タイトル | : (クレジットカード情報)バトーパリジャンの写真業者、詐欺請求 |
投稿日 | : 2005/08/26(Fri) 16:52 |
投稿者 | : Chun3(管理人) |
下記 報告をいただきましたので、速報として掲示します。
皆様ご注意ください!!
また皆さん情報を カード会社のみならず 外務省 海外安全情報 のほうでも
データを集めているため、報告なさるようおすすめします。
http://www.anzen.mofa.go.jp/
(ふらつーのトップページにも バナーあり)
---------------------ココカラ
クレジットカードの不正請求に関する注意喚起
(バトーパリジャン内の写真業者)
7月 船のバトーパリジャンでディナークルーズをしました。
その際、テーブルごとに記念撮影に来る写真屋がいて、
グループの写真を撮ってもらい、数十分して写真の見本を持ってきました。
気に入ったので注文(4枚で80ユーロ)、その際、クレジットカードを
手渡して伝票作成を依頼しました。
店舗で会計をする際だとカード読み取り機の操作が目の前で行われることが多いし、
フランス国内では無線を使ったICカード読み取り機を備えた端末によるPIN認証がむしろ多いぐらいなのですが(レストランなど)、
この業者の場合はクルーズ船を間借り(?)している写真業者なので、いったんカードを預けて
離れたところにあるレジでクレジットカード伝票を作成する(無線を使ったICカード読み取り機を
備えた端末を置いていないレストランなどでの会計するスタイル)のは仕方がないと思った次第です。
実際、「80ユーロの正しい請求の伝票」に自分の署名をしました。
帰国後、オンライン請求画面で確認したところ、80ユーロ以外に、同じ業者の名前で
60ユーロの請求が来ていた。
これは誤請求(顧客にクレジットカードの伝票に署名をもらう前に機械を通してしまったが取り消し処理をしていない状態・・・
例えば80ユーロを60ユーロと間違えて伝票を作成してしまったな
ど)かと
思ってクレジットカード会社に連絡をして、署名をしていない請求が上
がっている旨伝えて調査を依頼しました。
その際、「控え」としてもらった80ユーロの伝票をファクスで送付しました。
半月ほどしてクレジットカード会社の方から連絡が。
現地業者から60ユーロの伝票控えを取り寄せたところ、本来あるべき私の署名とは思えない署名が書いてあったので、
異議申し立ての手続きを行って請求をキャンセルする手続きを取ります、というものでした。
バトーパリジャンでのこの写真業者が、今も営業行為をしているのか知りませんが
(でも7月のことですから多分変わってはいないでしょうが・・・)、もしかすると
このような問題も起きるかも知れないと思って、情報共有のために投稿さ
せていただきます。
(H様 2005年7月)
------------------ココマデ