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カンタベリー大司教様
ラングドック・ルシヨンの紀行   5
            
5 Oct.2008

 

(2007年9月  カンタベリー大司教 様)

1 成田〜香港〜   キャセイ 機中泊
2 〜パリ着
エッフェル塔、ノートル・ダム、シャンゼリゼ
パリ泊
Hotel Campanile Tour Eiffel
3 パリ・リヨン駅〜ペルピニャン〜プラド ラングドック・ルシヨン地方 プラド泊 Maison de Prades
4 サン・マルタン・デュ・カニグー、セラボヌ修道院 
5 サン・ミッシェル・ド・クシャ修道院 ナルボンヌ泊
Will's Hotel
6 カルカッソンヌ
7 ベジエ、ミディ運河
8 ナルボンヌ、デュイヤック デュイヤック泊
9 ペイルペルテューズ、キュキュニャン
10 〜ペルピニャン ペルピニャン泊
11 サンタンドレ、サン・ジェニス、エルヌ
12 アルル・シュル・テク、ル・ブールー、フノヤール、カベスタニー
13 〜パリ
オルセー、サン・ジェルマン
パリ泊
Central Hotel
14 ルーヴル、コンシェルジュリ、オランジュリー、ポンピドゥー
15 モンパルナス墓地、モンパルナスタワー、モンマルトル、サンジェルマン
16 パリ〜香港〜  キャセイ 機中泊
17 〜成田着  
  

 
 
 
 
12日目(土)
8:00にペルピニャンのバス発着場出発。

9:00に アルル・シュル・テク  Arles-sur-Tech 着。

今日は「文化遺産の日」とかいうことで、入場料は無料。

ツバメの飛び交う回廊はぱっとしないが、教会堂の窓のそばのフレスコ画は、暗くてよくみえないが素敵だった。

この町の名物だというルスキユというお菓子(ドーナツ形のレモン・スポンジケーキに砂糖がけしてある)を売っているケーキ屋に行き、ルスキユとエクレアを買ってベンチで食べる。
 

ペルピニャン行き
近くのレストランでコック・オ・ヴァンとタリアテッレのカルボナーラを食べてから、ペルピニャン行きのバスに乗る。

連れは終点ペルピニャンまで乗っていき、私自身はル・ブールーの郊外停留所で降りた。

ブールーの町まで歩いて教会堂に行く。

その後タクシー会社のオフィスを見つけたので、頼んでサン・マルタン・ド・フノヤールまで乗せてもらう(8ユーロ)。

フノヤールは近くなのに、オフィスにいた3人のうちだれも知らず、インターネットで調べていた。

フノヤールには2人の職員がいて、観光客は誰もおらず、小さな礼拝堂を鍵で開けてくれ、私がフレスコ画をみている間、鍵をちゃらちゃらさせて「早く見終わって」サインを送り続けてきた。

撮影は不可だったがここも「文化遺産の日」で見学は無料だった。

ブールーに帰る道沿いにまともな感じのレストランあり。

その後20分弱歩いて、les Thermesのバス停に行く。

10分遅れでバスが来てペルピニャンへもどる。
 
 
 

ペルピニャンへもどる。
 
ペルピニャンのSNCF駅前で降りて、そこにいたタクシーでカベスタニーに向かう(16.5ユーロ)。

カベスタニーの彫刻博物館(「カベスタニーの彫刻家」の主な作品のレプリカが展示されている)を見てから、受付の女性に教えてもらって、本物のタンパンがある教会堂へ。

その後、バス停を探し当ててバスでペルピニャンにもどる(2.8ユーロ)。

宿で6時半に連れと合流。連れがスーパーで調達してきた食料品で簡単な夕食。
 
 
 

13日目(日) パリへ
オルセー美術館、サン・ジェルマン大通り。

モンパルナスの宿(Central Hotelダブル 1泊89ユーロ)に行くとき、歩いていてあちこちに日本料理の店があるのに気がついた。

前にはこんなになかったはずなのに。

日本人専用とかいう店ではなく、焼き鳥や海苔巻きを食べさせる大衆的な定食屋風の店が結構ある。

また、ベジエでガイドブックに乗っている有名なサロン・ド・テに行ったときも、紅茶が南部鉄瓶のポットで出てきたのにびっくりした。

その後、キッチン用品の店をみても、この種の鉄瓶(ひどくつぶれた形のものが多い)がたくさん並べてあるし、自然食品の店では、緑茶が人気商品みたいだった。

宿はバスタブ付、ドライヤー付、テレビ付。
 
 

14日目(月)〜美術館めぐり
Le Selectで朝食。

ルーヴル美術館、コンシェルジュリー、サント・シャペル、オランジュリー美術館、ポンピドゥーセンター。

ルーヴルは、開館前から張り切ってセーヌ河沿いの入口、ポルト・ド・リオンに並んだ。

待っていたのは7〜8人しかおらず、入場は開館時刻の5分すぎくらいだった。

入って右の階段で2階に上がり、ひたすら歩いてドゥノン翼のモナリザをめざす。

モナリザの部屋につくと、まだ10数人ほどしか来ていなかった。

ガラスで覆われている上に、ずいぶん離れたところに綱が張ってあるので、眼のよくない私は単にモナ・リザの存在を確認するだけに終わってしまった。

その後、モナ・リザを後にして、シュリー翼に向かおうとすると、こちらに向かってどーっと急ぎ足でモナリザを目指す人たちが流れてきた。

あと5分したら、すごい人だかりになるのだろう。

昼は、連れの提案で、イタリア広場に近いベトナム料理店「フォー14」でフォーを食べる。

夜はクレープ。モンパルナス通りの Petit Josselinは一杯で、その次ににぎわっていたPougasmel(つづり自信なし)という店に入る。店の人の感じがよかった。
 

15日目(火)エッフェル塔
La Rotondeで朝食。

モンパルナス墓地、モンパルナスタワー、モンマルトル、サン・ジェルマン。モノプリで買い物。

連れが夜のエッフェル塔が点滅するのを見たがったため、10時少し前に地下鉄のビル・アケムから歩く。

観光客がエッフェル塔に向かって結構歩いていくので、思ったほど危ない感じはしない。
 
 

エッフェル塔に近づくにつれ、だんだん人が増えてくる。

22時にチカチカと点灯が始まった瞬間、ワーと声があがる。

その途端、観光客からひったくりでもしたのか、かばんのようなものをもった黒人が数人、駆け去っていくのを目撃した。

警官も巡回しているので、それほどの危険はないだろうが、ちょっと気が引き締まった。
 

16日目(水) ド・ゴールから香港へ
7時過ぎに起床。

8:25にホテルを出て、ホテルのそばの停留所で8:30のエール・フランスの空港バスに乗る。ポルト・マイヨーの往復切符を出すと、1ユーロの割り増しをとられた。

座席は9割がた埋まって、8:35頃出発。
 

9:00頃 リヨン駅に到着。4人乗車。9:35第一ターミナル到着。
9:40過ぎに第二ターミナルA、Cに着く。

出発3時間前より少し前にエコノミー客の1番でチェックインを済ませる。

出国の荷物検査の列に並ぶと、ここの小物用トレーは成田のより大きい。前の男性が、大きなトレーに上着、靴、ベルト、財布等、用意周到に載せていた。

えー、靴も脱ぐの? と一瞬あせった。

しかし、その男性の前の人と、さらにもう一人前の人を見ると靴を履いていたので、あ、脱がなくていいんだと思った。

私の連れは、この男性を見てあわてて靴を脱ごうとした。が、男性が係の人に「ムッシュー、靴をはいてください」といわれていたので、また靴を履きなおした。

さて、荷物をX線に通そうとすると、係員が上着を脱げ、というので、2枚の上着を脱ぐ。

さらに私が腰に下げた貴重品袋を指して、それをとれという。
 

急いで、ベルトと共にそれをとってトレーに置くと、「あっち」というように、検査台を指さされた。
 

検査台では、小さい手提げの中をかき回され、大きい荷物の方は外側のチャック2つと本体のチャックが開けられて、中身を物色された。

結構厳しいなあ、と、かばんと共に山盛りのトレーをもってげんなりして出てくると、他にもトレーを抱えて呆然自失(?)の男性がいた。
 

しかし、全ての人が身ぐるみはがされて検査台に行かされるのではなく、中には、すっすっと通っていく人もいる。

検査台の数が限られているからだ。

後ろにいた私の連れは、上着を脱げとも言われず、男性係員に「ユー・アー・ビューティフル!」 といわれ、「サンキュー!」と笑顔で答えて通れたという。
 
 

 
 

 
17日目(木)成田着
 

 

おしまい
 
 
 


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