タイトル | : Re: 夏の天気について |
投稿日 | : 2004/07/19(Mon) 09:53 |
投稿者 | : Chun3(管理人) <chun_chun_chun@yahoo.co.jp> |
具体的な暑さについて 参考情報をいただきましたので、こちらに仮転載しておきます
7月〜8月は 相当暑いので、みなさん 観光、ご注意ください。
(以下 にゃんこ大先生様 より)
2004年6月下旬から7月にかけてプロヴァンスを旅行。特にアヴィニョ
、ニーム周辺の暑さにはビックリ。
(アルル、ポン・デュ・ガール、ゴルド、ルシヨン含む。)
南仏は気温が高くても湿度が低いから過ごしやすい、と聞きましたが、確かに湿度は低いものの、
「陽射しの厳しさ」は尋常なものではありません。文字通り刺すような直射日光なので、
日なたを歩くとあっという間に消耗します。
私の妻は、しっかり日傘をさしていたのに、あまりの暑さにのぼせて鼻血を出しました。
夏は日が長いので、夜も22時ごろまで明るく、夕食後も厳しい陽射しを避けながらホテルへ戻る有様です。
驚くべきは、こうした中でも日傘はおろか帽子すらかぶらない人が多いことで、
これは(西洋人であれば)現地の人も観光客も同じです。露出した肌を真っ赤にしながら、
みんな元気に歩いていました。
しかし、エクスへ行くと途端に過ごしやすくなったのが不思議でした。同じプロヴァンスでも
街によって随分気候が違うのを実体験しました。
夏にプロヴァンスへ出かける方は、くれぐれもご注意ください。
------------ココマデ
ちなみに プロヴァンスやコートダジュールは 3月ぐらいは昼間でも半そでになれるような日差しですから
その点、真夏にいくと どういう程度の気温・日差しになるか、、、、重々ご判断ください。
観光客は とにかく毎日 出歩く傾向がありますから
・とにかく せっかくきたんやから! と無理をしない
・暑い盛りは 昼ねや涼しいところで過ごす
・水分を(半分無理やりというか)意識的にとる
・肌が炎症をおこすので、日焼け止めをぬったり、長袖をきたり、
冷たいタオルで冷やすなどする
・しんどくても、食事は意識的にとる(朝と昼)
・2日に1度は、半日程度 ゆっくりと休養をとること
・無理に肌をさらすのではなく、タンクトップの上に、
風通しのよい 綿の長袖ブラウス など羽織るのも らくです。