| 旅行まで |
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当初は、妻と二人で10月頃に美術館巡りをメインテーマに、パリに行く予定を立てていた。
が、子供二人も連れていこう、ということになってしまい、学校の関係から夏休み期間に行くことになる。お盆料金より多少安くなる8月21日に出発日を設定し、JTBのプチホテルフリープランを予約した。
私は過去2回、合計5日パリに滞在した経験があるが、他の三人は今回が始めてである。
このHPやフランス政府観光局などから資料を収集し、準備をする。パリの気候についてはYAHOOを参考にしたが、結果的には最高気温・最低気温とも、全くはずれてしまった。
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| 1日目 |
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台風情報を気にしながら、上野から京成の特急に乗り、成田へ。出発2時間前集合ということで、ラッシュアワーにぶつかる。10:30成田着。
フランを多少は手元に持っていないといけないか、と思い、空港で銀行のレートを見るが、かなり不利なので、現地でクレジットカードのキャッシングをすることにする。
まだ台風は接近しておらず、12:45に成田を飛び立つ。
エールフランス座席は往復とも中央4列シートで、ギャレーから5列ほど後方の席。アテンダントは、フランス人男性が担当。日本語も話せて親切だった。私たちの後ろの席からはフランスの女性だったが、愛想が無く、食事を選ぶ際の聞き方も怖いものがあった。妻とあの人でなくて良かったねと話をしたほどだ。
機内食は、2種類のなかから選ぶというもので
| フランスの地方料理 伝統的フランスの味
・スモークサーモン、サラダ
・牛肉のソテー、マレンゴ風 にんじん、バターーヌードル
・チーズ、オレンジケーキ
または
世界の味覚 日本の味
・和風前菜
・鮭の蒸し煮
・にんじん、キャベツ、ご飯
・茶そば
・大福 |
私たちは、世界の味覚の方を選んだが、美味だった。
ディナーは選択の余地がなく
・スモークツナ
・鶏肉のフリカッセ、カレー風味
・ライス
・チーズ
・フルーツサラダ |
スモークツナはたいへん美味だったが、鶏肉のフリカッセはイマイチという感じ。
あと、ギャレーにサンドイッチ、カップ麺等があり、食べ盛りの子供達には重宝した。
機内では他の3人はぐっすりと寝ているが、私は予想通り一睡もできない。シャルル・ドゴール空港には予定時刻(17:45)に到着。
息子の第一声は 「暑いじゃん」
・・・息子には10月初旬くらいの気候と言っていた
JTB係員の出迎えを受ける。ATMの場所を聞いて、当座の現金を用意する。
他のコースの方お二人と一緒に、ミニバンでホテルへ向かう。ツアーの案内には 「ホテルまで係員は同行しません」 となっていたが、人数が少ないせいか、ホテルまで一緒であった。
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4つ星の立派なホテルに泊まるお二人とお別れし、私たちのホテルである、プチホテル
Pavillon
Monceauへ
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| ホテル着 |
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6階建て部屋数42の本当に小さなホテル。道路を挟んだ目の前にスーパーがある。
チェックインは、私たちがロビーに座っている間に係員の方がしてくださる。係員とレセプションの方が
いろいろ もめていて、早速トラブル発生かと思ったが、そうではなく、同じ階に部屋が取れないとのことであった。
JTB係員の方から旅行中の注意を受け、「部屋をチェックしてください。特に水まわり。何かあるようでしたら交渉しますから」 と言われ部屋へ向かう。エレベータ有り。
部屋のチェックも無事に済み、係員とはこれでお別れ。
部屋は角部屋。思ったよりも広く、床でスーツケースをゆったりと広げられる。トイレ・バス付き。ベッドはツイン。エアコン付き。帰りの航空券を冷蔵庫内のセーフティーボックスにしまう。バス停がホテルの目の前にある。
部屋の内装はカーペット、サイドテーブル、ベッドカバー、飾られている絵など、すべて青を基調とした小綺麗なもの。部屋の装備としては必要最小限のものはあるといったところで、華美というわけではない。
明日の予定を概略決めて、私は10時過ぎに就寝。
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| 2日目 |
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恐れていたとおり、時差ぼけで朝早く目が覚めてしまう。テレビで天気予報を見るが、午後の気温は32℃とのこと。
朝食まで時間があったので、妻と近所を散歩する。ホテルから歩いて1分のところにATMマシンがある。
朝食はコンチネンタルスタイルと言われていたので、コーヒーとパン以外何も無いかと思ったが、ゆで卵、サラミ、ヨーグルト、果物なども食べることができる。クロワッサンがおいしい。
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| ルーヴル美術館へ |
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朝食後、とりあえずJTBの特典でついているカー・ルージュでパリ市内を観光。
トロカデロ〜エッフェル塔〜ノートルダム寺院〜オルセー美術館〜オペラ座〜凱旋門〜グランパレ〜トロカデロと一回りをするのだが、個々の停留所での待ち時間が長い、見所の日本語の案内が英語よりも内容が乏しくかつ遅い。バスの2階席に座ったが、日差しが強い。
グランパレで降りて、徒歩でルーヴルへ向かう。
チュイリュリー駅でカルト・ミュゼ購入。18歳未満の息子の分をどうするか悩むが、どのように18歳未満と証明すればよいのかわからなかったため、5日券を4人分購入。
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パスポートまたはコピー提示でOKです。生年月日がかいてあれば よい。
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ピラミッドの入口は長い列ができていたので、リシュリュー翼側の入り口から入場。荷物検査はなし。
入場したら2時近くになっていたので Cafe
Denon で昼食。待ち合わせの場所と時間を決めて、自由行動とする。妻と一緒に名画を見てまわる。ドゥノン翼から見始めるが、寝不足と時差ぼけで感動が長続きしない。感動するにも体力気力が必要なことを痛感。
6時ごろ Salon de Cafe Richelieu で中庭を見ながら カフェを飲む。なかなかよい雰囲気である。疲れと眠気から、私だけ早目にホテルに帰る。
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| 3日目 |
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妻と上の息子はヴェルサイユ宮殿へ。私と下の息子はオルセー美術館へ向かう。
妻たちとはオルセー1階に午後6時45分待ち合わせ、とした。
オルセー美術館の部屋番号順に見てまわる。コローがこれほど良いとは今まで感じなかった。3階でこれまでどおりの感動を味わう。
昼食は3階のカフェでとる。
オルセー美術館をひととおり見てから、タクシーでピカソ美術館へ。ピカソ美術館は、期待が大きすぎたせいか、それほどでもなし。美術館からメトロの駅までの道順が分かりづらい。なんとかオルセーへ戻る。
6時45分の待ち合わせに少し遅れて、全員揃う。妻たちも、待ち合わせ時間より早目に着いていた様子。残りを見ると言うので、再集合時間を決めて個別行動をとる。
メトロの駅へ帰る途中、中華料理店で夕食の惣菜をテイクアウト。ホテル近くの店で飲み物等を買い、部屋で夕食をとる。
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| 4日目 |
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ロダン美術館へ。メトロの駅にロダンの彫刻があり、びっくりする。この日も暑い。体力を残すため、庭は歩かないつもりであったが、結局一巡りしてしまう。
メトロを乗り継ぎ、市立近代美術館へ。裏側(セーヌ川側)から入ってしまい、あまり綺麗ではない印象を受ける。カルト・ミュゼをチケット売り場で見せ、チケットをもらうという仕組み。今までまわった美術館よりもずっと空いている。近代美術と現代美術と、半々程度。
昼食をカフェでとる。ワインがおいしい。私はまたもや疲れているので、午後は別行動に決める。妻は私に付き合い、子供二人は国立近代美術館へ。
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ホテルへ戻ってから、近所を散歩する。商店街へ行き、果物屋・パン屋んなどを見る。するとスーパーマーケットを発見する。そのときは気づかなかったが、モノプリだった。
中に入り見て回る。リュのお菓子の種類が沢山あり、どれがおいしいのか分からない。ワインなどを調達。
果物屋さんのいちごの前で足を止める。お兄さんが「買って行きなよ、おいしいよ」
と (多分) 言っているのだろう。「いくら?」と聞くと、値段を言うが、数字はまったく分からない。
分からないと言う顔をしていたら、紙に書いてくれた。痛みの少ないのを選んで買う。他にオレンジなども購入。
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| 5日目 |
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明日は日曜で商店が休みなので、今日・土曜を買い物デーにあてる。子供たちは街歩きをするという。今日の予想気温は
36℃。
ツアー特典の パリ・ヴィジット
を使い、一日中バスや地下鉄に乗りまくる。
サンラザール駅へ出て、駅を見て、バスでオペラ座へ。オペラ座内部をちらっと見て、ミシュランショップへ。地図を見るが、バス路線図が載っているのはないと言われる。 ギャラリーラファイエット、プランタンなどをまわる。
昼食はプランタン はす向かいのパン屋。マドレーヌ寺院そばのフォションへ行き、お土産用に紅茶を購入。一旦バスでホテルへ戻り、休憩。
その後三越へ行き、妻のハンドバッグを購入。日本語は楽である。その分選べるものも少ないのであろうが。またホテルへ戻り、荷物を置いてから凱旋門へ。階段を延々と上る。眺めは確かに良い。が、脚にはつらい。
シャンゼリゼ通りのモノプリで夕食の食材を買い込み、凱旋門経由でホテルへ。バスがホテルの目の前に着くのがうれしい。迷わないし、歩かなくて良い。
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