはず。それとレストランに入るなら、安いランチ時にだけ入る。
 
 

3 安全を確保する。
いつも海外は個人旅行なので安全管理はしているほうだと思うが、初パリなので土地勘や治安が不安な面もある。お金で安全と時間を買うことも必要と思い、空港からホテルへの移動はタクシー、パリ市内観光はホテルにピックアップしに来るものにした。
 
 
 

4 旅先の知識を深めておく
子供は風景はまだしも建物には興味がないので、その建物が建った時代背景や、その場所での出来事をすりこむために「ベルサイユのバラ」を行きの飛行機の中で読ませる。(間違いもあるらしいが・・・)

ヴェルサイユ観光とルーヴル美術館の「民衆を導く自由の女神byドラクロワ」などはぐっとくるであろう。またホテル周辺や行く先をマークしたGoogleマイマップを作り、さらにorange.fr というサイト(フランス語)に住所を入力して、その建物の外観を写真で確認しておいた。

最近ではVerib レンタル自転車の駐輪場も表示されるようになった。

Googleには航空写真はあるが正面から見た写真はないので、このサイトで横並びや反対の建物を見てアタリをつけておくと、便利。
 

参考: 現在、google ストリートビューが開始され、パリも一部の道路がカバーされはじめました
また、ホテル周辺の食料調達の店調べに paris.evous というサイトを使った。英語サイトもあるが記事が少ないのでフランス語でがんばると 店(写真つき)が調べられ、通り名を選ぶと通りに並んでいるもの(店や学校、公共施設など)がわかるので便利。

調べたら、ホテルの目の前に肉屋、スペインタパス料理の店、角を曲がるとワイン屋、ちょっと行くとパン屋のカイザーと八百屋を発見しとりあえず安心する。これもGoogleマイマップに貼り付け。
 

オプショナルツアー選び
 
CITYRAMA  Paris Tour City First(By MiniBus) パリ市内半日観光。ホテルからドアツードアでパリ市内を日本語のガイドの案内で観光するコース。

母と女子小学生2人なので、安全と時間をお金で買った。

英語サイト予約時に、いきなりクレジットカード番号を入力する。「暗号化されているので安心です。」の一文がなく、インターネットエクスプローラのかぎマークを頼みに不安なまま送信。直後に「カード番号が承認されました」のメールが来て、少し安堵した。
 

その後、予約完了のメールが送られてきて添付された英語バウチャーを印刷する。バウチャーにはパリオフィスにリコンファームするように赤字でMUSTと書かれていた。フランス語は話せないのでビビる。
後でふらつーでシティラマの日本語のサイトがあるのを知り、がっくり。

リコンファームがもたつくかもしれないと思い、旅立つ1週間前にパリシティラマ社に電話する。1回目、出だしの「リコンファームしたい」のフラ語はもちろん通じず、ガーっと話されこちらが無言になってしまった瞬間にブツっと切られた。

気を取り直して2回目、「アナングレ シルヴプレ(英語でお願いします。)」と英語のオペレーターを頼んだ。保留音にフラ語、英語、スペイン語に続きなんと「担当者が出るまでそのままでお待ちください。」と日本語アナウンスがあるではないか。日本人オペレーターがいたのね。

出てきた英語オペレーターに「Which country?」と言われ、「Japan」と答えた。後で考えたらイタリアや英国のツアーもあるので「フレンチ パリ」と答えるのが正解で、私の居住地など関係ない。

またガーっと話されたが理解できず。やっとのことで「ジャポネ シルヴプレ」というと、英語で「日本語担当は今いない、またかけなおして」と英語で言われ、がっくり。
 
 

別の方法で今度はダイナースクラブカードのパリの日本語トラベルデスクに電話して、リコンファームを頼んだら、当デスクで発注されたツアーしか受けられないとのことで (私はダイナースクラブのカードで払っただけ)、でもどうしてもだめなら受けますがとのこと。

シティラマ社の日本人オペレーターにつながらず、日がせまってきたらお願いすることにした。最終手段ができたことでちょっと安心した。
 

数時間後、3回目の電話、はじめから「ジャポネ シルヴプレ」。何度かたらいまわしにされた後やっと日本人オペレーターにつながった。

リコンファームを頼んだところ、「ミニバスのツアーはこちらの管轄ではない」といわれてしまった。どうやら英語サイトからのオーダーは違う部署で受けているらしい。「この番号にリコンファームするように書いてある」と言い張ると、「英語のリコンファームが難しいなら確認してあげます」と無事終了。よかった。
 
 

オペレーターはすべて女性だった。一般電話から国際電話(例NTTの0033で1分間150円)は高いので(昔より安くなったが)、格安のインターネット電話SkypeOutで合わせて10分の通話時間で30円ほどだった。

スマートチェックイン  
何かいいオファーはないかと全日空HPを見ていたら、スマートチェックインがいつでもできることを知る。

チェックインとは空港について搭乗数時間前にするものだと思っていたが、乗る意思がありますよ、と伝えることなのか。

そのスマートチェックインをしておくとANAの空港内免税店のクーポンや空港内TSUTAYAのレンタル割引が受けられる。それを見越して機内で見るポータブルDVDをレンタル予約しておいた。

スマートチェックインで時間短縮できて、有人カウンターの仕事が減ることで人件費削減ができて、最終的に運賃が安くなればいうことはない。
 

子供もANAマイレージカードを持っているので、飛行機もsuicaのように ピ! で乗るものだと思っている。

彼女たちが格安航空券で旅行するようになれば、このシステムがいかにすごいことかわかるときが来るだろう。そのうちにその煩雑さも経験させねば。
 
 

天気予報は4日間で気温16度前後、晴れと曇りになっていて、持って行く服を悩む。結果、服は薄着にしてカイロで調整することにした。
 

私 タートルフリース、長T、ズボン(帰りまで1本で通す)、薄手コート、ロングカーディガン、スパッツ(パジャマ兼用)、黄色のコート以外全部黒
 

長女1(暑がり) ロング長T(暑ければワンピとして、寒ければスパッツと合わせて)、長T、ベロアズボン(パジャマ兼用)、冬用コート、ほとんど黒
 

次女 タートルシャツ、トレーナー、バーバリー風ジャンスカ、ズボン、スパッツ(パジャマ兼用)冬用コート
 

靴 私ヒールとレザースニーカー、子供バレエシューズ 他機内・ホテル内用に幅が調節できるサンダル
 
 

 
 
 

1日目 小松 (石川県)  
家から車で近くの小松空港へ向かう。送りにきた夫が「最後の家族写真になるかもしれない・・・」と不吉なことを言う。

夫は飛行機に乗るのが嫌いなので、いつも置いてきぼりでひがんでいるらしい。
 
 

小松空港でANA成田行きにチェックインしようとしたら、そこでパスポートを見せて、先にネットでチェックインしてある成田〜パリの搭乗券も貰えて、びっくりした。

荷物も、スーツケース(14.8Kgだった)はパリまで直行、もう1つは国際線機内持ち込みするので成田で受け取りも可能だった。
 
 

小松空港のカードラウンジは、自動販売機型のコーヒーやジュースのみ、無料。アルコールは有料。当日の搭乗券があればカード保有者は無料、同伴の大人は1050円、子供は525円で利用可。料金払って入るほどではない、とわかった。
 

小松空港売店で、押し寿司を買う。子供が機内食に手をつけないとか(うちの子にはありえないが)、パリに着いてから食料が確保できないときのために、手荷物にする。
 

ANA 3118 小松発成田便はANAとUAの共同運航便IBEXの座席は2-2列、縦12列の小さな飛行機、関東が大風で揺れたせいで飲み物サービスも途切れとぎれ。革シートですわり心地はよかった。
 
 
 

成田到着  
国内線荷物受け取りのすぐ上の階に搭乗カウンターが並んでいる

が、もう搭乗券も手元にあるので並ぶ必要なく、楽。
 

(その後国内線荷物受け取りの隣から出国できるようになりさらに時間短縮できるようなった。しかしそれでは空港一般エリアを利用することはできない。)
 
 

さっそくTSUTAYAに向かい、予約してあるポータブルDVDを借りる。クレジットカード払いで \1,200。

他の両替所と比べずに、みずほ銀行でとりあえず両替する。1ユーロが 164.18円。1万円が60ユーロにしかならず、がっくり。横の人は50万円をユーロに替えていたが手数料でかなり取られていると思う。
 

問題なく出国審査を抜け、さっさとゲートに向かう。ここでひとつめの失敗。座席番号と搭乗ゲート番号をまちがえて、子1に訂正される。だって目の前に 61Aなんてゲートがあるんだもん。
 

途中、1ユーロ162円台の両替所発見!

・・・ま、仕方ない。
 
 

ゲート近くのAvionで生ビールを飲む。たんぽぽは,周りが外国人ばかりで、すでに固まり気味。いろんな国の飛行機が見られてたんぽぽが喜ぶが、「ピカチュウはいないねぇ」。・・・国際線にはないよ。
 

ゲート前で時間があったので、乗り込んでからゴソゴソしなくていいように、サンダルに履き替える。機内用にはスリッパでもよかったのだが、安宿の共同シャワーに行くことを考え、幅を調節できるサンダルにした。
 

機械の得意なにゃーに、ドコモの携帯電話を海外仕様にする操作をしてもらう。海外へ回すという通知と呼び出しを長くしてすぐ留守電に切り替わらないよう。

以前、海外で使える携帯ならそのまま使えると思ったのに通じなかったので、今回は事前にドコモで手続きした(webでもできるらしい)。

搭乗  
機内のエコノミー席はほぼ満席、最後に乗り込んだが荷物入れが空いていてよかった。客の平均年齢は高く、服にツアーのシールを貼っている人が多い。

乗務員がお子様食の確認に来て、シートの上にシールを貼っていった。

飛び立つとき桜が見えた。帰る頃には散っていて、今年の花見はできないかなと思う。
 
 

気流が安定せず配食が遅れたが、真っ先にたんぽぽのお子様食が来た。内容は枝豆、チーズ入りシュウマイ、たこさんウィンナー、星マークつきパン、ブロッコリー、フライドポテト、星型にんじん、ソーセージ輪切り、ツナとカニカマのクレープ包み、パウンドケーキ。

普通食は、前菜サーモンのマリネ、若鶏のガランティーヌ、ツナとパスタのサラダ、メインディッシュ ぶり照り焼きと蟹ごはん、またはハッシュドビーフチーズハンバーグ、チーズとクラッカー、ブレッドロール、アイスクリーム、コーヒー または 紅茶。まぁそんなもんでしょ。
 
 

食後はすぐにトイレに行き、いつでも寝られる体制にしたが、たんぽぽがDVD見ると言い出し、見ているうちに寝るかもしれないと仕方なく見せる。

ソフトはたんぽぽが選んだ、「Allways三丁目の夕日」 小1が何でそんなものを選ぶか、不明。しかし持参のイヤホンの大きさがあわず、聞こえないとぐずってしまった。

たんぽぽの足台用 (地面に届かない足をブラブラして、前の座席を蹴らないように) に持ち込んだソフトキャリーをどんどんしたり、機内が暗いのに窓のシェードを開けてぐずり、困った。

しかしANAのパーソナルモニターのオセロゲーム初級で連勝させてどうにか機嫌が回復した。成田の、人の少ない通路で走って疲れさせたのに足りなかったか。

母は眠かったが限界を超えて、時差ぼけ対策にもう起きていることにした。
 

 
機内免税品で、ロクシタンのシアバター6個入りをおみやげに買う。ANAカードで買ったので10%引き。

軽食(普通食巻き寿司、ペストリーブレッド、子供食卵サンド)をたいらげ、たんぽぽと後方のトイレ前で体操したり、一緒にパーソナルモニターのゲームをしたり、どうにか時間をつぶす。

にゃーは、爆睡・・・
 

次の食事はポークビーンズシチュートマト風味、フルーツカクテル、デザート、ブレッドロール、コーヒー または紅茶。

乗務員にフランスの入国カードをくださいというと、「もういらないですよ」と言われた。どうりでほかの客がパスポートを出してないはずだ。
 

たんぽぽが、着陸1時間前から寝だす。日本時間の22時半、いやな予感。

トイレ待ちの間、新聞でユーロをチェックすると157円後半で隣のおば様に「ユーロ下がりませんねぇ」と教えたところ、政治が悪いという話になった。おっしゃるとおり日本経済が低迷しているのでか。
 

パリ着
ターミナル1に着いて、長ーい通路(動く歩道)を過ぎて、入国審査。飛行機から最初に降りたのに並んだ。その待ち時間にドコモから「携帯電話が使えるようになりました」のメッセージが届き、安心する。

にゃーは「ボンジュー」だけでほぼ素通りで、スタンプもなし。

私とたんぽぽは「ボンジュー メッシュー ヴォワラ」で、とっても愛想よくたんぽぽの名前を呼んでくれて、隣の係員に「日本語でボンジューをなんと言うのか」まで聞いて、あいさつしてくれた。

すぐに荷物を受け取り、トイレに行く。トイレは荷物が出てくる台2つにひとつぐらいの間隔であって、思ったよりたくさんあった。

中は男女に分かれておらず、身障者用トイレと普通が2個。たんぽぽは、初めて見る大巻きのトイレットペーパーをおもしろがる。

水を買うための店とATMをしらべてあったが、工事中のため場所移動しており、赤い壁のキオスクみたいな店はこのときは4番出口近くのバーの裏側にあり、HSBCのATMは30番出口付近にあった。

ここで初めての海外キャッシング。画面に表示される最高金額150euroを下ろす。

予習したので、サクっとできた。計210euroあれば、タクシー代、食料調達、ちょっとした買い物はできるだろう。
 

タクシー
30番を出ると、すぐタクシー乗り場があった。係員の女性がすぐに乗るタクシーを指示してくれた。あいさつの後、運転手はすぐにトランクに荷物を積んでくれた。

GoogleMapからとったホテルの地図と住所を印刷したものを運転手さんに渡し、「ここがシテ島で」と説明しようとしたら、書いてある住所をカーナビに入力して、すぐに走り出した。高速道を120Km でナビを操作するのは怖かった。複雑に出入りする高速道で、レンタカーを借りて走ることなど無理だと思った。
 

google mapは場所が間違っていることがあるので、必ずホテルの直営URLや、その他 大手ホテル予約サイトの地図など複数から印刷して 照合しておきましょう。
 
ベルシーからはセーヌ川に沿って走り、建物に歴史を感じてきた。パリだー。

16時に乗って、50分ほどで到着。メーターは45.7ユーロだったので、トランクの荷物3個分とチップを合わせて50ユーロ札を出しておつりはいらない、とジェスチャーした。

Hotel du Commerce
ホテルは rue de la Montagne Sainte Genevieve

道路から階段を下りたところで、間口は狭く、レセプションもデスク1個、PC、すぐ横に8畳くらいの食堂があり、流し台、電子レンジとお菓子と水、ジュースの自動販売機がある。煮炊きできるガス台、鍋はなし。


 

優しそうなマダムがフランス語で説明してくれて、単語しかわからなかったが、だいたいホテルのHPに書いてあることを話したのであろう。ここでツアーを申し込めるとか、冷蔵庫はここ、レセプションの向こうに共同シャワーがあり1回2ユーロ(高!)、支払いは現金のみなど。

部屋はフランス式2階、23号室。リフトはない。階段はらせんな上に途中で枝分かれしたり、やや大きめのスーツケースを運ぶのに汗をかいた。行きはスーツケースの半面しか入れなくて12.5Kgだったが、おみやげをつめた帰りはどうなるだろう?
 

部屋はペンキのはげが目立つ、6畳くらいの広さ。床は木目のリノリウム。

3ベッドを予約したのでダブルベッド1、シングルベッド1で、エキストラベッドが立ててあったが大変狭くなりそうなので、広げなかった。


 

部屋の床が傾いていて、ビー玉を置くと勢いよく転がること間違いなし。

部屋の洗面台の水の流れを確認する。ジャージャー流れてお湯もやけどしそうな温度で、OK。チェック対象は他にトイレの流れやシャワーの湯水の量、バスタブに湯が溜まるか、つまらないかなど。

不具合があればチェックイン後すぐに言って、部屋の交換を頼んだほうがよい。修理を頼んでもいつ治るかわからないので。しかし今回は共同なので、後で確認することにする。

買出し
荷物を置いたら、子1が「もう寝る」とダウン。そーだよな、今日本時間の夜中の1時くらいで完徹の母もそろそろ限界。でも、食料と水の調達のため、もうひと働きせねば。

まずメトロのMaubert-Mutualite駅に向かい、NAVIGOを作ろうとした。

フランス語がわからないと見ると、駅員に英語で「今日(火曜)から使うか?」と聞かれ「Non」と答えた。すると「パリヴィジットがいいよ。何日間使う?」と聞かれ、つい「3日間」と言ってしまった。

しかもよくわからないうちにZone1-2のパリのみになってしまい、ヴェルサイユもディズニーも別にまた買わなきゃいけないじゃんよー、写真も持ってきたのにー。
 

あぁ、話せないってつらい。この駅では作れないのかもしれない。

帰国してフラツーを見てから気がついたが、黒いカードはもらえずパンフレットと切符を入れるナイロンのケースだけだった。
 
 

次はカイザーに向かったが営業終了だった。
しかたな Maubert-Mutualite駅すぐのパン屋で
「トワ クロワッサン エ ユヌ ドゥミ バゲット シルブプレ」でクロワッサン3個とバゲット1/2を買ってフランス語が通じたことに喜ぶ。
 

回りが閉店してきているので、隣のワイン屋であせってテーブルワイン(一応ボルドー Maison FONDEE) 3.7ユーロを買う。テーブルワインなのに5年ものだ。
 
 

 
どんどん店が閉まっていく。水だけは調達せねばとホテル出て右の坂を上り FRANPRIXに向かう。間口が狭く外からは何屋かわからないがモノプリ系のコンビニで、周辺に何があるか下調べをしておいてよかった。
 

エビアンの1.5 L×2、ビール(ATLAS オランダ)、牛乳(Biolait1?)を買う。その店は乳製品が充実していて、あまりの多さにどれを買っていいかわからずチーズは買わなかった。

レジは自分で台においてピッされたものを自分で持参の袋につめていく。店の袋(たぶん有料)はジャスコの生活用品売り場のものぐらいの厚さで、頑丈そう。

レジの表示が 29だったので 30ユーロを出したらレジ係が驚いて電光掲示板を指差した。いまだに先にフランス・フラン、後に4.43ユーロと出ているのだ。睡眠不足で思考回路が停止しているので、高いと思わなかった。

ホテルに帰り、荷物整理し携帯の目覚ましをセットし、「閉店ガラガラ」と現地日没時間20時(日本朝3時)に寝入る。
 

現地24時、日本朝7時(どの時間に電話すると都合がいいかを書いておいたのに)に夫から電話があり、目が覚める。

隣の部屋の人が帰ってくる音や神経が高ぶっていてその後熟睡できず。日記を書きながら、ワインを少し飲む。

水や烏龍茶は 2リットルと500mlのペットボトルを何本か スーツケースにいれていくといいです。



 
 

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