(2007年9月 カンタベリー大司教 様)
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| 7日目(月)ベジエ、ミディ運河 | |
ベジエ Beziers の近くでミディ運河沿いを散歩する。 |
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今回の旅行ではミディ運河をどこかでゆっくり歩きたいと思っていた。 |
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| ベジエに移動 | |
朝、宿泊地のナルボンヌから、鉄道でベジエに移動。 |
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| ポワリェ | |
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| モンダディの池 | |
Oppidum d'Enseruneは、発掘品を展示した博物館もあり、ミシュランのグリーンガイドでも二つ星がついているのだが、運河をはずれて日差しをさえぎるものもない灼熱の道を1kmほど登って頂上につくと、何と博物館は閉まっていた。 |
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| 8日目(火) ナルボンヌ観光、デュイヤックに移動 | |
チーズ、野菜、オリーブ、ワイン等の専門店や総菜屋、菓子屋などの店をみてまわった後、自由行動で解散。 博物館もドンジョンも、多分私がこの日最初の客だった。 歴史もあるし宮殿も大聖堂も立派なのに、カルカッソンヌに比べると、ナルボンヌは観光都市としては全然地味である。 昼に連れと落ち合って、マルシェの中華惣菜を運河沿いのベンチで食べる。 モノプリの隣の大きな本屋をのぞいたり、ぶらぶらしてクレープを食べたりしてから、ホテルに預けた荷物を回収して駅へ。 |
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| ペルピニャン | |
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| ペルピニャン発 | |
16:50 モーリ Maury 着。モーリの郵便局の前で降ろされた。 郵便局の脇に具合よく電話ボックスがあったので、タクシー会社に電話をかける。 しかし、日本で調べていったこの周辺のタクシー会社Ballade Cathareは、ペルピニャンを出る前に一度かけた時と同じ留守番電話のままだった。 「今、車は全部出払っています。都合がつき次第参りますので、そちらの電話番号とメッセージを残してください。」というようなメッセージが流れた。こちらは携帯などもっていないので、仕方なく、「モーリに来てもらえませんか? デュイヤックまで行きたいんです。また後で電話します。」とメッセージを残して切る。 このとき、郵便局の壁に貼ってあるモーリの町の案内図の隅に、この町のタクシーの電話番号があるのに気が付き、そちらにかけてみることにした。 すると、応対の人が出て、モーリからデュイヤックに行きたいと告げると、「ちょっと見てみるから待ってて。そちらの電話番号を教えてください、折り返し電話します」という。 「私、携帯もっていないんです。旅行者です。」と返事をすると、「今、どこから電話してるんですか?」という。 「電話ボックスです。モーリの郵便局の前の。」 「それなら、電話ボックスの電話番号あるでしょ、それを言ってください。」 「電話ボックスの電話番号? どこにあるんですか?」 「電話の上の方にあるでしょ。」 「ん? あー、わかりました、えーと、04〜〜〜〜〜」 「はい、じゃあすぐかけ直しますから、待っててくださいよ。」 待つこと数分、私ちゃんと間違えずに電話番号の数字読めたかな、と不安になっていると、果たして電話がかかってきて、「今すぐ行きます。郵便局の前ですね。二人ですね」という返事だった。 その後、さっき留守電を入れたタクシー会社に断りのメッセージを入れて電話ボックスを出る。 待っていた連れがしびれをきらして、「遅い。何で電話するだけでこんなに時間がかかるの?」と文句をいう。
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| デュイヤックへ | |
モーリの町をでると、前方に山が広がり、山の尾根のてっぺんに小さな城がみえる。 「あんな高いところに何か立ってるよ。」と連れがいう。 それがケリビュスの城だった。
ケリビュスの立つ山のふもとの峠道を越えると、別の山の中腹に小さな風車のある集落が見えてくる。 「あれがキュキュニャンですか?」と聞くと、寡黙な運転手は、「そうです、あれがキュキュニャンです。」と答える。 15分ほどでデュイヤックの「中心広場」に着く。道で合った人に聞いて、マリクリスティーヌ・シガラの民宿を探し当てる。 日本から電話で予約したとき、「デュイヤックに着いてからどこにあるかわかるでしょうか?」と聞くと、「マリクリスティーヌの家って言えばだれでも知ってるわ、デュイヤックはすごく狭いのよ。」という返事だった。 民宿は村のはずれの新しい造りの家で、一階に泊り客用として二人部屋2と食堂があり、二階にマリクリスティーヌとご主人が住んでいる。 こちらの予定を伝え、デュイヤックのレストランの場所を聞く。
大変親切な小柄な人で、明日ペイルペルテューズ城の後に余裕があればキュキュニャンやケリビュス城に行きたいというと、いつでも声をかけてくれれば行きたいところまで車で連れて行ってくれる、と言ってくれた。 また、通学バスがないことがわかると、帰りの朝のタクシーを10時半以降で予約してくれるという。なぜ10時半以降なのかよくわからなかったが、村の中央広場にあった公衆電話は見たところ使えなさそうだったので(カードや硬貨を入れる口がない)、お願いした。 夕方、ぶらぶらとデュイヤックの水場 (ここの水は遠くから汲みに来る人がいるくらいおいしいのよ、というので、翌日からは水道の水をペットボトルに入れた)などを散歩して、マリクリスティーヌが値段も手ごろでちゃんとした伝統的な料理を出すというレストラン Auberge de Batteuseに行った。 というか、まともなレストランはそこ一軒しかない。 しかし、19時から開くはずなのに、19時15分になっても開く気配がない。 仕方がないので宿に帰り、そういえば食べていなかった手持ちの食料品が結構あったので、バゲット、ビスケット、マルシェで買ったオリーブ、すもも、干しイチジク、ジュースなどを片づけて夕食とする。 連れの期待に反してテレビはなし、浴槽なしのシャワーだけで、バスルームは広いが、シャワーのお湯があまり熱くならないのが不満だった。 ツイン朝食込一泊48ユーロ。
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