タイトル | : いざというときのお金算段も。 |
投稿日 | : 2005/07/14(Thu) 09:33 |
投稿者 | : Chun3(管理人) |
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> (1)クレジットカード枠の減額
> サブに使っているセゾンカード。もともと枠が大きすぎるのが
> 気になっていたので、よい機会だと思い、近くのセゾンカウンターへ
> 先週、行ってきました。
> 10日くらいで変更になるということだったので、今日確認したら
> ちゃんと減ってました。
> キャッシング枠は5万円にしちゃったので、もしものことがあっても
> 被害は押さえられるかな?
「被害をおそれて小さくする」という目的はわかりますが
もともとの「必要なときにお金を算段する」という主目的からすると
ご、5万円ってすごい少なくないですか?!
現地で とっさに 現金がいる場合、大丈夫でしょうか?
初めてでいらっしゃるようなので、予想外に緊急で現金がいるケースを挙げておきます。
検討済みでしたらOKです。
・ホテルで クレジットカードの機械が故障、あるいはカードがハネられて、現金払いになった
(ほどほどのツインで3泊ぐらいしようものなら、あっというまに6,7万円いきます)
→ これは非常によくあります。
・列車・飛行機に乗り遅れ・乗り間違って、別の切符をかった
・財布や 別クレジットカードの 紛失、盗難。
・円はもっているが、両替しそこねて、外貨が入手できず
緊急でキャッシング
・旅程変更で、現地ツアーや別ホテルに泊まることになった
・カードの使える交通機関で移動するはずが、運航停止や遅延などで
タクシーで移動した
・予想外に買い物をした(現金払いになった、あるいは カードの限度額を超えた)
などです。
旅行中ってやはり 消費いっぽうで 生産性がありませんから
予想外にお金をつかいます。
また現在 通貨レートが円安なので、5万円という金額は値打ち的に低いものといえます。
(カフェで2人で軽食をとっても4,5千円いくこともあります)
旅行内容によっては、たしかに 現金はあまり いらないこともあるんですけども、
すくなくとも ユーロの T/Cや 現金、 円現金の予備はある程度
おもちになるよう おすすめします。
それを持ち歩くのが怖い、というときは カードのキャッシングと併用、ですかね。
判断がむずかしいところですが、異国の地で、いざというときカネがない、は
自分自身 一番 困ったことだったので、参考までに。