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| タイトル | ： Re: ホテルからの返事 |
| 投稿日 | ： 2004/12/20(Mon) 22:45 |
| 投稿者 | ： chun3（管理人） <chun_chun_chun@yahoo.co.jp> |
> ホテル側からやっと連絡がありました。スーツケースはもちろん見つかるはずも無く、> そこで、ホテルは500Euroの賠償金を払うと言ってきました。
連絡があってよかったですね！
>ホテル・インシュアランスもこの件についてはカバーできないと言われたそうです。
ホテル・パーキングでもパーキング契約はするが、おいてもいいけど、
盗難や破損まではしらないよ、というのがあります（今回と同じというわけではないですけど）
荷物を預けた、とおっしゃいますが、貴重品は別に預けるものであり
内部に貴重品がはいっていたから
その分の賠償、という主張は通らないとおもいます。
（日本の海外旅行保険の 携行品損害でも 免責条項にこまごま書かれています。それに 一部かかるとおもいます）
ただ、クレジットカードで買っていたお品物で、ショッピング・プロテクション機能カードであれば
その分 返金されるとおもいます。覚書をもらってきているので
使えるのではないでしょうか。
カード会社に購入控えをもって、問い合わせてみてください。
（帰国後 ガラス製品が壊れたので、引き落としをまぬがれたことがあります）
500euroは 日本の携行品損害項目でも 紛失は10万円/個程度であることを考えると まぁフルタイの損害賠償としては妥当かなぁ〜 とは思ったりもしますが。。。
あとは交渉してみてはどうでしょうか？
蛇足ですが、ホテル勤務経験者にきいてみたら
「どういう荷物か、どういうホテルか、による （エルメスとか前日に紙袋をみられていたとか）」
「内部の人間とか、プロのホテルあらし、ツルんだ人間なら
着替えやスーツケースはいらない。
道具一個で”壊す”はずだから、盗難というより紛失にちかいのでは」
「とすると一番ありえるのは 間違って 団体ツアーにつんでしまったり
ほかの人間に引き渡してしまったのではないか。
名札がついてたらひょんなときに連絡が来る可能性もある」
「中身については本当に自己申告だし 金額はほぼ一律をいわれるだろう（＝対価賠償というよりはお詫び金の概念）
金額には、中身は一切関係ない。自分もはいっていた証明ができないはず」
といってました。
たいへんですが もうすこし先方と連絡をとりあってみてはどうでしょうか。