こんにちは、初めまして。
来年2月の真冬に、パリへ行く予定です。
初パリですのでここでいろいろお勉強させて頂いています。

初パリは、ルーブル・オルセー・エッフェルなどへ行く予定です。
（王道のコースですね^^;）
入場料で、障害者の場合は障害者IDを見せればそのまま入れると載っていましたが、
具体的に教えて頂けませんでしょうか。
◎障害者IDとは、日本でいう「身体障害者手帳（写真付）」でも通用するでしょうか？
◎チケットブースで並びますか？（それもかなり？）
新パリ・ミュージアム・パスを購入して並ばない方法にするか、
迷っています。
（季節柄、あまり並ばないかも・・・？なんて期待もあるので。）

知っている方がいましたら、情報提供をよろしくお願い致しますm(_ _)m

＃＃ちなみに、障害は聴覚です。
会話はすべて筆談となるため、すごく心配はあるのですが。。。

takotako→takolalaに変更しました。
※すみません、規約で「同じ語の反復も不可」を分かっていませんでした。

エッフェル塔に最近登ったことがないので、わかりませんが、大きな美術館について。

チケット売り場の混雑に関しては、2月ならあまり心配いらないです。

問題はID提示時。英語を読める・聞ける・話せる人はいてもちゃんと書ける人は少ないです。
チャレンジしてみよういう気持ちがあるなら、いってみましょう。
ただ、英語で「障害者ID」というメモを、もっていくほうが、無難では。

失敗した（入り口・対応者を探せない、英語のうまい人が、たまたまいないなど）ときに
自分で回復できるかどうか考え、不安がつのるとか、
時間や手間が惜しいのであれば、数千円で楽をする（ミュージアムパスを買う）手も、あります。

オルセーはわかりやすいです、C入り口が障害者専用。
http://www.musee-orsay.fr/ORSAY/orsaygb/html.nsf/By+Filename/mosimple+modempl+handicap+handicap?OpenDocument

ルーヴルでは、各種IDで無料適用を受けるために、チケット（1日券）を貰います

管轄場所はおそらく
　■ナポレオンホールのインフォメーションinfomationか加入受け付けカウンターespace adhesion
　■リオン門入り口（閉門曜日あり、ふらつーやHPでチェック）
　　　　
ルーヴルで混むのは外側のセキュリティです。中に入ってさえしまえばナポレオンホールのチケット売り場は、冬は混んでいないし
リオン門入り口はいつもすいています。

tarte_framboise　さま

詳しい内容をありがとうございました。
アドバイスを頂けると心強いですね。
そんなに並ばないのことですので、ちょっとチャレンジしてみます。
伝えたいことはフランス語（英語）で書いておくなど、用意をしてスムーズに行けるようにしたいと思います。
この辺のアドバイスもありがとうございました。

帰ってきたときに、ここの紀行にて伝えますね(^^)

こんばんは。
私の場合、障害者の母を連れてパリに行きました。
母の場合、問題は並んで長時間立っていられないということ。
見た目は杖のみなので、障害者と判断してもらえるかということ。
ぎりぎりまで情報を収集し、皆さんからのアドバイスをもとに
だめもとで英語での障害者証明書を福祉課に掛け合いました。
案の定断られたので、直接知事宛のメールに掛け合ったところ、
なんと発行してもらえました。県にもよるのかもしれませんが。

結果ですが、この証明書が有効だったかは疑問ですが、
英語の交渉が必要なかったことは大変助かりました。
ルーブル：すぐ中へ通してもらえて、エレベータを教えてくれた。
特にチケットはもらえなかったけど、何度出入りしても特に止められず。（特殊な杖は使っていましたが）
オルセー：同様。
ベルサイユ：障害者用の短いコースで周りました。（階段を使わな
　　　　　　でいいコース）階段のところで担当の人がずーっと待　　　　　　っていてくれて、エレベータに誘導してくれました。
　　　　　　全部は見れなかったけど、母にはそれが限度だったの　　　　　　でちょうど良かった。
エッフェル塔：下からも途中からもエレベータ使用。下からは大阪
　　　　　　　の親子が乗りこんできた。「動いてるんだからいい　　　　　　　でしょ」と言われた。上のところは止められていま　　　　　　　したが。

以上、参考になるかはわかりませんが。
あと、takolalaさんには関係ないかもしれませんが、
母との旅行はTAXIが基本。時々バスと地下鉄でした。
が、杖を使用していようが、タクシーの対応だけは人によってでした。
デパートからマドレーヌ位の距離でもTAXIに乗らざるおえなかった
のですが、とっても嫌味（わかんないからいいのだけど♪）と
あきらかに高めの料金でした。
今回はこんなこともありと割り切っていたし、お金より楽しい気持ちを優先っだたので、よっぽどのことでないと抗議しないつもり
だったので、素直に払いましたけどね。
後は皆さんにとても親切にしてもらいました。お店では必ず椅子を
ススメテもらい、品定め中には飲み物を出してもらい、空港でも、駅でもホテルでも、道行く人にも。日本より親切だったかもと思いました。街中をずっと車椅子は難しいですが、街が狭いので、TAXIを有効に使えば　足が不自由でも充分楽しめる街でした。

長文ですみません。どなたかの参考になればうれしいです♪

atu-emonさん　へ

こんばんわ、体験談の寄稿をありがとうございました。
障害者証明書ですね！
私も福祉課にかけあってみようかと思います。
会話もままならないので、英文で書かれている証明書を見せることも有効な手の１つかなーと思いました。
旅行はまだ先なので、準備してみます。
エッフェル塔でもできたんですね。
チャレンジのつもりで、こちらもやってみるつもりです。

いざとなったら手話で話そうかなと思いましたが、日本とフランスの手話は全く違うらしいので、諦めました。
ジェスチャーはしてみるつもりですが。。。通じるといいな。

他の方でも、経験しました！という方がいましたら聞いてみたいです。
ぜひ聞かせてください。

ではでは。

up

車椅子の母を連れてあちこちヨーロッパを旅行していますが、
いままで実際に日本の身障手帳を見せたのは1回だけです。
スイスの駅で何か証明を持っていないか、と聞かれたので見せました。
すると列車の料金がすべて半顎になりました。
日本語なのにいいのかな？と思ったのですが、OKでした。
美術館やエッフェル塔は何の証明も必要ありませんでした。
もちろん、車椅子なので一目でわかるわけで問題なかったのですが、
見た目でわからない障害の場合は申告しないといけないのでしょうね。