6月1日〜5日までストラスブールにいました。本サイトに「聖霊降臨祭の翌日の月曜は祝日ではなくなりました。」(2006/6/5が削られた)と書かれていたので”最後の日に買い物するべ”と思ってたら、町中はカフェ以外はほとんど閉店で、ホテルの人も”今日は祝日だよん”と言っていました。地方によって違うんですかね?
こんにちは。2004年の法律で、この日に働いた賃金は社会的弱者のために充てようという趣旨で、精霊降臨際翌日の月曜日は祝日ではなくなり(どの祝日を削ろうかということでもかなり議論されたようですが、最も無難そうなこの日が選ばれたようです)、昨年初めてこの法律が適用されたわけですが、労働者にとっては単に休日が一日減ってしまうことになるため、上手く行かず、今年は祝日に戻したのですが、休みにする or しないの選択は各企業等の判断に任されたため、あちこちで混乱が生じたという状況だったようです。ざっとこんな風に私は理解しているのですが(誤解があれば、どなたか訂正してください)、来年以降はどうなるのでしょう?
> ざっとこんな風に私は理解しているのですが(誤解があれば、どなたか訂正して> ください)同じく、きっちりした理解ではありませんが・とにかく一年のうち一日祝日を減らす・いつにするかは各企業(組合との合意の上)に任せられている・企業と組合の折り合いがつかない場合は 聖霊降臨祭翌日の月曜日にするだったような記憶。。。なので、この日を休みにするか否かは、企業や役所によってマチマチなのだと理解しております。。。間違っていたらご指摘大歓迎。
フランス2のニュースを見ていると、今年も企業や役所ごとに対応がまちまちで、学校は休み、郵便局も休み、企業の一部は出勤などなど、休日とも平日とも言い難い状況だった様子。来年のことなので断言できませんが、政府の方針に労働者が諸手を上げて賛成しているわけではないようなので、全面的に平日扱いになるとは思えませんね。来年のことは、来年にならないとわからないかも、です。